レッド・ワンのレビュー・感想・評価
全242件中、161~180件目を表示
メリークルシミマス‼️❓ブルー17‼️❓
何だか、よくわからない展開と、よくわからない登場人物。サンタクロース自体想像の産物なんでなんでもありなんですね。悪い子にお仕置きなんて、罪の軽弱に関係なく、魔女もそのほかもキャラや役者に魅力もないし。
大昔、子供の頃、クリスマスプレゼントどころか誕生日祝いもなく、その分、我が子達には、盛大に、クリスマスプレゼントと誕生祝いしていました、関係無いけど。
この映画は、サンタ模してるけど、しょぼいスパイ映画とマーベルまがいを、新奇にさせてるだけなんですよね、でも、退屈はしませんでした。
余談ですけど、実在するサンタクロースは、間違いなく大谷翔平でしょうね、全国の学校のグラブ送るし、観た人を幸福にしてるし。
関係無い話ばかりですいません。
エロくもグロくも無いし、家族連れには良いかもしれません、どうぞ。
もっと盛り上げてほしかった…
ドウェインジョンソンさんとクリスエヴァンスさん、そしてジュマンジの監督、ジェイクカスダン監督の最新作ということで期待してましたが、観てみると面白い所もあるけど微妙だった所もある感じでした。
まず良い所はトナカイとかガルシアの映像が綺麗だった所と主役の二人も勿論カッコいいですが、他のキャストの方々もとても素晴らしかった所‼︎
あとジャックと子供との仲直りのシーンは良かったです‼︎
微妙だった所はアクションシーンが盛り上がりに欠ける所。最初のサンタを追いかける所は面白かったけど、他の所は「盛り上がる‼︎」と思ってもすぐに終わってしまって残念…
そして結構会話シーンが多くて途中、若干眠くなりました…
ラストバトルももっと盛り上げて欲しかったです。
自分はもっとカラムとジャックのバディアクションが観たかったです。
中盤で信頼関係を築いている描写があるので二人の信頼関係が伝わるようなアクションが観たかった
個人的にはジャックも武器を持って一緒に戦って欲しかったかな〜
あと自分は最初、おもちゃを巨大に出来る機能もあると思ってラストバトルで
おもちゃ屋で買ったトランプとかボードゲームを巨大化してザロック様の筋肉で巨大サイコロを転がして敵を倒したり、トランプを盾にするのもちょっと期待してました
ニンジンはクリスマスの必需品
タイトルもキャストも「レッド・ノーティス」が懐かしい。ドウェイン・ジョンソン×口悪イケメン俳優というフォーマット。いやぁ、飽きないねこの感じ笑笑いくらでも見てられる笑笑
かなり脳筋で力でねじ伏せるドウェイン・ジョンソン過ぎる映画だったけど、こんなにも頭空っぽにして何も考えることなく、ガハハと気軽に笑える映画は久しぶりだったからとにかく楽しかった。こういうのが見たかった!をちゃんと見せてくれた。やっぱりね、アメリカ映画はこうでなくちゃいけないんだよ。今年は大作洋画が振るわないから、ここにきて純粋に面白いものを見せてくれて大満足。この感覚、「フォール・ガイ」ぶりだなぁ。
全体的にかなり大味な作りで、大金つぎ込んだNetflix映画臭がすごい。そういう面でも「レッド・ノーティス」とめちゃくちゃ似てる。今回はライアン・レイノルズではなく、クリス・エヴァンスになっていたけど...もうほぼ同じだよ笑笑
「ナイブズ・アウト」の時といい、キャップよりこっちの方が素でしょ??実際、こっちの方が楽しそうだもの笑笑 毒吐きまくり、犯罪しまくりの姿がべらぼうに似合う。もう、クリエヴァはヒーローじゃなくてこれがいいもん。ライアン・レイノルズと肩を並べるくらいハマり役。冒頭の粗暴っぷりがこの映画でいちばん面白かった笑笑笑
ストーリーも展開も割とシンプルで、中盤あたりの意外性はなく、予告で見せすぎているがためにやや退屈。お客さんは大概予告で惹き付けられて劇場に足を運ぶのだから、もう少しネタは詰め込まないとね。ちょっと物足りない。
わりと単調になっちゃっているのが勿体ないし、リボン部署ラッピング部署みたいな可愛くてクリスマスらしい設定をもっと全開にして見せてくれると、より楽しめる映画になっていたかな。せっかくこんな名俳優2人に出演してもらったんだから、しっかりスポット当てないと!と気合が入りすぎて、中盤はクリスマス映画であることを若干忘れてしまうほどただのコメディになってた。まあオモロいからいいんだけど笑
細かな要素がいちいち面白くて、要らんだろ!ってところにまでちゃんと楽しさを含めていたのが、この映画最大の成功ポイント。
トナカイとかスノードームとかクリスマスアイテムでのワクワクもあれば、魔女やサンタの弟とか結構無理やり詰め込んだようなネタもしっかり面白く、バカバカしいけど観客のツボを見事に理解していて、さすがドウェインプロデュースの作品だなと感心。「人間だと思うか?」は自虐ネタとして最高すぎる笑笑 個人的にはトナカイの2段階進化がめちゃくちゃ好きだった。いいね、こういうベタなやつ。テンション上がっちゃう。
色々ツッコミどころはあるし、ストーリーシンプルすぎてよくあるスパイ映画だなぁと、まあスコアは3.6が関の山かなと思っていたんだけど、この映画終盤がとにかく良くて、あまりに良すぎて思わず涙がこぼれそうになるほど感動してしまった。
それはもう映画館で見てからのお楽しみになんだけど、これやってくれただけでこの冬に持ってこいの、最高のクリスマス映画になっている。ココ最近の映画でずば抜けていいオチ。そうそう、これこれ。こういうのなんだよねぇ...。これだけであと何にも気になんないもん。鳥肌立っちゃったよ。いいなぁ、いいなぁ。
暴力描写はわりと多く(ドウェインだから当たり前)、前述の通り中盤は若干退屈してしまうかもだけど、家族で見るのにもってこいの今年を締めくくる素晴らしいクリスマスムービーだと思う。
個人的には昨年の「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」より断然好き。でも親御さんはご注意を。お子さんのクリスマスの期待がグンと上がっちゃいますから。ケーキの予約とプレゼントのご準備はお早めに🎁
普通かな…
とても楽しい
できれば12月に入ってから、吹き替えで子どもと一緒に見たかった。11月に字幕で一人で見るが、とても楽しい。サンタが神業的にプレゼントを配る描写があり子どもの夢を壊さない。うちは小1の娘がまだサンタの存在を疑っていないので、とてもいい。ただちょっと鬼婆とサンタの弟が怖すぎるかもしれない。
無難におすすめ、この冬のクリスマス映画
ものすごい興奮!ものすごいエフェクト!壮大なストーリー!!
……っていうのだけが映画ではありません。
いや確かにこの作品は壮大だし、見せ場もいろいろあるんですけどね。
じゃあこれが世紀の大傑作で、今後も語り継がれるかというとそんな事はないと思うのです。
なぜ語り継がれないのか。メッセージ性がありふれたものであり、昨今のCGを駆使した大エフェクトというわけでもなく、見た後に心に残る何かがあるわけでもないからです。
でもそんなものすごい作品ではなくてもいいではないですか。
例えばデートでクリスマス映画を見に行こうとするとします。
クリスマス映画とは何でしょうか? クリスマスまでに死んじゃう彼女のために男が走り回るようなお話でしょうか? あるいは真逆に「サンタが殺しにやってきた」みたいなものでしょうか?
どちらもそういうのが好きな人がいるし否定はしませんが、なんとなく恋愛映画は退屈だし、サンタが~みたいなドギツい刺激は求めていないのよ、ってカップルに、この冬のクリスマス映画として本作、レッドワンをおすすめします。
謎に甘い恋愛映画を見るより、この映画は面白いですよ。
ちゃんと社会の裏にある(と、いいな!)ファンタジーを描写してくれます。
CGもエフェクトもちゃんとしっかり作られています。ストーリーも大体良いです。
記事に「映画ファンの「コレが観たかった」全部入り!」と書いてありました、ああなるほど。その通りだと思いました。
予告編にあるような「サンタが誘拐された!」「ドウェイン・ジョンソンが主演」と聞いて映画ファンが「こういう画面が見たい」と思ったことが全部入っています。
逆にいえば「こういうのがほしい」であって「そうきたか!」ではないのです。
でもね。
奇をてらったものじゃなくてもいいじゃないですか。
子どもとも見られます。
恋人とのデートにも使えます。
もちろん一人でも楽しいです。
この冬、そろそろクリスマスだなっていうこの時期にいかがでしょう?
レッドワン(映画の記憶2024/11/10)
拉致されたサンタクロースを救え!みたいな作品。 本年度ベスト級。
感動しました。
Genius
アメコミ的に言うとブラック・アダムとキャプテン・アメリカの俳優がコラボしているとかいう超豪華なのに宣伝があまりされてないのが不思議だった今作ですが、中身を開けてみるとこれはこれは傑作で…。
こういうクリスマス映画が見たかったんですよーと心温まる、めっちゃテンションの上がるド級の娯楽作に仕上がっていて超良かったです。
世界で唯一のサンタが誘拐されてしまい、取り戻しにいくためにボディーカードと誘拐の原因を作ってしまったハッカーと共に世界を駆け巡るといった感じのあらすじです。
初っ端からサクサクとモノを盗んでいく最強ハッカーのジャックが震源地予想のソフトを利用してどこかの位置を特定してーまでの流れはガッツリと犯罪してるんですが軽快さと周りのトラブル模様も相まって面白く観れるのが不思議でした。
ドリフトの忠実なボディーガードっぷりが今までのロック様とはまた違う印象を与えてくれてこれまた最高でした。
なぜあんな屈強な男にYouTuberは喧嘩を売っていくのか謎でしたが、威圧で蹴散らしていく姿は流石でした。
凸凹コンビで駆け回って行く中で互いの心境を少しずつ語り合ったり、それぞれの長所を活かした活躍をしたりとどのシーンにおいても隙のないものに仕上がっていてファンタジーな道中も面白かったです。
小さくなったり大きくなったりしたり、アントマンの能力の波動版でおもちゃを実体化したりとワクワクするものを詰め込んでくれていました。
DCとMCUの間接的なコラボもあったりで思わずニヤリ。
敵も中々に凶悪ですが、これまで出会ってきた人々や登場人物の成長込みで立ち向かって行く構図は王道ながら手に汗握る展開満載でど迫力の映像込みで大盛り上がりでした。
サンタの配達シーンをここまでダイナミックに描いた作品って観たことなかったですし、世界中の家を1軒1軒回るとなったらそりゃとんでもないスピードでパルクールしながらワイヤーで吊るされながら駆け巡って行くシーンがめちゃくちゃアクションしていてワクワクさせられました。
しっかりとクッキーを食べていくし、アスリートみたく水分補給しながら次の目的地を確認したり、電球が壊れたらすぐさまサポートしにいってくれたりとチームとしての団結力も素晴らしかったです。
朝焼けを見ながらクリスマスっていいもんだって感じでエンドロールへ向かうのもこれまた最高でした。
おもちゃを用いてのアクションはもっとあっても良かったなーとは思いましたが、ガッツリ笑えて、少しほろっとくるクリスマス映画でしたので満足度高めです。
ロック様がいるのでそりゃーぶん殴ったり口が悪かったりはしますが、小さいお子さんと観ても楽しめる1本じゃないかなーと思います。ヒットしてくれー!
鑑賞日 11/8
鑑賞時間 21:10〜23:25
座席 H-24
イマイチのストーリー
クリスマス・イブの前日、レッド・ワンことサンタクロースが誘拐された。サンタクロース護衛隊長のカラムは、追跡者のジャックとサンタを救出することになった。実は、誘拐犯は、サンタの力を利用して、恐ろしい計画を企てていた。さてどうなる、という話。
そこそこの大きさのスクリーンを独占。他に人が居なくてビックリした。上映回数多いのに、意外に人気ないのかなぁ?
ストーリーは子供向け?そこそこのアクションも有ったが、あまりパッとしなかった。
ジャックの詐欺師のような鮮やかさには感心したが、子供の頃のエピソード必要? カラム役のドウェイン・ジョンソンを楽しみにしてたのに、あれ?この程度?という感想。これくらいなら、ドウェインを呼ばなくても良いような気がした。
レッド・ワンことサンタクロース役のJ・K・シモンズは年齢の割には筋肉が凄かった。
ちょっと早いクリスマスをぜひ!
ノリのいい予告にドゥエイン・ジョンソン主演とくれば、もう観るしかないでしょ!というわけで、公開2日目に鑑賞してきました。期待どおりの作品でしっかり楽しませてもらいました。
ストーリーは、クリスマス・イブの前夜に何者かに誘拐されたサンタクロースを奪還するため、長年にわたってサンタ護衛隊長を務めてきたカラムと、依頼主の目的も知らずに間接的にサンタ誘拐に加担してしまったために強制的に協力させられることになった賞金稼ぎのジャックは、二人で協力してサンタを救出し、誘拐の裏に隠された驚くべき計画を阻止するというもの。
子どもの頃からサンタを信じなかったジャックが貴重な体験を経て自分の生き方を見つめ直し、息子との関係を修復していく様子が、温かく描かれています。その様子を見て、仕事に希望を抱けなくなっていたカラムがもう一度仕事の意義や情熱を取り戻していく姿も、実に鮮やかです。
本作では、サンタの存在を国際的組織で守り、ハイテクを駆使した基地と大勢のサポートスタッフが、年に一度のビッグイベントを完璧に遂行しているという設定が、抜群におもしろいです。サンタのソリも超カッコいいですし、出発に際して軍用機がエスコートしているのもいい感じです。
アクションシーンも多彩で、予想通りの肉弾戦もさることながら、体のサイズを自由に変えてのトリッキーなアクションもおもしろいし、スノーマンやクランプスやグリラなどのキャラクターも彩りを添えています。迫力の中にもコメディ要素を加え、どのシーンもとても楽しいです。
ラストはいよいよプレゼント配りなのですが、ここで日頃から筋トレに励むサンタの実力が遺憾なく発揮されるとともに、徹底的に効率化された配送システムと一糸乱れぬサポート体制が超絶クールで、なんだかわけもわからず涙がこぼれてきます。どうやら私も、内に眠る子どもの自分を見つけたような気がします。やっぱりクリスマスがモチーフの作品はいいですね。それだけで多幸感に包まれます。
主演はドウェイン・ジョンソンとクリス・エバンスで、生真面目とお気楽の凸凹コンビが本作の楽しい雰囲気をうまく醸し出しています。脇を固めるのは、J・K・シモンズ、ルーシー・リュー、キーナン・シプカ、ボニー・ハント、クリストファー・ヒビュら。中でも、J・K・シモンズのサンタがめっちゃハマっています。
笑って泣ける安心して楽しめるクリスマスムービー。こういう映画も必要。
クリスマス・イブ前夜、サンタクロースが誘拐された。
サンタクロース護衛隊長カラムは、追跡の名人であり賞金稼ぎのジャックと共にサンタ救出にむかう。
サンタの話を現代風にアレンジ。
アクションあり、笑いあり、親子愛あり、温かく気持ちよく楽しめるクリスマスムービーで良かった。
最近殺伐とした話、暗い話、シリアス志向ばっかりで、うんざりしていたところ、こういう作品を軽く楽しめるのが本当に心地いい。
それが、ディズニーでもマーベルでもない、アマゾンだというところにも驚きます。
なんとサンタは、一人で世界中の子供に一晩でプレゼントを配ってたんですねぇ。
すごい。
トナカイたちにサンタが敬意を表していたり、全体的に善意を感じるのもいい。
安定のドウェイン・ジョンソンと「キャプテン・アメリカ」のクリス・エバンス主演。
J・K・シモンズ演じるサンタが筋肉質、アクションは1シーンだけだけれどルーシー・リューの出演も嬉しい。
SFファンタジー‼️
キーナン・シプカちゃん
クリスマス・シーズンにピッタリな、ウェルメイドなファミリー・ムービー
これまで、サンタクロースを描いた映画は数多くあったが、その警護隊長を主人公にしているところが斬新で、その「着想の妙」に唸らされた。
謹厳実直な警護隊長と、荒んだ生活を送っていたハッカーが、協力してサンタの行方を捜すという、バテ・ムービーとしても見応えがある。
手掛かりを頼りに世界中を駆け回る追跡劇には、スパイ映画のような面白さがあるし、ドゥエイン・ジョンソンならではの派手なアクションも楽しめる。
敵の魔女にしても、単純な「悪の化身」ではなく、「悪い子を懲らしめる」ために正義を暴走させているという役どころで、むしろ共感や同情の余地さえ感じられる。
ダメ人間だったハッカーが、警護隊長を見捨てずにその場にとどまり、一緒に戦うという「選択」を通じて、真っ当な人間に生まれ変わり、疎遠だった息子との絆を取り戻していくという過程や、サンタとその弟が、魔女との戦いを通じて関係を修復する様子には、予定調和とは言え、やはり胸が熱くなった。
さらに、人間不信から職を辞そうとしていた警護隊長が、ハッカーの中に子供の頃の純真な心を見い出し、人間に対する信頼を取り戻すことによって、警護隊長を続けて行こうと思い直すくだりには、そうなるとは分かっていても、思わず感動してしまった。
大人も子供も楽しめて、観た後に、少し優しい気持ちになれる、クリスマス・シーズンにピッタリのファミリー・ムービーとして、とてもよくできていると思った。
面白かったけど・・
冒頭でAmazon MGMスタジオのオープニングロールが流れて嫌な予感
Amazon Prime Videoで見れるのではと不安がよぎったものの・・・
キャプテンアメリカのヒール演技でどっぷりレッド・ワンの世界に突入
サンタさんを信じてる子供にみせるのは酷ですが
子供から大人まで楽しめる内容です
ただのデートムービーの枠を超えて、案外深い内容
ドタバタが終わって。サンタが活躍するラストのシーンでは
胸がジーンと熱くなりました。
あと、サブリナのキーナン・シプカははまり役でしたね
映画館をあとにして、気になったことを調べたら
本作は、2024年のホリデーシーズにAmazon Prime Videoオリジナル映画として独占配信される予定・・・・
いや、大画面で見れてよかった(泣)
サンタクロース大作戦
⭐︎4.3 / 5.0
全242件中、161~180件目を表示