「アナーキーキャスター 阿部寛」ショウタイムセブン のっぽさんの映画レビュー(感想・評価)
アナーキーキャスター 阿部寛
良い感じのイカれっぷりの阿部寛氏でした。
この破綻しそうな映画を阿部寛、吉田鋼太郎、井川遥、安藤玉恵、生見愛瑠、平田満、流星涼などの俳優たちが、成立させました。
韓国映画のリメイクだそうですが、少し付け足しし過ぎた感があります。
こういう映画は、観客を離さない事が大切ですが、私は最後まで惹きつけられました。
結末は急にアナーキー度が上がったので、違和感有りです。
阿部寛の熱演に、評価4寄りの3.5です。
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トミーさんのコメント
2025年2月10日
共感ありがとうございます。
柔らかい感じながらも熱さを感じる折本、内に闇を抱えていたんでしょうね。周囲の報道関係者も自分に思い当たる節がありそうでした、めるる以外。