「社会の肩書ぼ重さ」遺書、公開。 やんやんさんの映画レビュー(感想・評価)
社会の肩書ぼ重さ
※原作未読
✉️あらすじ
学級1位と序列された姫山椿がなくなった。彼女は誰からも羨む1位、なぜ自殺したかはわからない。そして誰が作った序列なのかもわからない。学級の時間を使って机に置いてあった遺書を公開することで何かわかるかもしれない。遺書を公開していき、1人1人の本性と序列に対する憎しみが暴かれます。
✉️良かったところ
・クラスメイト1人1人の演技がよい
✉️いまいちなところ
・頑張って2時間にまとめた感がある
✉️考察
・1位のプレッシャー、そして誰も知らなかったなぜ1位なのか、1位を継続するプレッシャー。2位からなぜ1位なのかもわからない憎しみ、そして隠れて行く本心。
・肩書を気にしない姫山でも、社会(学級)で創られた序列という肩書を演じ続けるためになる。なぜなら、みんなと仲良くであり続けたいのは本心であります。
社会の肩書との向き合い方を考えさせる映画でした
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