「元ダンナ殺セ」死に損なった男 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
元ダンナ殺セ
自殺した男の幽霊に、娘につきまとうDV野郎を殺せと迫られる男の話。
お笑いの構成作家をする男が、覚悟を決めて駅のホームの先まで行ったら、隣の駅で人身事故が起き、死に損なって巻き起こっていくストーリー。
気になって調べて通夜に行っちゃうとか、その発想が流石は構成作家な流れから、お前誰だ?な凸されて、そんなアホな憑きまとわれw
コントの様なドラマで、そんなアホなという展開も結構あったけれど、そもそもの設定があり得ない訳だし。
そういう意味では、最後はちょっとあっさり片付いちゃった感じがしたけれど、なかなか面白かった。
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