「面白いか面白くないかは評価しにくい」遺書、公開。 よしさんの映画レビュー(感想・評価)
面白いか面白くないかは評価しにくい
予告編の想像からは少し違っていました。
何とも言えない、評価しにくい作品です。
期待はもっとサスペンス性がある作品だと思っていましたが、少々乏しかった。
建前と本性が異なるのは実際の高校生もそうだと思いますが、現実離れしすぎている気がして感情移入しにくかった。
序列順位の意味やオチも納得感や面白みがあるかどうか・・、消化不良です。
どんでん返しの連続で少々のスリル感はありました。
スリル感を出してパニックを誘発する生徒役の俳優さんの熱演が印象的でした。
その俳優さんたちが実際の年齢は年配で高校生には見えないというのはシャレなのでしょうか。
忍成修吾さんも生徒役?と思ったら先生役でしたが。
最近あるいは現在上演OAされている学校モノのドラマや映画作品、それにも出ている俳優さんも多く、その作品と被って裏キャラがあるのではと予測してしまいましたが、それがまんざら外れていないというところもありました。
そんな中、あまり知らなかった俳優さんで(すみません)、大東立樹さんが良いと思いました。
調べたらジャニーズ出身のTOBE所属のアーティストさんとか。
これから楽しみです。
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