「エンターテイメント(テレビ放送)を考える!」ショウタイムセブン ratienさんの映画レビュー(感想・評価)
エンターテイメント(テレビ放送)を考える!
いや〜、面白かった!テレビCMや予告編で見た時から、期待度満点だったけど、予想どおり楽しませてもらいました。
小さな頃からテレビっ子だった自分には、まさにテレビ放送の裏側が見れたみたいで嬉しかったです。まぁ、実際にはこんな事ありえないですが、エンターテインメントとして、終始、緊張感が漂い、緊迫感に包まれたテレビ放送でしたね。
阿部寛さんの熱演もさることながら、めるるさんの如何にも現代的な冷めた態度も印象的でした。
いろんな意味でテレビ局が問題視されている今、まさにタイムリーなエンターテイメントの一本です。
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トミーさんのコメント
2025年2月16日
共感ありがとうございます。
報道と番組の作り手、微妙な関係ですね。事実を掘って来る人、視聴者に伝える人、折本は両方やってたので更に境界線が引き辛いんでしょうか。