「もっと圧倒的にやっつけて欲しかった」勇敢な市民 ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
もっと圧倒的にやっつけて欲しかった
2025年劇場鑑賞22本目。
エンドロール後無し。
ポスターのイメージから法廷ものかと思ってたら全く違って藤沢とおるの仮面ティーチャーでした。
いじめの主犯格が多額の寄付をする親の子供というのはよくある話ですが、警察に通報してもダメというのはかなり絶望的状況。そこに赴任してきた非正規雇用の女性職員がオリンピック代表一歩手前まで行くが親の借金のために断念した天才ボクサーとテコンドーの使い手で・・・という話。
もちろんこの後いじめっ子と戦う事になるのですが、実力差があるにはあるんですがそこまで圧倒的でもないのがなんかすっきりしないんですよね。そこが満点にはできませんでした。コメディと呼ぶには陰湿すぎるし。
コメントする