「水鏡に映る君と僕。」Flow SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
水鏡に映る君と僕。
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大洪水に見舞われ自分の住まいを失った猫が流れてきた1隻の船に乗り込み始まる話。
乗り込んだ船にいた先客のカピバラに警戒しながらも、舵を取りながら水の流れに身を任せ進むが…。
行き場を失った野生動物達(猿、鳥、犬)を乗船させては警戒から始まり徐々に芽生えてく友情、動物だけに会話は無いけれど何故か主人公の黒猫ちゃんの仕草と映像、異種動物達とのやり取り、芽生えてく友情と映像に惹き込まれる。
配信鑑賞でこの評価、劇場で観てたらもっと評価上がったかも!?洪水で街、森が飲まれ、その水はやがて引き、その中をやり過ごす動物達のストーリー面白かった。
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かばこさんのコメント
2025年7月22日
けた外れの洪水が襲ってきそうな気配でしたが、寄り添って小さい水たまりに顔を映していたあの小さいコミュニティは、あのあとどうなったんでしょうか。
儚くて哀しくなってしまいました。
Mr.C.B.2さんのコメント
2025年7月21日
共感どうもです。
SAKURAIさんにしては珍しく劇場でご覧になっていなかったんですね。
劇場で観てたらもっと評価上がったかも!?⇒そうかも知れません。
トミーさんのコメント
2025年7月21日
共感ありがとうございます。
人間が痕跡しか出て来ないので、宗教的な雰囲気が濃厚ですね、高次元に旅立ったり偉大な生き物も死に瀕したり、言葉も無いので、すんなり神を信じてしまいそうな怖い部分も在りました。