「香港末期の狂乱株式」ゴールドフィンガー　巨大金融詐欺事件　のっぽさんの映画レビュー（感想・評価）

アンディ・ラウとトニー・レオン共演のクライムサスペンスで、株取引を巧みに操り、トニーが成り上がります。
アンディはそれを追いかける捜査官で、2人のからみに見ごたえを感じます。
周りをかためる俳優の皆様もお上手で、トレダーのお兄さんが私は良い感じでした。
ただ、私に株式の知識が少なく、ストーリーが昔にブンと飛ぶので、追いかけるのに苦労しました。
もう少し、主役2人のチリチリする緊張感のある対決が見たかったです。
ラストが少し寂しい終わり方でした。
評価4でも良いかなの評価3.5でした。
観客は年齢高めでした。