NO ハンブルク NO ビートルズ

劇場公開日:

NO ハンブルク NO ビートルズ

解説

ザ・ビートルズ活動初期のドイツ・ハンブルク時代に焦点を当てたドキュメンタリー。

リバプール出身のザ・ビートルズが活動初期に多くの時間を過ごし、そのスタイルを確立させたハンブルク時代。1960年のハンブルク初訪問の経緯から、63年のセカンドシングル「プリーズ・プリーズ・ミー」のイギリスでの大ヒットを経て、66年の6回目の訪問までを、元メンバーおよび関係者の証言やアーカイブ映像・音声、アニメーションなどを織り交ぜながら時系列で振り返っていく。

初代ドラマーのピート・ベストや初代マネージャーのアラン・ウィリアムズが出演し、アーカイブ映像にはジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、初代ベーシストのスチュアート・サトクリフらメンバーをはじめ、彼らのほとんどの曲を手がけたレコードプロデューサーのジョージ・マーティン、サトクリフの恋人アストリッド・キルヒヘア、ミュージシャンのリトル・リチャードが登場。「ジョン・レノン 音楽で世界を変えた男の真実」のロジャー・アプルトンが監督を務めた。

2024年製作/57分/G/イギリス
原題または英題:No Hamburg No Beatles
配給:NEGA
劇場公開日:2024年12月6日

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映画レビュー

2.0スカパー!にありそうな1時間番組

2024年12月17日
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やがらんで

1.0超初心者向け

2024年12月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

個人的には、新たに見るべきところは殆ど見当たらず。
映像も本人たちに直接関係が無い、同時代の映像をどこからか持ってきたものを、さらに何度も繰り返し使われている。
一部、関係者のインタビューもあるが、情報量は極めて少なく、内容的にその大半が既に過去に語られている事の繰り返しに過ぎず。
当時の様子にリアリティーを感じさせる演出については、私も所有しているクラウス氏のアート集に収録の作品に相当頼っている印象を受けた。
この内容で1時間すら良く保たせたものだと思う。

ピート・ベスト氏の言などについては、かなり前にNHK BSの番組での独自インタビューの方が遥かに長尺で、内容的にも充実していたように思った。

一応パンフレットも購入してみたが、半分くらいはコレクション自慢みたいな写真になっており、あまり好感が持てるものでも無かったので、これで¥1000かぁという感じです。

TVででもやったら十分という程度で、多くの本などに目を通しているレベルのファンには、ガッカリ度が大きそうですから、その辺りを理解した上でご鑑賞顧望される方のみ、どうぞご覧下さいという感じですか…..

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アンディ・ロビンソン

2.024-143

2024年12月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

メンバーのインタビュー音声と少しの映像が多少の救い。

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佐阪航

4.5トークショーで追加情報が聴けました

2024年12月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

うっすらとビートルズが
ハンブルクでライブをしていたことがある
と知っているレベル。

まとまったもの観ると
15年くらい前まで、戦争をしていた国へ
出稼ぎとライブできる場を求めて
海を渡っていた事実に驚いた。

想像していたよりも、
ヨーロッパの国々は、
ちょっと地方に行く的な感覚で
行き来していたんだなと
この映画を観て思った。

よく知られたビートルズが
売れるまでのバックストーリーで
個人的にはほぼ初見の情報ばかりだったので
それだけで十分面白かった。

ライブの巧みさと、
曲想の多彩さが、
このハンブルクでの活動を通して得た
というのは初めて知った。

加えて、映画のパンフレットに文章を書いている
ビートルズの研究家(?)お二人による
トークショー(知らずに観ていた)があり
追加情報がたくさん聴けて
かなり得をした思いだ。

ビートルズが好きな人は後悔しないし、
少しでも関心のある方は是非。

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新米エヴァンゲリスト

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