劇場公開日 2025年1月17日

アンデッド 愛しき者の不在のレビュー・感想・評価

全20件を表示

1.0犠牲はウサギですか。

2025年1月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

いつになったら阿鼻叫喚の世界が始まるんだと・・・
始まらなかった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
あらじん

3.5見たい絵が続く映画

2025年1月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ユウコ

2.5これは、ホラー? 台詞少な目の作品はぜひ解説に書いて欲しい 眠くな...

2025年1月20日
iPhoneアプリから投稿

これは、ホラー?

台詞少な目の作品はぜひ解説に書いて欲しい

眠くならない自信のある日に見たかった

コメントする (0件)
共感した! 0件)
jung

3.5アンデッド

2025年1月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

オープニングからの序章が長く
最初はどうなるかと思いました

映画自体は
難しい映画色々と考えさせられらる映画ではありました

コメントする (0件)
共感した! 1件)
タロ

3.0火葬は正義。

2025年1月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

モブも含めて20人も登場人物がいない小規模な映画。
派手なシーンはほとんどなく、大きな音のするシーンも数えるほどじゃないか。

多くの時間帯で画面は静謐で端正。
車の種類からしたら舞台は現代だけどスマホは出てこない。舞台が日本だったら不自然すぎてノイズになりすぎたのでは。そう言うファンタジックな世界なのかも知れない。

死んだはずの人が蘇る。
目に見えて凶暴なわけではないので病院で徹底的に調べられてるのはちょっと面白い。その診断結果が「何でかわからない」なのはちょっとズルい。

失われた物を取り戻したいと願う気持ち。
それが部分的にしか戻ってこなかった時の気持ち。
0か100かではない。閾値の問題。
肉体は無傷でも意識が失われているのは明らかに嫌だ。意識明朗で五体不満足はそれよりも遥かに良い。

主演の女性が「わたしは最悪」の彼女だったとはパンフ読むまでわからなかった。

気になったシーン。
4人家族の娘が裸バイクの彼氏と出かけた先。
やたら柱の多い水場で鳩に餌をやっているところ。
あれは何の場所なんだろう?橋の下?印象に残る画。
彼は自分の母親が死んでいること、彼女の母親が異常な状態にあること、それをジョークにする程度には人非人的でありながら鳩にはわざわざ餌をやるんだ、と言う歪みがあるんだな。

ヒュッテにやってきたリビングデッドに祖父が殺されるシーンは唐突に感じた。結局ゾンビなんかい!人を襲うんかい!とも思った。

コメントする 1件)
共感した! 0件)
Ricka

2.5静かな静かな怪異譚

2025年1月19日
PCから投稿

説明的なものを省いた、ひたすら静かな怪異譚。
残された人にとってみれば、大切な人が蘇ってくることは単純に嬉しい。
けれど、
蘇った人の状態は様々で、事故に遭い生々しい傷が残る姿。
埋葬されているうちに腐敗が進み、蠅がたかる変わり果てた姿を見せつけられる…
意志疎通のできない、ただただ存在するだけの故人に対する人間の反応を描いたゾンビ映画。
故人と再会できた喜びが、次第に愛も情も伝わらないもどかしさに変わっていく…

故人に執着し続けた者や、改めて死を受け入れた者たちを描いている。
土葬ならではの表現もあり、改めて日本は火葬文化になって良かったとしみじみ
説明不足が助長で退屈と判断する人と、〈死〉について哲学的な問いを見つけ出す人に分かれそうな作品。

喪失感だけが突き刺さる一本でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
kinako-cat

3.0もし自分なら…?

Kさん
2025年1月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

愛する者を失った悲しみ、喪失、希望。

静かな描写と少ないセリフから
登場人物たちの感情が
強く伝わってきました。

不穏な重低音が今も耳に残っています。
ゾンビ方向になるのは予想外でした。

個人的にラストの母親の行動は
正しいと思いました。
共存は難しい…。

特典のポストカード
ありがとうございました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
K

3.0よくわからない作品です。

2025年1月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

墓から掘り起こした息子は死んでいたの?生きていたの?

ラストみると死んでいたということ?

コメントする (0件)
共感した! 3件)
完

3.0【”愛しい人の黄泉がえり・・。”今作は、愛する人を失った数組の男女の行動を通して、”死者に拘り、過去に執着しすぎると、悲劇が起きる。”という事を超自然的描写を交えて、シニカルに描いた作品である。】

2025年1月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

■今作では、
 1.姉妹の様なパートナーを失った老婦人
 2.妻が交通事故で死んでしまった夫とその娘と息子
 3.幼い子供を失った母と、祖父
 が、家族を喪失した哀しみと、超自然的な現象で戻って来た希望を交錯させながら、物語は進む。

◆感想<Caituion!内容に触れています。>

・老婦人の元に、葬儀を終えた後にパートナーが戻って来るが、彼女の皮膚の色は生者のモノではない。だが、老婦人はパートナーの身体を丁寧に拭き、パンにマーガリンを付けて食べさせる。すると、それまで無表情だったパートナーは、イキナリガツガツとパンを食べるのである。怖い。そして、予想通りの事が起こるのである。

・妻が交通事故で死んだが、何故か蘇る。だが、妻は一言も喋らない。交通事故に遭う前は口うるさいほどに、家族に色々と注意していたのに・・。
 そして、夫とその娘と息子が息子の誕生日プレゼントだと言って持って来たウサギを物凄い力で、絞殺するのである。滴り落ちる血痕。怖いシーンである。

・幼い子供を失った母と、祖父。墓地で不思議な音を聞いた祖父は、独り墓地で棺を掘り出す。そこには、青い色の皮膚をした子供がいる。家に連れて帰るが、子供は目を見開いたまま、仰臥している。
 二人は、子供を森の別荘に運ぶが、そこにアンデッドが現れ、老人と取っ組み合いにして殺す。母は、それを見て禁忌を犯してしまったと思い、子供をボートに乗せ湖に再び葬るのである。

<今作は、ジャンルで言えば北欧ホラーになるのであろう。そこでは”忘れる事と、手放すことは違う。”という暗喩がシニカルに描かれているのである。
 今作は、”死者に拘り、過去に執着しすぎると、悲劇が起きる”というモチーフを描いた作品ではないかなと思った作品である。>

コメントする 1件)
共感した! 2件)
NOBU

0.5腐敗してもLOVE。

2025年1月18日
スマートフォンから投稿

寝られる

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 4件)
SAKURAI

3.0ウサギが一番可哀想

2025年1月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

そりゃ、人間同士だって争っているのだから、
生きる者と死んだ者が相入られる訳はない。

しかし、最後に現れたゾンビは誰?

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ムーラン

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年1月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
ズッコ

4.0秀逸だった、僕のエリ。 どちらかというとアッバシのボーダーの世界観...

2025年1月17日
iPhoneアプリから投稿

秀逸だった、僕のエリ。
どちらかというとアッバシのボーダーの世界観に近い。
夫や祖父の喪失感を強く感じた。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ジャイケル・マクソン

1.5何も楽しいことは起こらない映画

2025年1月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

寝られる

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
フクメン

2.5退屈だ

2025年1月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

寝られる

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
吉泉知彦

1.0シン ゾンビ

2025年1月17日
Androidアプリから投稿

静かなアクションのない恐怖体験できる?

コメントする (0件)
共感した! 3件)
Ksy

5.0あまり怖くない北欧ホラー映画。ホラー映画でも変わった作品が好きな方はぜひ。

2025年1月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

今年16本目(合計1,558本目/今月(2025年1月度)16本目)。

 他の方も書かれていますが、北欧のホラー映画というのは日本や韓国ほかと違い、お化け等が直接描かれることは少なく(まったくないわけではない)、日常生活が映し出されながら、少しずつ精神を病んでしまってみんながおかしくなってしまう、というような描かれ方をするシーンが多いです。本作品も墓場を掘り返すなどのシーンは一応ありますが、少しずつ精神的に変になっていくそれぞれを描いた作品になります。

 その意味で純粋なホラー映画とは違うし、その意味で行くと肩透かしを食うのではというところですが、北欧のホラー映画というのは程度の差はあってもこのようなスタイルが多いし、そのことまで了知してみるなら、むしろいわゆるこの手の映画でありがちなグロい描写もないし、北欧のホラー映画はある意味見られる機会がレアなので(2024年でも2~3作品だったか)おすすめといったところです。

 なお、映画の中で歌うシーンはそこだけフランス語の歌詞になっているようですが(聞き取ると確認できる。字幕とも一致する)、特にフランス映画の資本が入っているわけではないようです(フランス映画でよくある、例の謎の旋律で登場するCANALも登場しない)。

 ちょっと変わったホラー映画というところはありますが、日本にせよ韓国にせよ「ありがちな」それら以外のホラー映画を見たいならおすすめといったところでしょうか。

 採点上特に気になる点までないのでフルスコアにしています。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
yukispica

3.0レナーテ・レインズヴェ

2025年1月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

2025年1月7日
映画 #アンデッド/#愛しき者の不在 (2024年)鑑賞

埋葬されていた最愛の息子の遺体が瞬きや呼吸をしている。別の2家族にも不思議なことが

セリフの少ない北欧のホラー映画の不気味さは日本と通じるところがあってそこが魅力です

@FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました

コメントする (0件)
共感した! 2件)
とし

3.0良い言い方をすれば... "慎重" に物事が進む作品と言えるかも?

2024年12月18日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
Paula Smithy

4.0聖ならぬ愛

2024年12月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:試写会
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
t2law