劇場公開日 2025年2月7日

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ショウタイムセブンのレビュー・感想・評価

全244件中、201~220件目を表示

4.0最後がすごく良かった

2025年2月8日
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鑑賞方法:映画館

最後の〆の阿部寛の言葉がとても良く素晴らしかった!!

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hama

3.0今が旬のトピック、「テレビの不適切さ」

2025年2月8日
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元人気キャスター折本(阿部寛)が、ラジオ番組を生放送中に爆弾テロが起き、犯人が番組に電話してくる。折本が以前担当していたニュース番組も同時刻に放送中で、それを舞台に犯人との交渉を生中継するが…というブラックコメディ。

ほぼ全編がラジオとテレビのスタジオ内で展開し、リアリティは追求されていない。阿部寛のワンマンショーに近いが、確かな演技はもちろん、年齢を重ねても変わらぬ端正な顔立ちと格好良さが、人気と実力を兼ね備えたニュースキャスター、という役どころにぴったり。

描き出される「テレビ」は、正論を放送しつつも政治家や大企業と癒着し、弱者を省みず、自分たちの不祥事さえもおいしいネタにしてしまう巨大メディア。特段新しい視点ではないが、最後の自らへの批判はまあまあエッジが効いていた。

実社会でテレビ局の「不適切さ」をめぐって大騒ぎが展開中の現在(2025年2月)、この映画は話のネタをさらに追加してくれる。テレビマンってこの映画の吉田鋼太郎みたいな奴ばっかりに違いないとか、じっさいに生放送で事件が起きたらきっと中継を続けるだろうとか、観た後の居酒屋トークは盛り上がり必至。
不祥事でも悪評でも、話題になればテレビ(メディア?)にとってはプラス。現実世界の不祥事と公開時期が重なったのは、この映画にとって幸運な偶然に違いない。

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Tama walker

2.0弱いな

2025年2月8日
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難しい

映画としてはストーリーがお粗末
動機も弱いし、仕掛けはありえない無理な仕掛け
最初の眼鏡が、大したキッカケにはならなかったし
顛末もよく分からず
最後はパフュームか
そして、新しい話題に流されていく
何が主題かが、よくわからない
阿部寛の演技は凄い
平田満が出てきた時点で、こいつ工作しているな、と
めるる可愛いけど、あまり重要な役ではなかったな
とか、まあ期待外れでした

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しんちゃん映画

4.5緊迫感ギッチギチ

2025年2月8日
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最初の爆発からずっとドキドキ。
オリジナルは観ていないけれど、編集できない生放送の報道番組を狙うという題材が面白いし、番組復帰を目論む折本キャスターをはじめ、登場人物の隠しきれない野心がチラつくのが良い。
吉田鋼太郎さん演じるプロデューサーがいかにもテレビマンで信用ならない感じが潔い。こういう人いそうだよなぁ。
親しみやすいおばちゃん役なイメージの安藤玉恵さんがキャリアな役柄というのも少し新鮮。

わりと中盤あたりで、この声はもしやと気づいた自分の耳を褒めてあげたい。
思わぬ方向に矛先が向いて、俄然面白くなったと思ったんだけど理由が、は?って感じだったのがちょっと減点。

自分は完全なる犬派

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コビトカバ

5.0誰が本当の狂気なのか

2025年2月8日
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楽しい

興奮

真実とは、報道とは、そしてなにより視聴者とは何かを問いかける、
タイムリーな社会派のドラマ。

爆破犯に対峙しながら、主人公を巡る過去が徐々に明らかになっていく。

全体的に手持ちカメラ+クローズアップ気味の忙しい画面で描写され、
報道現場の慌ただしい様子が緊張感、臨場感たっぷりに伝わってくる。

そんな中でも顔のドアップ満載の画面構成で、画力を魅せつける阿部さんはさすが。

誰が本当の狂気なのか、その問いに対する答えは、
翻弄される真実や報道、そして人間の運命を委ねられたラストにあるとみた。

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HK

3.5若干惜しいが、作品趣旨とクレイジーなキャラは好感。

2025年2月7日
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ネジの外れた人間達の末路を鑑賞する映画。
ただ、行間を埋めて(想像して)観ないと、心情や背景がイメージしづらい構成なので、その意味でも観客を選ぶ気がする。
語りすぎに見えるセリフでウンザリしがちだが、内面を想像するのが面白く、意外に破綻していないと思った。

ラストには、とても多くの人間が正気を喪った行動をとるのだが、主人公達の末路との対比が興味深い。
「公正と公平な真実」は結構だが、そのためのテロや殺人すら面白がってしまう人間達を痛烈に皮肉っている。

さて、演技についてですが、満点!とは言えないものの配役の妙が活きていて良かったです。

作品としては、アイコニックな演出(アホの子代表の女子アナなど)のテンポが悪く、観賞後に「もうちょっと上手くできたかしら…」とやや残念な気持ち。
他にも、トリックに気づかせるメガネが丁寧過ぎて萎える。もうちょっと上手く(略

また、TV SHOW がテーマだからこそ、敢えてのTV寄りのチープな絵作りに寄せた気がするが、
メリハリが弱いせいでただのチープな映画に見えてしまうのも残念。
そのせいか違和感を感じさせる演出がフックにならず、ただのチグハグさに見えてしまう。。
など、欠点は挙げやすいが良かった点もあった映画と思います。

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fujike

3.5⭐︎3.8 / 5.0

2025年2月7日
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2月7日(金) @映画館
ショウタイムセブン
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全体的にグダグダ(安積吠え過ぎw)🙄でも最後に「そう来ちゃう?」折本のどこまでが「公正かつ公平な真実?」やられた〜w
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#movie 🎬2025
#備忘録
#ショウタイムセブン
#映画
#映画鑑賞
#映画レビュー
#映画好き
#映画好きと繋がりたい
#映画好きな人と繋がりたい

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まー。

2.5真実を伝えることが最も難しい

2025年2月7日
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真実を伝えることが最も難しい

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ボブ

3.5サスペンス・エンタメ

2025年2月7日
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元キャスターがラジオ放送中に爆破予告を受け、次第に犯人の狙いや様々な秘密が明るみになっていくというストーリー。

原作であるハ・ジョンウ主演の『テロ,ライブ』は観たのがだいぶ前のことで、ぼんやりと「最後まで面白かったんだよな~」ということしか覚えていません。

いつ爆発するか分からない緊張感が続き、後半は犯人の動機や隠された過去がノンストップで明かされていくので飽きないし、犯人登場にハッとします。でもどこかスッキリせず…。

阿部寛さんの存在感は抜群でした。

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Yum

3.0出演者は素晴らしい方が多かったけど

2025年2月7日
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興奮

一生懸命肯定的に見ていたしキャストの方々の演技にはとても感動しました  でも
期待が大き過ぎたのかな~
今回のコメントはこの辺にしておこうと思います

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たっち

3.5駆け引き、罠、真実は、報道の正義とは⁈

2025年2月7日
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怖い

興奮

知的

2025年劇場鑑賞2本目「ショウタイムセブン」 爆破テロ犯人から突然交渉人に指名された、元人気ニュースキャスターの折本眞之輔(阿部寛)。

番組関係者が人質になって生放送(リアルタイム)で繰り広げられる公開交渉。犯行の目的は、なぜ折本眞之輔(阿部寛)が交渉人に指名されたのか⁈ その謎が生中継で明かされてゆく。駆け引き、罠、真実は、報道の正義とは‼︎

スリリングな展開に心躍る。
阿部寛さん、かっこいい。

個人的には、ラストがいまいち盛り上がりきれなかった感じ。でも、十分楽しめました。😱

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Smile

3.5想像とはちがったなぁ

2025年2月7日
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楽しい

難しい

もっとハラハラしたり爆弾どっかんして欲しかったなって、期待してたのとはちょっと違ったかも💭💭
主人公とか映画自体は雰囲気あってよかったよ.ᐟ

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emr-chan

4.0面白みはある

2025年2月7日
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序盤:面白そう!
中盤:何か、だんだん茶番になってない?
終盤:なるほどね、確かに説明は全部ついた。

エピローグを含め、伝えたいメッセージははっきりしてると思うが、やり過ぎだ。最後まで放送を届いたスタッフさんたち、もうテレビの仕事できないじゃないか、、、

でも馴染みがあるキャストでやはり迫力ありますね。もし知らない俳優さんたちで全く同じ内容でしたら、多分評価を下げると思う。

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とうき

5.0テロ

2025年2月7日
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スゴイ電話ですね。

パフュームの出演は、どういうことかと思っていましたが、そういうことですか。

国民投票は面白かったです。

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完

2.0ちょっと

2025年2月7日
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超個人的な感想ですが
阿部寛さん主演で初めてつまらなかったです
TV主流の時代ではない現代では
ストーリーに入り込めず、セリフも一昔前な感じと
説明っぽさを感じてちょっと。。。

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のぷのぷ

3.5エンタメとして最高

2025年2月7日
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とにかく、序盤で心掴んれ。最初の淡々とした日々の仕事、ラジオ放送からの主人公のスクープに対する嗅覚、チャンスを掴もうとする野心。怠らない準備。冒頭10分で心掴まれる!その後は身を任せるだけ!メッセージもちゃんとあるけど、エンタメにふりきった作品✨とても面白かった

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映画大好き神谷さん

4.0壮大な前振りとショボ目の真相…だけど

2025年2月7日
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正直、映画としてはいろいろ惜しい

リアルタイムに進む話とか基本的な構成は良いんだけど細部の詰めが甘い

ピンマイクの機能を維持したまま中に爆弾仕込む技術の出所や仕掛け方とかあの真相だけでは説明出来ないと思うぞテレビ局や発電所のセキュリティどうなっとんねん!

犯人と通話中に犯人が居ると思われる場所への突入シーン生中継したらあかんやろ!それから犯人確保した後に長々喋らせるとかなんなん?警察もテレビ局もアホなん?みたいな

いろいろ突っ込み所があってそこは気になった

でも

昨今の世界中で起こる様々なニュースを一喜一憂しながらも安全かつ無関係な所からエンタメとして楽しみながら消費してる我々に対する皮肉たっぷりのオチが最高に良かった

2025年2月現在も自分の人生に
1ミクロンの関係もない芸能人やテレビ局のゴシップに日本中が大興奮だけど
このショウタイムはいつまで続くんだろうね

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龍神

4.0テンション上がった

2025年2月7日
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楽しい

怖い

興奮

封切り初日金曜日の2回目を鑑賞。平日にしては客入りが7,8割と良かった。
主役が阿部寛で脇役に吉田鋼太郎と人気俳優がいて題材も興味がわくものだからでしょう。

冒頭のラジオ局のシーンから舞台をテレビ局に移してラストまでノンストップで緊張感が続いた。
プロデューサー(吉田鋼太郎)が軽いノリでユーモラスでいかにも業界人という感じで良かった。若く清潔感のあるMCに「F2取っちゃってよ!」とか最後の方で「オレもお前も終わりだ~」とか。
爆弾犯の要求が二転三転し最後は主人公の折本(阿部寛)にも及ぶ。
ショータイム7の名物コーナー〖The 世論調査〗を「首相が来るか」とか色々使っていて映画を観ながらテレビを観てるようで面白かった。

強いて難を言うなら公安を取り仕切る女性職員が番組に口出ししてうざかった。こんな役なら男性俳優にやらせればいいのにと。
ラストで爆弾の起動装置を手にした人は‥
短い尺で難しいかもしれませんが犯人が爆弾を仕掛けるシーンを入れて欲しかったな~

初めから最期までスリリングで大いに楽しめました。

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ハッセルホフ

3.5リアルメーターは馴染まない!?

2025年2月7日
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かつては、“モデル上がり”と揶揄されて様々なインタビューで嘆いていた阿部寛。今や堂々たるもので、本作も阿部寛ありきの映画。ラジオ番組にとばされて腐っているが野心を秘めた元キャスター役を演じ切った。
ツッコミ所の爆発テロのスケール、展開、伏線、には、まあ目をつぶり、自分は、ひたすらリアルメーターを興味深く観た。
日本で現実の出来事の白黒、是非をダイレクトに数値化してライブで見せることは無い。結論を導かず、つねに曖昧にし、悪行は時間によって風化され、美談は時間によって侵蝕されるのが常だ。なので、最後のLive or dieで阿部寛は不敵な表情を浮かべ、案の定あとは見せないのだ。

こういうのは、ホント上手い吉田鋼太郎は適役だが、井川遥の悠長な語り口はリポーターに合わず、めるるはすべってるだけ。実は阿部寛と犯人は共謀で不正を暴くための芝居をやっていたという筋書きでもわるくはなさそうだが……

悪行の構想や捻り方など、ミステリー作家や脚本家には、常々感心させられるばかりだが、現実の市井に潜在する犯罪を目論む輩がそのアイデアや手法のヒントを映画から得ていると思うのは杞憂だろうか?

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ノーキッキング

4.0ただいまの決まり手は、寄り切り、寄り切りで阿部寛の勝ち

2025年2月7日
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興奮

阿部対吉田の横綱同士の対決は見応えがあった。スピードと力で目が離せない。さすがでした。
まだメディアに正義はあるのか?
各局ワイドショーの司会者に聞きたいです。
めるるとパフュームは物言い。審議です。
ただひとつ、めるるはいい事言った。
あんたもあんたもあんたもバカじゃないの!
その通りである。

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コウジ