劇場公開日 2025年1月17日

アンデッド 愛しき者の不在のレビュー・感想・評価

全28件中、21~28件目を表示

3.0もし自分なら…?

Kさん
2025年1月18日
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鑑賞方法:映画館

愛する者を失った悲しみ、喪失、希望。

静かな描写と少ないセリフから
登場人物たちの感情が
強く伝わってきました。

不穏な重低音が今も耳に残っています。
ゾンビ方向になるのは予想外でした。

個人的にラストの母親の行動は
正しいと思いました。
共存は難しい…。

特典のポストカード
ありがとうございました。

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K

3.0よくわからない作品です。

2025年1月18日
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鑑賞方法:映画館

墓から掘り起こした息子は死んでいたの?生きていたの?

ラストみると死んでいたということ?

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完

3.0【”愛しい人の黄泉がえり・・。”今作は、愛する人を失った数組の男女の行動を通して、”死者に拘り、過去に執着しすぎると、悲劇が起きる。”という事を超自然的描写を交えて、シニカルに描いた作品である。】

2025年1月18日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

■今作では、
 1.姉妹の様なパートナーを失った老婦人
 2.妻が交通事故で死んでしまった夫とその娘と息子
 3.幼い子供を失った母と、祖父
 が、家族を喪失した哀しみと、超自然的な現象で戻って来た希望を交錯させながら、物語は進む。

◆感想<Caituion!内容に触れています。>

・老婦人の元に、葬儀を終えた後にパートナーが戻って来るが、彼女の皮膚の色は生者のモノではない。だが、老婦人はパートナーの身体を丁寧に拭き、パンにマーガリンを付けて食べさせる。すると、それまで無表情だったパートナーは、イキナリガツガツとパンを食べるのである。怖い。そして、予想通りの事が起こるのである。

・妻が交通事故で死んだが、何故か蘇る。だが、妻は一言も喋らない。交通事故に遭う前は口うるさいほどに、家族に色々と注意していたのに・・。
 そして、夫とその娘と息子が息子の誕生日プレゼントだと言って持って来たウサギを物凄い力で、絞殺するのである。滴り落ちる血痕。怖いシーンである。

・幼い子供を失った母と、祖父。墓地で不思議な音を聞いた祖父は、独り墓地で棺を掘り出す。そこには、青い色の皮膚をした子供がいる。家に連れて帰るが、子供は目を見開いたまま、仰臥している。
 二人は、子供を森の別荘に運ぶが、そこにアンデッドが現れ、老人と取っ組み合いにして殺す。母は、それを見て禁忌を犯してしまったと思い、子供をボートに乗せ湖に再び葬るのである。

<今作は、ジャンルで言えば北欧ホラーになるのであろう。そこでは”忘れる事と、手放すことは違う。”という暗喩がシニカルに描かれているのである。
 今作は、”死者に拘り、過去に執着しすぎると、悲劇が起きる”というモチーフを描いた作品ではないかなと思った作品である。>

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NOBU

3.0ウサギが一番可哀想

2025年1月18日
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鑑賞方法:映画館

そりゃ、人間同士だって争っているのだから、
生きる者と死んだ者が相入られる訳はない。

しかし、最後に現れたゾンビは誰?

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ムーラン

4.0秀逸だった、僕のエリ。 どちらかというとアッバシのボーダーの世界観...

2025年1月17日
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秀逸だった、僕のエリ。
どちらかというとアッバシのボーダーの世界観に近い。
夫や祖父の喪失感を強く感じた。

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ジャイケル・マクソン

1.0シン ゾンビ

2025年1月17日
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静かなアクションのない恐怖体験できる?

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Ksy

5.0あまり怖くない北欧ホラー映画。ホラー映画でも変わった作品が好きな方はぜひ。

2025年1月17日
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鑑賞方法:映画館

今年16本目(合計1,558本目/今月(2025年1月度)16本目)。

 他の方も書かれていますが、北欧のホラー映画というのは日本や韓国ほかと違い、お化け等が直接描かれることは少なく(まったくないわけではない)、日常生活が映し出されながら、少しずつ精神を病んでしまってみんながおかしくなってしまう、というような描かれ方をするシーンが多いです。本作品も墓場を掘り返すなどのシーンは一応ありますが、少しずつ精神的に変になっていくそれぞれを描いた作品になります。

 その意味で純粋なホラー映画とは違うし、その意味で行くと肩透かしを食うのではというところですが、北欧のホラー映画というのは程度の差はあってもこのようなスタイルが多いし、そのことまで了知してみるなら、むしろいわゆるこの手の映画でありがちなグロい描写もないし、北欧のホラー映画はある意味見られる機会がレアなので(2024年でも2~3作品だったか)おすすめといったところです。

 なお、映画の中で歌うシーンはそこだけフランス語の歌詞になっているようですが(聞き取ると確認できる。字幕とも一致する)、特にフランス映画の資本が入っているわけではないようです(フランス映画でよくある、例の謎の旋律で登場するCANALも登場しない)。

 ちょっと変わったホラー映画というところはありますが、日本にせよ韓国にせよ「ありがちな」それら以外のホラー映画を見たいならおすすめといったところでしょうか。

 採点上特に気になる点までないのでフルスコアにしています。

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yukispica

3.0レナーテ・レインズヴェ

2025年1月8日
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鑑賞方法:試写会

2025年1月7日
映画 #アンデッド/#愛しき者の不在 (2024年)鑑賞

埋葬されていた最愛の息子の遺体が瞬きや呼吸をしている。別の2家族にも不思議なことが

セリフの少ない北欧のホラー映画の不気味さは日本と通じるところがあってそこが魅力です

@FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました

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とし