劇場公開日 2025年3月20日

白雪姫のレビュー・感想・評価

全205件中、61~80件目を表示

4.0他人の感想を気にせずに一度見てほしい

2025年3月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

さすがDisneyと言うしかないような可愛らしい世界観が素敵でした。森の動物たちや小人がとにかく可愛くてほっこりしました。
美しくて優しくてとても強い白雪姫が大好きになりました。

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こっち

2.0リスペクトゼロ

2025年3月30日
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鑑賞方法:映画館

原作アニメ作品が好きな方は見ない事をお勧めします。
主役のレイチェルは言わずもがな、原作アニメに対するリスペクトゼロの作品です。
お子さんを連れての観覧はお勧めしません。政治、思想色が強く子供には退屈な作品だと思います。

原作アニメのシンプルで分かりやすい作品を実写のために余計な食材と香味料を加えて、焦げるまで煮込み、本来の原作アニメの良さを台無しにした様な作品でした。

ミュージカルパートは吹き替えの声量と役者の口の開き具合がマッチせず観ていて違和感がありました。ミュージカルパートを楽しみたい方は字幕版を観覧された方が良いかと思います。

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jun

4.0気づきと発見があるのがまたいい。

2025年3月30日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

幸せ

白雪姫の実写版が初めてなのは知らなかった。もう少し早く実写版になっていたのかと思った。
さて、本題。現代版白雪姫だがなかなかいい。七人の小人、魔女の鏡で美しい者の問いかけなどオリジナル版でお馴染みの設定がありながらも現代の教訓などもストーリーに入れて思った以上に観ごたえがあった。
オリジナル版はうっすら記憶がある。もう一度見返したい。
気づきと発見があった白雪姫。観て良かった。気づきと発見を探すのも楽しい。

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ナベウーロンティー

1.0意識高い系による似合わないコスプレ映画

2025年3月30日
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鑑賞方法:映画館

原作を実写化する時にやって欲しく無い事のオンパレードでした。
・原作へのリスペクトの欠如
・キャラクターの改変
・中途半端な原作要素の取り込みによる世界観の崩壊

本作は、映画作品としては一応成り立ってますが、至る所で違和感が強すぎて全く楽しむ事が出来ませんでした。
原作に思い入れが無くてストーリーも重視せず、ビジュアルと音楽さえ豪華なら楽しめる人にお勧めです。

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イギータ

4.0戦う!白雪姫!!

2025年3月29日
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楽しい

幸せ

本来のディズニー好きにはあまり芳しくないようだが、私は別にそうでもないので、普通に楽しめました。戦うプリンセス、悪くないよ!むしろこういうの、好きだわ。アラジンのジャスミンの勇敢さを思い出した。途中、森に行くには相応しくない謎コスプレになっていたけど。ま、そこは「白雪姫」だからかな。ジョナサンが白馬の王子じゃないと言っときながら、白馬を乗り回していたのはご愛嬌、ということで。

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印刷局員

2.5普通につまらないけど

2025年3月29日
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鑑賞方法:映画館

オリジナルをなんとなく知ってる自分からすると、そんなに改悪されてるか?といった印象。大筋であのままじゃん?むしろ、今の時代、大胆に変えてほしかった。わざわざ実写化したのにあの程度?
自立した女性が〜とか言ってたけど別にそんな自立した印象もないし。

褐色だけど、シーンによっては普通に色白に見えるし。言われてるほど悪い印象ではなかった。

ただただ、普通につまらなかったw

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Chako

4.5コビトさいこ〜‼️

2025年3月29日
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笑える

単純

幸せ

久々にレビューしたい作品と出会った。とても楽しかったし長さも適切。子どもと安心して見られる作品。挿入歌も美しくて一緒に歌いたくなりました!! 継母が実際に美しく、白雪姫がそれほどでもない、というのもそれっぽくて大変よろしかった。

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satsuん

5.0権力者は人間性、資質が全て

2025年3月29日
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王子様の居ない(白雪姫)でしたね。アニメは、「王子様のキス」か「好きな人のキス」か、どちらでしたか記憶にありませんが。気になります。
ハイホーのシーン、目頭が熱くなりました。(白雪姫)と言えばハイホー。時を越え数々のCMに使われて来ました。
改めて、CGの技術、驚愕しました。AIでの制作スタッフの抗議、俳優も。

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ホモ・サピエンス

2.0ワクワク感も現代的にして

2025年3月28日
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悲しい

楽しい

単純

グリム童話もアニメ映画もほとんど見たことがない中で、ポリコレやキャストの発言などが先に入ってきてしまった。フラットな目線で見たとしても多様性、特に女性についての思想が全面に押し出されていた。白雪姫の重要な要素である肌の色まで変えられていて、ただ白雪姫というブランドを使いたいたげの映画になっていた。大昔のストーリーをそのまま現代映画にすると厳しいと思うので改変は必要だが、大筋の部分に迫力がなくワクワクする所がなかった。

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タベ

0.5ポリコレ時代の負の遺産

2025年3月28日
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本当に白雪姫を作った会社の作品か?!
無駄に金かけたパロディ?!

売上からも見てわかる通り内容が絶望的、史上最低なプリンセス映画

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bp

5.0ミュージカルの白雪姫の歌声が超良い!

2025年3月28日
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楽しい

興奮

幸せ

字幕にて鑑賞。
グリム童話の白雪姫とは、筋書き違いがあるけれど、ストーリーもよく出来ていて楽しく鑑賞できた。
白雪姫役のレイチェルゼグラーの歌声が大好き!!
7人の小人、ハイホーハイホーが可愛すぎる!
白馬の王子様から長い眠りから目覚めるストーリーではなかったけど、これはこれで良いストーリー。
何も考えずに、楽しい鑑賞が出来ました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

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noricoco

2.5別物として見たら良き。

2025年3月27日
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単純

興奮

白雪姫…ではないね!!!
原作との乖離が激しかった。

白雪姫の性格や、透き通ったお肌に真っ赤なリップ

乙女の象徴のような、王子様に憧れる甘酸っぱい恋心

この作品には、もっと別にしっくりくる題名があるのではないかと劇中しきりに考えてしまうくらいだった。

“ハイホー”と“口笛ふいて”には
心底ワクワク、心踊る最高のひと時を得た。

あんな風に楽しく作業出来たならば
人生豊かになりそうだな~。

字幕見たかったけど吹き替えも結構あり!

女王様綺麗すぎた。

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みそのぐ

3.5まぁまぁの評価

2025年3月27日
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ストーリーは誰でも子供の頃から知っている子供向け?
でも、ディズニーのミュージカルならば??と迷っていると、
何故か?見事にレビューでは評価が大きく分かれている?
なぜ?
原作とは異なる?
ディズニーらしく無い?
大人には楽しめない?
これは鑑賞してみなければ!
あらっ!美しい魔女役があのワンダーウーマン!
立ち上がりもエンディングもディズニーらしいミュージカルなので普通。
歌唱は吹き替えの為か?評価は感激する程のレベルでは無い。
展開は!現代版白雪姫という感じで特に酷く原作から逸脱した様には思わない。
全体としては特にプラスとなるポイントが無いのて期待以上も無い。

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デコ山

3.5闘う白雪姫

2025年3月27日
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問題の根幹はレイチェル・ゼグラーの演技や、
監督マーク・ウェブの責任にあるわけではなく、
むしろこの映画の根本にあるコンセプトにあると言わざるを得ない。

もちろん、
コンプライアンスに対する懸念や、
キャスティングの選択が影響を与えている部分もあるだろうが、
主因は映画そのものの構造的な問題、

つまり「何を描こうとしているのか」の曖昧さにある。

具体的に言うと、

この『白雪姫』が、
どこか『レ・ミゼラブル』や『ジャンヌ・ダルク』のような、
重厚で歴史的なドラマを目指しているように見える点だ。

もし本作がそのような壮大なテーマに挑戦しようとしているのであれば、
そのアプローチは非常に難解であり、
白雪姫というキャラクターの純粋でシンプルな魅力を引き出すには難易度が高すぎる。

解釈の違いかもしれないが、

白雪姫本来のファンタジーや夢幻的な要素が薄れてしまっており、
その魅力が埋もれてしまったように感じる。

【ディズニークオリティで言うと】

1937年のアニメ版『白雪姫』を基準に期待する観客にとって、
そのクオリティを超えることは難しいとしても、『ダンボ』や『美女と野獣』、さらには『アリス』レベルの感動を期待するのは自然なことだ。

しかし、その期待に応えられなかった最大の理由は、
ビジュアルや美術の造り込み不足の要因にもなっている、

「闘う白雪姫」というコンセプトの不整合さにある。

この新しいアプローチが物語の本来の魅力を損ねているように感じられる。

【監督で言うと】

マーク・ウェブの『(500)日のサマー』をオールタイムベストとして挙げるファン層も一定数存在するだろう、

果たしてその層にも本作は届いただろうか。
少なくとも、その期待に応えられたとは言い難いのではないか。

【キャストで言うと】

レイチェル・ゼグラーの演技には確かに素晴らしい部分もあり、
彼女の歌声や表現力は素晴らしい。

しかし、
今回の彼女の演技には、
どこか浪花節的な「根性」を前面に押し出す雰囲気があり、
これが彼女の引き出しの多さを示していることは理解できるが、

この『白雪姫』には少々場違いに感じられる瞬間が多い。

彼女の芝居は違うアプローチでも可能なだけに、
闘うキャラ故の根性感は、
今回のアプローチではどうにも馴染まない印象を受けた。

さらに、ワンダーウーマン・・・存在感あり過ぎ。

結論として、
『白雪姫』は全体的にバラバラな印象を与える作品となっている。

キャスティングや演出など、
個々の要素は魅力的であるものの、
それらが一つのまとまりとして昇華されていない。

映画全体のコンセプトが抽象的すぎるため、
そのクオリティを十分に発揮する、
着地させることができなかったように感じる。

コンプライアンスや政治的な配慮が遠因となっている可能性もあるが、
根本的に「どんな物語を描きたいのか」という具体的なビジョンが見えず、

結果的に着地点が不明確なまま進んでしまった。

映画が頼りにしたのは、
白雪姫マーケティングの成功や豪華なキャスティング、
スタッフ陣であったが、
これらに頼った結果として映画が提供すべき感動が薄れてしまった。

この作品がターゲットにしている層や伝えようとするメッセージは、
最後まで不明確であり、観客に届いたのかどうかは疑問が残る。

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蛇足軒妖瀬布

3.0わるくないです!

2025年3月27日
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笑える

悪くない映画でした!
とにかく曲と森の風景などの画が良くてそこは流石ディズニーだなぁと思いました。
ただ、原作好きからしたら⭐︎1でしょう。
原型は止めていますが別物ですね。
それ抜きにしても色々ツッコミどころが多すぎます、色々な世論を気にしすぎてらからなのか、よくわからなくなってる部分が結構ありました。
ただそういうところも吹き飛ぶくらい曲が好みでした!
原作好きにはお勧めしませんが、興味があるっていう人は見てみても良いんじゃないかな?と思います!

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ar

3.5白雪姫と言うよりSNOW WHITEとして見た方がいい

2025年3月27日
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白雪姫の実写版としてはイマイチな印象
作品が面白いorつまらないなら面白いと思う
CGの出来は流石ディズニー
むしろCGアニメで再現していればもっと良い評価になっていたと思います
素人がこんな事言って良いかとは思いますが正直主演の白雪姫のプリンセスレベルが低過ぎる。
本人は過去のディズニー作品を見た事が有るのかと疑いたくなる。
細やかな所作が行き届いていない。

逆に女王は完璧と言えるレベル
まるでアニメから出てきたかのような迫力
ビラン好きなら一見の価値あり

女王に名前が無いのが残念です

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taka

2.0りんごさえ持て余している作品

2025年3月26日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

「こういうカッコイイシーン!」「こういう感動のシーン!」というものが先にあって、それを演出することを前提に脚本で繋げていっているように感じた。
だから前のセリフや行動と噛み合わない言動がポンポンと出てくる。
思い付いたアイデアを惜しみなく投じている、と言えば聞こえは良いけど、それを1つに整えてまとめる力量が無いことがハッキリしている。
7人の小人は自己紹介をしっかりと行ったのに、7人のコンコルド(盗賊)はロクに名前が出てこないキャラばかり。
そんなことが頻出する。
簡単に言えば、この映画は全ての要素を持て余している。

序盤から白雪姫はリンゴとアップルパイにとにかくこだわっている。
勿論、父王健在の豊かな時代の象徴としてアップルパイを据えた祭が描かれているからこそなのだが、もうアップルパイとか言ってる状況じゃないよね?
国民が飢えてる→アップルパイ祭やりましょう、じゃないんだよ。
マリー・アントワネットかよ。(実際アントワネットは言ってないことですけど)

楽曲は決して悪くは無いけど印象には残らない。
歌唱シーンが多いものの、アナ雪ほどのキャッチ―さは無い上に、キャラクターへの共感が生まれないため、歌の内容への共感も生まれず印象に残りにくい。
そのくせ肝要なシーンで歌わない。
歌は歌手の内面を表現するためのものなのに、ジョナサン、お前そこで歌わなくてどうすんだよ!

他にも指摘できるおかしな点はとにかく多い。
多すぎてあげきれない。
ただ、じゃぁ全く見てられない映画なのか?と言うとそんなことはない。
ジョナサンとのラブロマンスの掘り下げによって、展開に説得力が生まれていたりと、まるで褒めるところが無い脚本ではない。
ただ、全体的に破綻しているだけだ。

追記①>>
1937年にディズニーから出た「白雪姫」は世界初の長編アニメーションであり、ウォルト・ディズニーのイマジネーションの原点の一つとも言われる作品です。
その主人公の白雪姫はディズニープリンセスの筆頭の一人であり、その存在そのものに相応のイメージや価値が付随するキャラクターでもあります。
2025年の現在、同じディズニーから、同名のタイトルで、実写映画としてリメイクされるという”意味”において拒絶反応が生まれるのは仕方がないことです。
この件に関しては、スペインの教会のフレスコ画修復問題に通じるものがあるとも感じています。
個人的には「Fairness~Snow White~」のようなタイトルでオリジナルの白雪姫との明確な差別化がされた方が諍いが激化せず、受け入れられる土壌が作れたのではないかと思います。

追記②>>
公正公正って字幕にやたら出てくるなって感じてたのですが、女王が魔法の鏡に問いかける ”Magic mirror on the wall, who is the fairest one of all?" の中にある”fair”に「美しい」と「公正な」の意味があって、女王が執着するfair(美しさ)と白雪姫の説くfair(公正さ)の対比になってたわけなんですね。
魔法の鏡が急に説教たれてきた際のセリフも、この関係性があるからだったのか…
腑に落ちました。

だとしても、妙のある脚本とは思いませんけど。
リンゴと言いfairと言い、1つの要素を擦りすぎです。

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昭和ヒヨコッコ砲

4.0物議は気にせず、とにかく自分の目で観てみるべき作品

2025年3月26日
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本作に関して、恐らく「お姫様が殺されかけて森に逃げ込み、小人たちに助けられたが、騙されて毒リンゴを食べて倒れるが……」みたいなあらすじは不必要だろう。

とは言え、1937(昭和12)年のアニメが、何をどのように描いていたかの詳細は忘れてしまっていたのでDisney+で改めて確認。あっという間に追い出され、小人パートが驚くほど長い。そして、やっぱり現代からすると価値観が古い。白雪姫の主体性はほぼ無く、王子様が来たら全て解決。

原作(アニメ版を原作というなら…)にリスペクトがない、のような声もあるが、そもそも、ディズニーのアニメ版『白雪姫』なんて、20世紀の価値観では、グリムの原作のままだと子どもにとって残酷すぎるという配慮から随分改変されているのだから、今回の実写版が21世紀の価値観で配慮した作りになることに何の問題もなかろう。逆に90年前の価値観をそのまま実写化したらむしろ大問題だろう。

ネットで「レイチェル・ゼグラー(白雪姫)よりもガル・ギャドット(女王)の方がずっときれいだ」なんていう書き込みも目にしたけど、そんな表面的な美の捉え方って、まさに作中の女王(魔女)のセリフそのものだということに気づいていないのだろうな。

「ありのままの自分を信じて、なりたい自分になる」
「自分のことを考えるだけではなく、皆が互いに利他的な振る舞いをすれば全員が幸せになれる」 そして、
「白馬の王子様のような誰かが助けてくれるのを黙って待っているのではなく、国民一人一人が自らの意志を持って立ち上がることの意義」
そんなメッセージを受け取るために、固定概念に囚われていない10代20代の子たちに積極的に観てほしい作品。

ちなみに、白い馬に乗ってやって来てキスをしたら目覚める件 (ここは「あなたたちが欲しているのはこれでしょ!」と言わんばかりのギャグあるいは皮肉にしか思えないんだけど)で、合理的説明とか必然性が描かれていたら星5つでも良かったな。

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Tofu

3.5王道の展開の映画でしたね。フツーでした。フツー

2025年3月26日
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大外しはしないですが、尖った展開もなし。まあまあと言ったところ。

元々なぜこの映画を見ようと思ったか。それは、僕がミュージカル映画が好きだからですね。辛く、ドロドロした展開でも言葉が韻を踏んで、旋律とダンスがあれば、展開は伝わるけど、負の感情は感じなくて、むしろ楽しい、みたいな。結構劇団四季とか好きなんですよ。で、前評判でWickedよりもミュージカルシーンが多いという触れ込みがあったから、見に行きましたね。

でミュージカルは普通、特に印象なし 笑。継母に虐められる、mirror mirror on the wall? who is the fairest of them all... ま、だから普通の白雪姫ですよ。

あと小人さんがリアル系の小人なんだよね。ロードオブザリングのゴラムみたいな。長生きの種族の250歳です、みたいな。そこのリアル造形を追求してましたね。可愛さじゃなくて。

あと記憶に残ったのは、そうだな。最後の10分で決着をつけるシーンがあるんですね。そこで、女の子の闘い方でね。なんか、男だったらこいつムカつく、ってポカポカポカってお互いに殴り合いでしょ。女の子は、相手に先に手を出せて、周りを自分の味方にするみたいなね。なんか直接的に自分から相手に攻撃しないんですよね。笑

それ以外何にも記憶にないかな はい いじょ

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スティックロール

3.0昔話の白雪姫をミュージカル映画にしているので、当然ですが驚かされる...

2025年3月26日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

昔話の白雪姫をミュージカル映画にしているので、当然ですが驚かされるような展開はありません。歌やダンスの美しさを楽しむものと思うし確かに美しかった。字幕版で見たのでオリジナルの歌声も聴けほぼ満足です。

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ショカタロウ