「どっちなのか?」九龍ジェネリックロマンス 横浜のアルバルカーズさんの映画レビュー(感想・評価)
どっちなのか?
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今回も原作知らずで『吉岡里帆』観たさに鑑賞
九龍城砦が実に素晴らしい出来で感動!
街並みも台湾で撮影しただけあってとても良い雰囲気でした
鯨井令子(吉岡里帆)が実は工藤発(水上恒司)によって作られたって事に気が付くまでかなりの時間がかかってしまいましたw(かみさんは結構早い時期でクローン?と言ってましたが)
脇役もなかなかで靴屋の陽明(梅澤美波)はなかなか可愛かった
色々な所でバイトをする小黒(花瀬琴音)は何か犠牲になって消えて可哀相
とにかく蛇沼みゆき(竜星涼)が最初から最後まで怖かった
最終的に鯨井令子は自分(工藤?)を信じて九龍城砦を飛び出します!
おっ!消えない!って思った瞬間に消えた↓ちょっと寂しいエンドだな・・・
エンドロール
結構な人数が席を立ってましたね!?
画像が出てるからまだ続きが!?ありました(笑)
東京の不動産屋で働く工藤発は昼飯へ
店を見てると中から小黒が出て来てレモンチキンを勧め注文
工藤がレモンチキンを一口食べて『うまっ』
そこへ荷物を引いた鯨井令子が登場してチキンレモンをパクリ!
これは鯨井令子が生きてたの?それとも東京で工藤が世界を作ったの?
原作読めばわかるのでしょうか?
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