劇場公開日 2025年3月20日

白雪姫のレビュー・感想・評価

全205件中、181~200件目を表示

5.0圧巻のハイ・ホー!

2025年3月20日
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笑える

楽しい

IMAXで公開日に鑑賞。期待をはるかに超えたミュージカル白雪姫でした。レイチェル・ゼグラーの愛らしい笑顔と歌声は素晴らしく、ポリコレ炎上など忘れて観ることができました。あとまさかのハイ・ホーで感動!7人の小人たちが圧巻の歌声と迫力映像で楽しませてくれます!

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Katie

5.0良かったです

2025年3月20日
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楽しい

幸せ

前評判があまり良くなく心配していましたが、楽しく見れました!演技も歌も良かったです!

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さちさちの木

2.0キャスティングは大切

2025年3月20日
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単純

幸せ

優しさであふれていた王国は、女王が亡くなり新しく王の妃となった女王にそそのかされて、王は南の国に戦争に行ったまま帰って来ず、邪悪な女王に支配されていた。白雪姫は、人々が幸せに暮らす王国を取り戻したいと願うが、美しさと権力に執着する女王が魔法の鏡に世界で一番美しいのは白雪姫だと言われ、女王に命を狙われてしまった。森に逃げた白雪姫は、不思議な7人のこびとや、王宮で助けたジョナサンに助けられ・・・さてどうなる、という話。

レイチェル・ゼグラーが白雪姫と知ってから、全く興味は持てなかったが、ま、物は試しと思って鑑賞した。
やはりキャスティングは大切で、子供の頃はまだマシだが、成長してレイチェル・ゼグラーになった時の残念さは・・・思わずため息が出てしまった。どうしてあんなくしゃくしゃ顔の犬のような、エラの張った、ラミ・マレット似の女優を選んだんだろう?
美しいと言えば邪悪な女王役のガル・ギャドットは適任で、見惚れてしまった。
ジョナサン役の俳優もパッとせず、よく知ってる白雪姫だからストーリーに魅力がある訳じゃないし、それがまたおかしな改変までされてるし、凄く退屈だった。
あえて選んだ字幕版での鑑賞だったので、2人とも歌は上手かったが、いかんせん容姿が・・・・。
日本語吹き替え版でもう一度見る気にもならない。
白人じゃなくても全然構わないが、もっと美しい女優はいくらでも居ると思うんだけど。何でレイチェル・ゼグラーを主演に抜擢したのだろう?彼女に似合った役は他にあるはず。
残念すぎる。

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りあの

5.0自分の使命を自覚した少女(白雪姫)の成長物語

2025年3月20日
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泣ける

幸せ

お子様連れにお勧めできる良質のエンターテインメント。
そして大人の自分が鑑賞しても心に響く作品だった。

オリジナルのアニメーションは幼少期にテレビで観たような
気がするものの鮮明な記憶としては残っていない。

実写版を鑑賞しての第一印象は「こんなに感動的な話だっけ?」
もちろん実写化にあたり物語の練り直しがあっただろうから
その脚本が良かったのだと思う。

アニメ版との設定の違いとか楽曲の追加とか云々は自分は
詳しく知らないので単体の映画としての感想になる。

ヒロインが幸せを待っているだけの存在ではなく自ら行動することで
人の心も動かし、最後はみんなを幸せにしていくところが良かった。

白雪姫の両親(王と王妃)は善き人で、いずれ王位を継承する一人娘の
白雪姫も善き人になって国を治めるように願い、愛情をもって育てた。
彼女に教えたのは王・女王としてだけでなく人としての正しい生き方
そのものだった。白雪姫は心が清らかな誰からも愛される人になった。

悲劇が重なり逆境が訪れる。白雪姫は自由を奪われても健気に生きていくが
本当に自分がなりたいと思った自分でいられないことで悩み葛藤する。

様々な出会いを経験するが白雪姫の真っ直ぐな生き方・考え方が会う人を
味方にしていく。彼女が言うと説得力があるが決して説教臭くはない。

初恋も経験するが恋愛の描写は割と淡泊な気がした。

権力を手にした者が権力を維持し富を独占しようとする心の醜さ。
対極にある善き人は誰に対しても公平で、奪うのではなく分け与える。
どの時代のどの世界でもあり得る普遍的なものが描かれているので
童話の世界の話であっても絵空事とは感じない。

邪悪な女王に乗っ取られてしまった国を元通りの平和な、人々が幸せに
生きられる国にするためには誰かを頼るのではなく自分自身が立ち上がら
なければならない。その使命を自覚した白雪姫は勇気を振り絞って
悪い女王に対峙する。その姿が凛々しくて感動的。

悪い女王の言いなりになっている兵士たちの心を動かす方法も彼女ならではの
ものでその部分も良かった。

ミュージカルとしての楽しさも満喫できた。レイチェル・ゼグラーは
歌唱力だけでなく役者としても表現力があった。映画の中で見せる
様々な表情が良かった。ドレッドヘアの●●姫とは別格(個人の感想)。
楽曲の良さと彼女の表現力の合わせ技でとても泣ける映画になった。

ガル・ギャドットは徹底的な悪役を好演。

森の風景、七人の小人たち、物言わぬ動物たちが織りなすファンタジーの
世界観など映像面では万人が思い描く白雪姫のイメージを尊重して
敬意をもって製作された感じがする。

109分という上映時間がちょうど良かった。余計な要素を付け足して
上映時間を引き伸ばした(冗長に感じる)映画もある中でこの短さは
潔いと感じた。簡潔だけどしっかり感動できた。

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toshijp

5.0白雪姫とジョナサンのハーモニーが最高

2025年3月20日
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幸せ

吹替版を観てきました。白雪姫の優しいけれど強くて真っ直ぐさが心に響きました!吉柳咲良さんと河野純喜くんの歌唱力がすごくて「二人ならきっと」大好きです、また観にいきたいです

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saki

1.0行き過ぎたリベラリズムの行き着く先にあるもの

2025年3月20日
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なんと
本物の「愛」や本物の「美」、本物の「勇気」について
たったの2時間弱で教えてくれるようです
ポップコーンとコーラを買って、さあ観るぞ!!

・・・
他者と競い争うことを禁じられた世界で
登場人物は予定調和的にお互いを肯定しあい
すべてのことが理想的に、都合よく解決します

だから無感動です。
無感動な作品から得られる物は何もありません。以上が★1の理由です

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えんら

4.0今の時代の白雪姫は、王子様に頼ってはいられない

2025年3月20日
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楽しい

幸せ

好奇心旺盛で、自分で道を切り開いていくタイプのヒロインが主流のディズニー映画。
でも、白雪姫のストーリーには、道を切り開く要素って、ないのでは、と、思っていたら、、、。
気持ち良く裏切られました。

「名前を覚えることが大切」と育てられてきた姫は、護衛兵一人一人の名前と前職を覚えていて、もとの暮らしに戻るよう説得していきます。
こういう戦い方もあるんですね。

白雪姫役のレイチェル・ゼグラーがよかったです。
第一印象では、「白雪姫って、雪のように白いから白雪姫だったはず。吹雪の日に生まれたからってのは、ちょっとどうかな?」と思いましたが、気がついたら白雪姫にしか見えませんでした。
「心が雪のように白い」みたいなセリフがあったから、外見じゃないってことでしょう。

女王も、なかなか魅力的でした。あれだけ徹底して悪い人だと、ある意味潔いとさえ思えるし(もちろん、映画の中だからでしょうけれど)、衣装だって白雪姫よりカッコいい。

王子様の代わり(?)とも言うべきジョナサンは、かなり原作の設定とは離れています。物議を醸すであろう登場人物ですが、ヒロインの覚醒、自立を助けるキャラクターとして必要と、私は思いました。

スペクタクルシーンの合間には、動物たちの愛らしいカットが挟まれ、心暖まります。
もちろん、歌やダンスも満載で、とても聞き応え、見応えがあります。

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ぴのこねこ

4.0期待度○鑑賞後の満足度◎ 64歳のオッサンを4歳(?)に戻してくれました。でも結末が分かっているのに泣けてしまうのは何故でしょう?

2025年3月20日
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①話は1960年代の子供向けではなくチャンと2020年代の子供向けになってました。

②『Wicked』を観た後はサントラを聴く気にはならなかったのに、今回は鑑賞後の運転中に其まで聴いていたレディ・ガがの 『MAYHEM 』を中断して本作のサントラをSpotify で聴きました。
これからもどちらのミュージカルが私の好みか分かりますね。

③ガル・ガドットはキャリア最高のはまり役かも?(『ワンダー・ウーマン』以上に。)
ただ、歌声が可愛すぎてミュージカルシーンは熱唱だがやや迫力に乏しい。

④ジョナサン役の新人(?、でもトニー賞のミュー主演男優賞を獲っている実力派だし、ブロードウェイの舞台で『Camelot』のアーサー王役でノミネートされているのでミュージカルでも実積あるんですね。『Wicked 』のジョナサン・ヘイリーよりイケメン度では落ちるけれどもにやけた金持ち息子役よりは好感が持てる。
※で、ついでにジョナサン・ヘイリーのプロフィールを調べたらローレンス・オリヴィエ賞でミュージカル部門でノミネートされてる舞台では実力派なんですね。
ゲイであることを公言しているので、LGBTQ,+サポーターである私としてはちょっと好感度アップ。

⑤「ハイ・ホー」は、1930年代~1950年代のハリウッド製ミュージカル映画黄金期の香りを今に残す曲だが、21世紀に聞いても古い感じがしないの流石。

⑥もっと若くてもっと皮肉屋だった頃は、誰かが書いていた「『白雪姫』の王子は死体にキスする屍体愛好者で、生き返った白雪姫はゾンビ」なんて記事に笑ったものだが、本作でも“白馬の王子様”なんてのが出てこなくて良かった。
この歳になると、自分も「男」だから「男」というものが解っているから、“「男」に期待すること自体が間違っている”、と判るのだけれども、若い時は分からないでしょうね。

⑦本作のテーマを素直に信じていた頃に戻りたいし、現代の子供達にも信じ続けて行動してほしいと切に願います(私が行動出来なかっただけに)。もっと良い世の中になって貰えます様に。

⑧“♪Mirror, Mirror on the Wall~♪(ダイアナ・ロスの歌に有りましたね) 世界で一番カッコいいのは誰?”はい、あなたです”って一回言ってほしいけどね。

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もーさん

2.5予想したほど酷くはなかった

2025年3月20日
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炎上系女優レイチェル・ゼグラー主演で、違う意味で注目を集めていた映画ですが、
ガラガラのスッカスカでの上映でした(Dolby Atmos)。

噂では、当初は七人の盗賊(DEI配慮なキャスティング)だけだったのを
不評すぎて急遽小人七人も追加したとかしないとか…?
盗賊七人は本当に不要なキャラクターでしたが。

ゼグラーにスター性が決定的に欠如していて主役向きじゃなく、
キラキラしたストーリーを期待して行くとガッカリするけど
期待値がマイナスだったので、思ったほど酷くなかった、という感想になりました。

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ababi

5.0歌をじっくり聴ける映画

2025年3月20日
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泣ける

楽しい

吹替で観ました。吉柳さんと河野くんのデュエット美しくてうっとり聴き入ってしまいました。
映像も綺麗でまた観たいなと思える映画でした。

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ゆー

4.5良かった!

2025年3月20日
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楽しい

幸せ

前評判より断然良かったです!普通に最初からずっと面白かった!
アニメの白雪姫は子供の頃に何度も観ていますが、ハイホーのシーンはとても心が踊りました。新曲もアニメの曲もどちらもオープニングからあぁディズニーだなと感じる曲のオンパレードでとても楽しかったです。
アニメから内容は変わってはいますが、アニメをリスペクトしつつ割とシンプルであるアニメ内容に新たな肉付けを行い、それに伴う新たなキャストの追加という感じで実写版のストーリーとしては違和感は無かったかなと思います。王子様が出てこないのは少々驚きはあったものの、白雪姫とジョナサンの「二人ならきっと」があったからこそ、白雪姫といえばの後半のシーンもしっくりくるというか、全体のストーリー的に違和感はなかったし感動的でもあったように思います。

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るんる

3.0ビジネス都合?

2025年3月20日
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ヴィランの女王は分かりやすく、ストーリーラインも一直線で分かりやすかったのはまぁいいんだけども。
「スターかくし芸大会」や「ドリフのコント」みたいなコスプレに、蛇足ドラマという、かつて観た『シンデレラ』など、各クラシックアニメの実写版映画同様に、「ディズニーが稼ぐためのコンテンツに、過去アニメを実写化してるだけの、ビジネス都合の一本」の範疇から出ていないように思えました。

「やさしさで包みつつ、城での下僕生活体験を生かして、動物たちに手伝ってもらいながら家の掃除をすることで7人のこびとに認められた」はずの白雪姫が、「ただ踊るだけで何もしないごくつぶしの居候」になってる点で、キャラがぶれてる。
白肌警察になる気はないけれども、そもそもドイツの昔話を、グリム童話に収録した際に「マリアという王女が、雪のように肌の白い子だから『白雪姫』と呼ばれた」のがタイトルなのに、浅黒い肌の姫をヒロインにしたところで、ポリコレ忖度優先しすぎて童話もクラシックDisneyアニメもリスペクトしてないことが伝わってしまう。
せっかく王子要素をなくし(「いつか王子さまが」もカット)、国を守る盗賊(義賊)に改変したのに、あまり生かされておらず、旧来のファンが怒りそうな燃料としてしか機能していないのが痛かった。

歌と動物CGと衣装あたりだけを楽しみにして、上記のことは覚悟し、心のハードルを下げ、あまり期待しないで観たら、そんなに悪くはないし、特に「Heigh-Ho(ハイ・ホー)」はよかったが……
比較すると、同じようなタイミングで公開している『ウィキッド』の出来が良すぎて、見劣りが半端なく。

有色人種の起用であっても、せめて『リトル・マーメイド』くらい圧倒的歌唱力で押し切ってくれるとか……
いっそ振り切って、白雪姫が民衆を率いて城攻めし、悪の女王の首を切り取って、頭を槍に刺して「革命よ」と叫んでくれる展開を見せてくれたらよかったのに (< それじゃ『マッド・ハイジ』になっちゃうか)。

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コージィ日本犬

3.0ディズニーアニメの名作の実写化ミュージカル

2025年3月20日
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興奮

幸せ

『白雪姫』と言えば、ディズニーが『グリム童話』を元にして、1937年に初めて長編アニメーションとして製作されたファンタジー映画。誰もが一度は、その映画を観たり、童話で読んだりしたことのある作品だろうし、美しく優しき姫が、王国を乗っ取ったヴィランの女王を倒して、王国を取り戻すという勧善懲悪なストーリー。それを、ディズニーが誇る最先端のCGとミュージカルを融合させて、実写映画した本作。

優しさと愛情に包まれた王国の国王の娘として生まれた白雪姫。しかし、その幸せは長く続かず、王女である母が病に倒れた後、継母として女王の座に就いたのは、邪悪な心で魔法の鏡を操る女王。その女王に国王も殺されてしまい、美しさと力による支配を求める女王は、嫉妬心から、美しく清らかな心を持つ白雪姫を、王国から追放してしまう。白雪姫は、追われた森の奥で、7人の小人と元の国王に忠誠を誓う一人の青年と出会う。そして、毒リンゴからの、白馬の騎士のキスへと繋がってた行く件は、ご承知の通り。

ほぼほぼ自分の知っているアニメに忠実な展開で、特に大きなサプライズも無く物語は進んだ。その中でも、ディズニー作品らしい背景の美しさや動物や装飾品の細部に至るディテールの高さは流石。観ている者が、ディズニー・ランドのアトラクションを、実際に楽しんでいるような感覚の作品となっていた。特に、7人小人が働く坑道のトロッコは、『センター・オブ・ジ・アース』か『インディー・ジョーンズ』のアトラクションを想起した。

主演の白雪姫は、巨匠・スピルバーグに見いだされ『ウエスト・サイド・ストーリー』でも主役を演じたレイチェル・ゼグラーが務めている。歌も演技も定評のある若手として、益々楽しみな女優さんだ。そして、本作の一番の目玉は、悪の女王に『ワンダー・ウーマン』のガル・ギャドットが務め、いつもの正義の味方から、意地悪なヴィラン役を務めているのが面白い。歌もなかなか上手であることを、初めて知った。

小人の1人『おこりんぼ』の顔がトミー・リー・ジョーンズに見えたのは僕だけだろうか…(笑)とりあえず、春休みに向けて、小さい子供から大人まで楽しめるディズニー作品であることは確かだ。

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bunmei21

4.0気軽に楽しめる

2025年3月18日
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楽しい

単純

幸せ

知ってる内容だから分かりやすく面白かった。
子供から大人まで楽しめる映画だと思う。
途中のミュージカルはちょっとウトウトしてしまった。
白雪姫の彼女は度々観るがやっぱり梨花にソックリ。

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ノブ様

5.0「悪評」に反して、白雪姫は美しかった。

2025年4月8日
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「悪評」に反して、白雪姫は美しかった。
ディズニー帝国にとって、主要なプリンセスである白雪姫の物語なのだから、
この映画には、ディズニーのアイデンティティーがかかっている。
実際、この映画は、ディズニーの輝かしい理想をちりばめた映画になっている。

「悪評」の背後にいるものは、愚かな「反コンプラ勢力」だろうと思う。
「黄色い日本人」の中にも白人賛美の旧アニメに固執する者がいるのは謎だが、
なんにしても、白雪姫は魔女との戦いより前に、
実社会で「反コンプラ勢力」との戦いに苦戦しているようだ。

だとしたら、いっそのこと、
ディズニーは、魔女に「反コンプラ勢力」のセリフを吐かせて、
白雪姫と「反コンプラ勢力」との戦いを映画内で描いても面白かったかもしれない。

ちなみに、
この勇敢な白雪姫は、実社会でガザの虐殺を批判している。
アメリカには当たり障りのない政治的発言をする芸能人は多いが、
ガザの虐殺を批判する芸能人は多くない。
イスラエルを批判すると「反ユダヤ」の汚名を着せられてつぶされるからだ。
ホロコーストを批判しても「反ドイツ人」じゃないように、
ガザの虐殺を批判しても「反ユダヤ」じゃないのにね。

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田中

2.5内容より

2025年4月6日
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主演女優のヤバさで有名になってしまった作品

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まおー

3.5タイトルなし

2025年3月30日
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スコア3.4

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しょうま

1.5この出来で★5っていったい、、、

2025年3月25日
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単純

【字幕版】にて視聴しました。

とりあえず共感できるキャラ、友だちになりたいと思えるキャラが一人もいなかったってことと、全編に渡ってハテナマーク付きまくりのストーリー展開に違う意味で圧倒されました。
ぶっちゃけ、なんでコレでOK出したん?って思いましたし、途中からモヤモヤ&イライラ度MAXでガチで胃が痛くなってました、、、って罵詈雑言っぽくなってすみません。

で、さぞや低評価の嵐に違いないと思いましたのと、このモヤモヤ&イライラ度を皆様と共感してチケット代の1割でも元を取ってやろうとコチラにやってきましたよ。うーん、我ながら性格悪い。
そうしたらというか、ところがというか、意外にも高評価の方がソコソコにいらっしゃるじゃないですか!

好き嫌いなんて人それぞれ。だからこそ映画の視聴後に一緒に観た家族や友人と感想を語り合うのはとても楽しい時間で、、、という大前提なんですが、この映画に★5? すなわち90点以上付けるってことすか? ええええぇぇ〜〜〜?

好き嫌いは人それぞれって言いましたけど、それにしてもいったいどこの何を90点以上と思われたんすかいな?とコメントの並び順を評価順に変えて熟読させていただきましたよ。いやぁ我ながら性格悪い(2度目)

でも、おかけで理解できました。
★5を付けていらっしゃる方の多くは【吹替版】を観ていらっしゃったのですね。なーるーほーどー!

すみません、私は【字幕版】を観てきました。で、改めて【吹替版】の声優陣を拝見しましたところ、うわぁ、これはこれは錚々たるメンバーじゃないですか。このメンバーが全身全霊でアテてたら確かに違う評価になるのも頷ける、、、のかもしれません、知らんけど。
てか、ディズニージャパン、さすがっす、転んでもタダで起きねぇ!

そんなんで、改めて【吹替版】で観る、、、気は全然しないっすが、これから観られる方は【吹替版】をオススメします、知らんけど。

てか、【字幕版】と【吹替版】のある洋画の場合、映画ドットコムさんの評価と評価コメントも別々にできるといいのかもしれませんね。
この白雪姫とは逆に、映画の内容に関係なく声優陣の演技がひどすぎて大惨事になっちゃった吹替版ってのもありましたし(爆)

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けんじん∞

3.5特別面白くはないが、酷評されるほど悪い映画でもない

2025年3月24日
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楽しい

アニメをそのまま再現してほしいファンと、ルックに重きを置いていないディズニーとの鬩ぎ合いが今回も勃発。

「雪のような白い肌じゃなきゃ美しくないし、白雪姫じゃない!」
「主役の子が可愛くないから嫌だ!」
「白雪姫より女王のほうが綺麗!」
「美しい女王が白雪姫の内面に嫉妬するなんてありえない!」

こういう文句が出ることはディズニーさんはお見通しです。
だからやるんです。
観客自身が邪悪な鏡にとりつかれているイーヴィルクイーンなのです。
文句を言えば言うほど、そのひと自身が如何に外見に固執しているかを露呈することになります。
なんて哀れなのでしょう。
もちろん外見は重要ですが、それに囚われすぎてはクイーンと同じく破滅してしまいます。

原作ではクイーンより美しい白雪姫が幸せを掴みますが、それは即ち一番の外見的美しさを持つ者しか幸せにはなれないという意味であり、持たざる者は老いて死ぬしかないという非常に残酷な結末を示しています。
そんな話を今の子供たちに見せて正しい人間的な価値観を養うことができるのでしょうか。
幸せになれるのでしょうか。

ディズニーさんは私たちを見捨てはしません。
白くない肌、似合っていないメイク、ヘンな髪型、チープな衣装、全て作り手が意図してやっていることです。
クイーンが最後まで手に入れられなかった雪のように白い清廉潔白な"内面の美"こそ我々が白雪姫に望むべきものであり、私たち自身が幸せになるために必要なものなのだと教えてくれているのです。
その一点を際立たせるために、気づいてもらうためにやっているのです。
と、思って見れば悪い作品ではないと思う。

あと、ディズニー実写映画に対して脚本がつまらないと言うのは野暮ってもん。
だって、元のグリム版やアニメ版から既にお話しはツッコミどころ満載でめちゃ単調な内容だからこれが限界でしょう。
むしろラストは原作よりはるかに良かったよ。
改変せずにそっくりそのままやってたら更に酷く退屈になってたと思う。

ほんと、この前の『マッドマウス ~ミッキーとミニー~』に比べたら今回の実写版『白雪姫』は素晴らしい映画だよ。
あれこそ叩かれるべきだと思うんだけどな。
いくら公式じゃないとはいえ、あんな内容で鑑賞料金を要求してくる悪質極まりない作り手の暴挙に比べたら今回の主演俳優の炎上発言なんて可愛いもんだよ。

最後に、主役の人種を変えただけで「ポリコレ!ポリコレ!」と親の仇の如くギャーギャー騒ぎ立てる輩がいるが、世界において差別される側の日本人が反ポリコレ極右思想を掲げるのはおかしくないか?
日本にいれば差別されることはほぼ無い日本人にはただのコンテンツを汚す害悪としか考えてないんだろうけど、これはアメリカの作品なんだからもう少し広い視野で物事を見ようよ。
5歳児じゃあるまいし、いい歳こいた大人がアニメと違う!とブーブー文句たれるのは幼稚でみっともないよ。
ネットの極右思想の反応を見るとポリコレって必要なんだなと改めて感じた。

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tom

0.5あえて美しさを否定して、あえて浅黒くか…

2025年3月24日
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怖い

単純

いや、これは逆に美や白い肌に対しての差別ではないかと思う…。
確かに日本でも、美しさを追求しすぎて無駄に整形業界が繁盛してるのは事実でしょう。。

でも、やっぱり美人が好きだし、イメージ的に白雪姫は【白い透けるような肌】だからこそ白雪姫なのだと私は思う!

そもそも、【人の美しい時期】は限られてる!
だったら、その短い美しい時期を思う存分活かすのも権利じゃないの?

これはあくまで【エンターテインメント】【仮想空間】のお話でしょ?

そこにリアルを持ち込むのはやり過ぎだし、逆に洗脳だと私は思う!

別にアフリカ系アメリカ人やラテン系が、醜いわけではなく、その良さを活かした美しい人は沢山いるし、こういうポリコレを押し付けるのは、逆差別で、結果、この社会に何の幸せももたらさんと思うよ!

あくまで【夢の国のお話】なのだから、、
夢のように美しい姫を観たかった…

ただ、それだけ!!

人はオッサンやオバハンの期間のほうが長いのよ!それはわかってるし、どんな美人も必ず老いるやん!!

その類まれなる天から授かりし【期間限定の美】を発揮する事が罪なら、あえて今まで【美しくない】と思えるものを私達に焼き付けるのも【罪】ちゃうんか?
なんか…ポリコレとか、論点狂ってない??

人は老いるけど、それで価値が失われるわけではない!!でも、若い頃の美は素晴らしい!!

今後、そんな美が否定される作品が多くなるなら、そんな世界も狂ってると私は思う!

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独断と偏見ちゃん