「全てが中途半端」ショウタイムセブン Kazuさんの映画レビュー(感想・評価)
全てが中途半端
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阿部寛の魅力、ストーリー、その他面白くなる要素満載なはずなのに、何故か中途半端感でいっぱいでした。
・どうやって火力発電所にあれだけの爆弾を設置した?
・あの規模の火災、そんなに簡単に消火できるとは思えない
・あれだけの爆弾を火力発電所に設置できる犯人の小物感
・目の前にテロリストがいるのに、警察の動きのショボさ
・総理大臣の謝罪から、ジャーナリストの謝罪への格下げ
(結果、悪事は公開されたけど、初志貫徹してほしかった)
・めるると竜星涼、必要あった?めるるもっと観たかった
・終わり方もよくわからなかった
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uzさんのコメント
2025年2月11日
折本が一番憎かったというのは、個人の感覚だから許容できました。
ただ、社長や総理が謝罪してたらどうしてたんですかね。
「謝罪すれば自首する」が果たされなければ、以降は交渉に乗ってもらえなくなるでしょうに…