「設定負け」ショウタイムセブン aliasさんの映画レビュー(感想・評価)
設定負け
クリックして本文を読む
設定が面白そうだったので鑑賞しましたが、残念ながらストーリーが進むにつれ段々つまらなくなっていく作品でした。また、演者が悪いのか演出が悪いのか分かりませんが学芸会のような棒立ち、棒読みの演技に加え、最後のほうでは犯人と阿部寛の安っぽいドラマのような解説が始まる始末でつまらなさがピークへ。そして、極めつけは阿部寛が訳の分からない演説を始め、エンドロールもパフュームが出てきて踊るという意味不明な終わり方で、とてもリメイクとは思えない出来の悪さでした。
コメントする