僕のなかのブラウニーのレビュー・感想・評価
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らーめんおいしそうです
2025年劇場鑑賞79本目。
エンドロール後映像無し。
パンフレット無しにつきマイナス0,5。
津波にさらわれた幼い妹が、津波じゃなくて妖精ブラウニーにさらわれたとしてブラウニーを探すという話。別に妹を返して欲しい訳ではないみたいなのですが。いつもは大橋彰名義で俳優をやっているアキラ100%がそちらの名義で出ているのは他に有名俳優が出ていないので少しでも集客に協力しようということでしょうか。
賢い11歳の子たちが自分たちで問題を自己解決しちゃうという感じで、そうですか〜という感想です。
ただ、ラーメンのスープなくなって店閉めたのにその後ラーメン作るのはどうかと思います。
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丁寧な心理描写
子どもの心は意外に大人より強い?
YOUはなにしに日本へ
5年前に起きた震災で妹が津波に攫われて亡くなったことを受け入れられず、ブラウニーという妖精に妖精の世界へ連れて行かれたと言う11歳のお兄ちゃんの話。
ラーメン屋店主の父親と共に今の町に越して決て、学校でも少々浮いている和樹が、妖精を信じているとクラスメイトに知れていき…。
5年前津波と言っているけれど、店内に飾られた色紙にガッツリ2023年て書いてあるし、震災は架空のものですね。
登場人物は子どもたちがメインだし、演技力云々は置いとくとしても、ストーリーや演出的にも小学生向けの作品という感じだし、ちょっと優しい世界というか温すぎというか…登場人物たちよりちょっと下の学年の子どもたちなら楽しめるのかな。
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