白雪姫のレビュー・感想・評価
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寝てしまった。魔法の鏡はポンコツ。誰が何と言おうとガル女王様、あーたがこの世で1番美しい。あーたは美しいと言われるために生まれてきた、イヤ、神がアナタの為に「美しい」という言葉をお作りになったのです
ミュージカルは苦手でだいたい寝てしまうので、見ないようにしてるのだが、予告もポスターも解説も見なかったので、ミュージカルだと知らずに観賞してしまった。
誰かが何か歌い出したとき、「やべえ、ミュージカルだったのか。何てこったい ( ̄▽ ̄;)、 解説ぐらい読めば良かった」と思ったが後の祭り ┐(´~`;)┌
それでも白雪姫が小人と会う辺りまでは起きてたが、いつの間にか寝てしまった。
気がついたら終盤の白雪姫が民衆と城へ行進する場面。その後も寝ぼけまなこで、いったい白雪姫がどうやって勝ったかもわからないまま、この世で1番美しい女王様がシュワ シュワ シュワっと消えてしまったヨ。
ああ、ガルさま、美しいと人も物も儚いのですね。
蛇足
「ペレはサッカーをやるために生まれてきたんじゃない、ペレのために神がサッカーという球技を作ったんだ」みたいな発言(発言者不明)をもじった。街角のインタビュー記事だったような気がするが出所不明。
アメリカ本国では、あらゆる実写化作品の中で最も最悪と言われているが、
君達は、JOJO、ブリーチ、テラフォーマーズ、デビルマン、鋼の錬金術師、ヤマト( 何故、全部、邦画なのだ?) を見た事があるのか?
あれが、最低っていうんだよ?あと、AUのCMも最低だな。俺、あのクソCMの養分になりたくないから、15年続けたAUをやめたようなものだ。
そんなに、悪いか?この映画?ぶっちゃけ、白雪姫はブス可愛い部類で、悪い魔女は非の打ち所がない美女だから、白雪姫を殺す必要がない。
貴女はそのままでいいんだよ?
どうも、水谷修です。
水谷的には、白雪姫を匿う小人達の造形は、変なゆるキャラのような造形で、CGを駆使する必然性を全く感じませんでした。
でも、そのままでいいんだよ?CG職人の仕事がなくなっちゃうからね。
でも、水谷はこう思うワケ?普通に小人俳優を使えば、安上がりじゃね?
ジョーカー2の小人さん、いい演技だったじゃないでしょうか?小人俳優に演技のチャンスを何故、与えないのですか?道を踏み外した若者に更生の機会を与えないように?
それから、ジャガイモ泥棒のメンツに小人と黒人がいましたが、これでポリコレ対策になっていると勘違いしていませんか?
それから、水谷が理解出来なかったのは、原作では、毒林檎を食べて、仮死状態の白雪姫をお持ち帰りしそうになるネクロフィリアの王子様がいたけど、変態にも程があるだろうよ?
で、王子様がジャガイモ泥棒に変更したのは良かったです。誰しも魔が刺して、罪を犯してしまう事があります。この変更点は水谷、興奮してエレクチオンしましたぞ?
ラスト、囚われの身になる白雪姫を取り押さえる衛兵があっさり改心しすぎですけど、あれはよくある話しです。子供たちは優しさに飢えています。変わらなくちゃいけません。
悪い女王の退場シーンはあっさりしすぎですが、水谷も全ての人に優しいわけではありません。正直、いい気味でした。けけけけけけけけけ!
ラスト、忍たま乱太郎の土井先生の如く、皆が白装束で登場しました。
聖飢魔IIが白い奇跡で、白装束で登場した時くらいの衝撃でしたが、水谷しか覚えていませんよね?
さて、水谷が今まで語ってきましたが、いつまで経ってもツッコミが終わらないって事は...。やっぱ、失敗作?
まぁ、演劇をやった事がない素人集団をかき集めて作った、
ぼくたちの、わたしたちの、作った、新解釈の白雪姫です!
さいきょうのミュージカル作品になりました!
皆さんも、演劇に全く興味が無い近所の人達を引き連れて来て、もっと、演劇嫌いを増やして( おい)ください。けけけけけけけ!
と、出演した自分達だけが楽しめる自己満足作品です!無間道鏡地獄に陥るがいい!ふはははははははは!
以上!水谷修でした!
間違って、トンデモ映画になってしまっても、
いいんだよ?
水谷は深夜の路上で、貴方を待っています。ばーい!サンキュー!!
映画というより「白雪姫体験ツアー」をしてる感じ
で、そう思った理由
●衣装の色がダサい。なんであんな原色の青と黄色なんだ
→ コスプレに見える
●キャラの言動に中身がない。
どういう思いを抱えてどういう目的で行動を起こすのか? 誰もそれを示さず、ただ白雪姫のストーリーを追うためだけに用意されたようなセリフを喋るキャラしかいない(白雪姫含め)
→ 全員アトラクションの舞台装置になっている
(なんなら魔女に感情移入してしまう。なんか孤立してて寂しそうで可哀想だった)
●画面がちょっと退屈。いや要所要所は綺麗なんだけど、リトルマーメイドの実写の映像の楽しさと比較すると見劣りする。地味。街とかセットすぎるし
【ここ大事】
レイチェルゼグラーかわいい!
歌上手い! 表情とかコロコロ変わって可愛くて見てて飽きない! 水に落ちた後の表情がマジで魅力的!
あと白雪姫に見えない。
その衣装も悪いんだけど白雪姫のキャラが見えてこないので感情が入らない。主演に実力があってもどうしようもないレベル。だから最初に書いたようにレイチェルゼグラーが楽しそうに白雪姫体験ツアーをしている、という見方になってしまう
◆ついでに
小人の「おとぼけ」の描写が気に入らない。おとぼけは落ち込んだりしない。酷い目にあってもずっと笑ってるようなキャラだ。何にも理解してなくて皆についていくのがやっとなのがおとぼけの愛らしさだ。あれじゃただのいじめられっ子やん あとイケボすぎ
ナレーションやってたのが彼だったってオチは好きです。
※脚本は崩壊してません(ボロクソ言ってるけど)
魔女と白雪姫の関係性とかラストの名前を言うシーンとか目覚めのキスの必然性とか、説得力を持たせるための脚本作りはちゃんとされており感動する部分もある。でもちょいちょい説教くさいセリフが放り込まれてたり要所要所で「それおかしくない?」みたいなところがちょいちょいあってちょいちょい現実に戻されることがちょいちょい。まさに毒リンゴにも薬ンゴにもならない作品と言ったところか(超絶面白ギャグ)
嫌いではないです。こういう不器用な作品は愛おしいのです。レイチェルすこすこ親善大使
憧れるのはやめましょう!
大谷選手が言った名台詞を何と白雪まで言ってた。口コミで闘うプリンセスとか、王子出てこないとかあったけど、実際はファイトして闘うワケではないし(アイデンティティ強め程度)王子ポジもいてコテコテのディズニーミュージカルラブコメでした〜。ハイスクールミュージカルみたいなノリが好きならオススメ。自分はウィキッドより長さも丁度良いし好きです。
前の座席のDヲタ女子達は不満げだったから、ツボが違うのかなー。ウィキッドのように、昔の曲を歌うのも良いけど、こちらの方が今っぽい感じで気楽に見れた。唯一つまらないと言えば、ワンダーウーマンが美女過ぎて白雪を食っちゃってるから、鏡に問わなくても、見てる皆がそう思っちゃう所。そして、
パパが幽閉されて骨がうつるんだけど、字幕だと説明してなかった。ラスト、ボーガンを撃つ山賊の小人?の立ち位置がよく分からないのに、おいしい所をもっていくのが謎。
イメージで白雪姫の小鹿は一匹なのかと思ったら、途中小人達と大量に出てきてビックリ。
男子にも辛く無いラブコメって感じだった。これもIMAX的な音が良いところで浴びてください。あ、こちらより、クリステンスチュワート版の白雪の方が戦ってます。Dヲタじゃないお気軽層にはオススメなデートムービーでしたー
PC決めつけ刑事!知らない誰かが呟いてんだよぅ!と口笛吹いて通りすがる~
爽やかな森に木霊する口笛~♬
ピピピッピピ―ピピッピ―♬ (*´ω`*)
今日は「白雪姫」を観ましたよ~ん!
年甲斐も無くネ (;^ω^) テヘペロ (ふっるぅ)
中々な、観るこっちも勇気要るねんぞ。(自己の努力を労う私)
リスにウサギに森の動物達は どれ観ても可愛い!
メルヘン、そう メルヘンそのもの・・・(*´ω`*)
ウサギが 是非欲しいと思ったわ。
そしてその中にある 夢見る理想の小人の一軒家、そして
七人の小人たち。登場~
1:ドク(先生)
2:グランビー(怒りんぼう)
3:ハッピー(幸せ)
4:スリーピー(眠り屋)
5:バッシュフル(恥ずかしがり)
6:スニージー(くしゃみっぽい)
7:ドーピー(おとぼけ)
昔見たアニメ通りであったかどうかは 人それぞれかな。
ただ、その内の一人(ドーピー)がココリコ遠藤似だと思えてきて個人的に笑いが。イカンイカンと 印象修正してもファーストインプレッションから離れられず
どうしても どうしても切り離せない。
そして、これと同じように、”白雪姫” だろうか。
う-----ん ???
な、なじめへん・・・
そもそも この顔立ちと、髪型。
クラスに一人は居そうだが、多分爽やかに弄ってしまいそうだわ (;^ω^)
皆が もはやイジメ的レビュ-挙げてて。
こんなの 白雪姫じゃねぇ ~ と。
※クラスのイジメに思えて来るのよ。
もっと肌は白いだろうとか、
頬は真っ赤だろうとか、
髪だけは有ってた様には思うが。
決めつけ刑事的っすね。
ポリコレだから この様にしたとか。
グリム兄弟がこれらを聴いていたらどう思った事か?
・白雪姫:レイチェル・ゼグラーさん
(アメリカ人でポーランド系&コロンビア系のハーフ)
そもそも そんなに問題なのか。
もっと肌は白く? 期待外れ? だから叩くの?
私は特に問題は感じないかな。若干イメ-ジがリアルな普通っぽい人を
選考したかなと言うぐらい、と思ってる。
酷く言うと ”平凡” ですかね。
シンデレラ役なら即アウト。
メイクでアクセント付けられたと思うけど 敢えてしてないんだね。
その辺りは 観た人の思い入れのレベルで好みは分かれると感じます。
・継母女王:ガル・ガドットさん(イスラエル人)
素直に素敵で美人だと思うわ。なんでこの役なのか。
王様を誘惑させる役にはとても相応しいからか。確かに。
流石ワンダ-ウ-マン。
・ジョナサン:アンドリュー・バーナップさん
原作は王子なんだがな。ちょっと役柄が違う。
そもそも本来、継母(実母)女王 ⇒ 鏡によって王女に殺意。
美認識過剰な女はコワイw
・手下に森で殺害指令、それでも死なず。
・腰ひもで首絞め、それでも死なず。
・毒櫛を頭に刺す、それでも死なず。
・毒リンゴ食べさす、それでも死なず。(何てダイ・ハ-ドな女! (*^。^*)
最終 王子様がお持ち帰りし妻に!
(キャバ嬢持ち帰りじゃ無いんだからw)
※7人の小人達が姫を守るって話展開がウケるのね。
と言う訳で、原作とは大分展開が違うみたいですね。
まぁいいけども。
最後まで見たけども、やっぱ大金掛けた作品の割に
受け取れる感情片が少ない感じしたかな。
思った通りの展開となってって (当たり前だけども)
キャスト選考以外で予想外的な物を期待してました。
実写版モノとしては 平凡に終わった気がします。
ガル・ガドットさんが出てなかったら即死かも知れませんが。
この際 誰も見た事ないような
”ダイハ-ド・スノ-ホワイト&7人の小人” アクションSFに変化させてても
良かったような ハハハ。
気になる方は
劇場へどうぞ!!
白雪姫として観なければいいんじゃない?
特に観る気はなかったのですが、Twitterで酷評がバズりまくっているので吹替版を鑑賞。
うん、私は思ったよりも悪くないと思いました。
アニメーションの白雪姫が大好きな人には受け入れがたいと思うけど、正直あらすじ覚えてるかな程度ならツッコミ入れながら楽しめると思います。
ハイホーのシーンはめちゃくちゃ良かったし、女王のソロパートは宝塚の方なだけあって声がいい。
まぁ、できれば女王が美貌にこだわるところを深掘りしてくれたら嬉しかった。いや、女王がかっこいいからもっと観たいのよ。
ジョナサンとのデュエットソングの場面はもうよくわからない。
あんなティファニーとかでありそうなゴリッゴリの座右の銘の入ったネックレス時代に合わなくね????
びしょびしょのドレスから乾いたパン、すごく時が進むのが早かったり遅かったり。
個人的にはおとぼけの声優は公開からしばらくするまで黙ってたら良かったのになーって思ったのは内緒。
とにかく、白雪姫として観なければいいよ。(大切)
現代人が童話の世界に異世界転生?
世界で最も有名といえる童話であり、また世界初の長編カラーアニメの実写版、ということで、あまりに高すぎる期待(ハードル)をかけられてしまったのは、ある意味気の毒だとは思うが、期待以下、と思う人がほとんどだろうと思う。
この映画は、いうほど悪くは無い。
でも、ディズニーアニメの白雪姫とは別物。
邪悪な女王は素晴らしかった。美しく、まがまがしく、性悪で恐ろしい。でも、アニメの実写化で成功しているのはそこくらいだろう。
個人的には、グリム童話の白雪姫も、ディズニーアニメの白雪姫も大好きで、子供の頃からの思い入れがある。童話には理屈で語れない、神話的なパワーがある。また、ディズニーアニメは今見てもため息がでるほどの完成度。動きのなめらかさ、映像の美しさは、CGアニメには絶対に出せない良さがある。
本映画の最大の欠点は、主演のイメージが白雪姫と違うことだろう。白雪姫の最大のアイデンティティは、「この世で一番美しい女性」であること。それがもし違うとしたら、この物語は成り立たない。でも主演女優は歌はうまいかもしれないし、それなりに美人かもしれないけど、「この世で一番美しい女性」というイメージとはだいぶ違うと思う。
主演が純粋な白人ではなく、ラテン系ということが批判されているようだ。グリム童話の白雪姫は、「雪のように白く、血のように赤く、黒檀の木のように黒い髪」というように美しさを表現している。肌が白いことも白雪姫の大事な特徴だと思う。
僕はそれが人種差別だとは思わない。褐色の肌の美しさもあると思うし、黒い肌の美しさもあると思う。白雪姫は、白い肌の美しさを表現した物語だというだけだ。いろいろな美しさを認めることが真の多様性なのであって、「白い肌は美しい」と発言するのがタブー、などという考えは、むしろ危険な思想ではないだろうか。
「白雪」の由来を、吹雪の日に生まれたから、などと改変してしまえば、物語のもつパワーは半減してしまう。
原作童話、もしくはディズニーアニメの白雪姫はさまざまな点で現代の価値観とあわないことがあり、本映画の脚本は工夫を凝らしている。
原作童話では、白雪姫は美しい心を持ってはいるが、ほとんど逃げたり助けられたりするだけの受動的な役回りで、不用意に毒リンゴをかじったりしてしまう世間知らずでおろかな面もある。白雪姫が七人の小人の家で行う仕事は家事全般であり、女性は家の中の仕事をするもの、という暗黙の前提がある。王子は、白雪姫のことをほとんど知らないのに容姿の美しさだけで一目惚れする。また、王子は単に地位が高いだけで、戦ったりするわけでもない。
こうした時代に合わない点(ジェンダーへの偏見を強める点)はこれまでに何度も批判されてきた。そして、ディズニーのアニメ作りは、そのような時代の要請を受け、常に新しいヒロイン像を模索してきた。
白雪姫は旧時代のヒロイン像の象徴のような存在で、本映画では白雪姫のおおまかなプロットは変えず、ヒロインの性格や役回りを変える、という難しいシナリオをつくらねばならないことになった。
原作の物語に対しての、現代の価値観からの介入を分かりやすくする意図があるのかないのか、滑稽なくらいそのシーンは明確に描かれている。
盗賊たち(かつての王の部下)が登場するシーンだ。彼らはまるで現代人みたいな服装と髪型をして(遠目にはパーカーとジーンズみたい)、白馬の王子様は来ない、とか、プリンセスは世間知らずだとか、原作の白雪姫に対する「メタ的」な批判をする。
まるで彼らは童話の世界に異世界転生した現代人のようだ。個人主義的なところもそれを思わせる。
白雪姫は家事をするんではなく、小人たち自身に家事をするように指導するし、白雪姫と王子(役)は、容姿で惹かれ合うのではなく、経験を通して惹かれ合う。また王子(役)は地位が高いわけでもお金持ちでもない。白雪姫はただ助けられるだけの受動的な存在では無く、女王に対決を挑む。
白雪姫と女王の対決、それがこの映画のクライマックスとなっている。アニメのクライマックスは、王子が白雪姫にキスをして生き返らせるところなので、ここにも昔と現代の価値観の違いがあらわれている。
何も力を持たない白雪姫がどうやって女王と戦うのか、ハラハラして面白かった。白雪姫の戦い方はすごくメッセージ性があると思った。
暴君や独裁者によって、もともとは農業やパン屋をして幸せに暮らしていた市民が、兵士にさせられてしまった、というのは、最近の戦争を連想させる。そして彼らは、人を殺したくなどないのに、逆らえない命令によって、殺さざるを得ない状況になっている。
しかし、暴君が力を持つのは、市民たちが暴君の命令に従っているからであり、勇気を出して全員が命令に背くことができれば、暴君は力を失う。そのきっかけとなるのは、白雪姫のように、一人一人を自分と同じ人間として認めること。人間として認めてしまうと、その相手を殺すことができなくなる。
暴力に対して、暴力で対抗して勝つ物語よりも、本映画の勝ち方の方が優れていると思う。
この映画の感想をまとめると、主演が白雪姫のイメージに合わない点が最も大きな欠点。脚本は工夫されていてそれなりに面白い。ただ、アニメ版の白雪姫の実写化、とは言えない。ここまで変えるなら、潔く全く新しい白雪姫をつくってしまった方が良かったと思う。
吹き替えがよかった
鑑賞前のフィルター
実写版リトルマーメイドの時もそうだったし、今作もアニメの白雪姫の印象を強く持っている人は白人ではない白雪姫に鑑賞する前のフィルターとして違和感を覚え、世界観に没入できないのだろうと思う。
アメリカでも客入りは良くないらしいが、子どもが観たいと言うので、家族で鑑賞。
総評は良くできていると思った。
ミュージカル部分も琴線に触れる曲が何曲かあり、ストーリー自体は既知のものなので新しい部分はないが、白雪姫自身が成長し、国を守る為に立ち上がるという部分から「可憐」な印象から「強さ」を表現する為に白人ではなく、今回の有色人種の女性が選ばれたのかなと個人的に思った。
ともあれ、白雪姫は雪のような白い肌でなければならないというフィルターを外してみれば、悪役のガル・ガドットも適役でとても面白いと思いました。
子どもは肌の色など関係なく感動して泣いていたし、変なフィルターを外して楽しんでみては?
吹き替え版で観ました。
正直、思ってたより悪く無かった。毒にも薬にもならないって感じかな。最初、少女(可愛い)から大人(なぬっ)に変わる時、凄い違和感ありましたね。きっと苦労してネジ曲がったのかな?時折レイチェルさんが見せる嫌な顔や雑巾をバケツに投げ入れる所(物に当たるなよ!)が気になったけど、日本版スタッフが優秀なのかな?上手くレイチェルさんの毒消ししてたように思います。日本版あの嫌なガンを飛ばす表情ありませんでした。カットしたのかな?それとも、自分は、よそ見してて気付かなかったとか…何か集中してコーラが飲めました…
でも、色々こじつけて白雪姫にする必要ある?
そもそも原作にリスペクト無いんなら革命戦士?修羅雪でも、何でも良かったんじゃないかな?
あえて実写にする事で ルッキズムへの無言の警鐘を鳴らす作品なのよこれは
田舎の子どもだって頃 春休みなどには、学校推薦の 映画のタダ券が配られ
地元の映画館に子ども同士で よく観に行ったものだった。
この白雪姫の映画は 学校推薦として学童に ぜひ見せてほしい映画。
小さい心に 今のうちから 刷り込んでおくべき
様々な偏見や 誤ったルッキズムの価値観を持たないように
無自覚の知として ビジュアル の 記憶として 子ども達のこころに 残しておきたい映画なんです。
顔にホクロのあるお姫様 ぺっちゃんこの胸 ラテン系肌、 かつてそのようなお姫様っていましたか?
7人のこびと 下垂体性小人症 や、失語症のこびと の登場もしかり
職業に貴賤なしの言葉通り それは 王子様ではなく 盗賊でも 王子さまなんです。
こころがピュアであれば 主人公になれるということ。
緑色に肌を染めたり黒人を配役にしたりしなくても
それとなく 価値観の多様性 根底に流れておりますから、ありがとう。
みんな白雪姫に名前を呼んでもらったら良いよ
いつも映画を見に行くときは、予習として、続きの以前の作品があれば、復習して以前の作品を見て、予告はもちろん、最近では動画でレビューもたくさん出てますね。
同じく白雪姫も予告は、へぇ😃💡⤴面白そうだ。
ところがレビューを見ると、まぁー出てくる出てくる❗酷評と、ヒロインのプライベートやインタビュー動画が...
確かに、あのインタビューの印象は良くないな。。
「べつにぃ~」みたいな「今でしょー」みたいな1部の切り抜きで、固定された印象にしてしまう
だからと言って、映画は多くの人が携わって、時間と歳月をかけて、真剣に作り上げたものだ。
その映画が酷評なのは「原作と違う」ってのと「ヒロインが白人ではない」ってのがほとんど。
そこで、思い出したのが、赤ずきん。
赤ずきんも原作と違う内容で大人の赤ずきんが公開されたよね?
なので、今回は原作アニメの復習はせず、赤ずきんを見た。
で、感想は…
アニメの白雪姫は子供が見るファミリー映画でしょ?
ところが、酷評してるのは、みんな良い大人で、批判してるのは子供目線での酷評ではないよね?
そう!大人用の白雪姫です❗
現代らしい白雪姫だと思いますよ。
現代のネットのAI にコントロールされてないですか?
好きなものばかり見て、何か言えば共感して同じくような意見を拡散してる。
魔法使いに洗脳された元農民の兵隊のようにね。
みんな白雪姫に名前を呼んで貰って、我に返った方が良いよ。
文句言うなら、見てから言えよ!
自然と涙が溢れました
吹替版で観ました。白雪姫とジョナサンの歌声が美しくてデュエットを聴いていたら感動で自然と涙が溢れてきました。小人たちのハイホーもよかった!私はミュージカルが大好きなので歌はもちろんダンスシーンも素晴らしく圧倒されました。酷評してる人達は何を期待してたのか分かりませんが、単純にいい映画だと思うので気になってる方にはぜひ観て欲しい。ジョナサンの白雪姫への関わり方が王子様ではないところも面白かったです。吹替版もまた観たいけどオリジナルでレイチェルの歌声も聴いてみたいな。
映像もストーリーも歌も最高でした
求めるのはおとぎばなしか、もしくは…
原作と物語が違うのはもはや言わずもがなです。
この辺りをどう観るかは結局のところ、おとぎ話としてのストーリーを求めるか、もしくは現代の価値観(人間皆平等で不適切さは排除しなくてはいけない的な思想)を期待するかという感じだと思います。
とあるブログにて「原作の眠ってる女性にキスするのはストーカーだ」といった趣旨が書かれてましたが、え〜!?と思いつつなるほどと思いました。
根本的に解釈が違うので、これは分かり合える訳ないと。
原作の結末は童話でありつつ神話性も感じられたお話なのでそこは残念です。
というかディズニーここ最近マニュアルのように思想を優先した作りをしすぎてて逆にクリエイティブに欠けてる気がするけど…。
原作のイメージが壊してまで特定の女性像しか認めないみたい雰囲気を作り上げる(それ以外作れない)ことは、多様性の真逆でそれ以外の層を差別することに繋がりますよー。
ディズニーはこの路線の継続によって経営まで響いてるそうですが、ウォルト・ディズニーならもう少し伝統的な映画を望んでいるのでは?と思うので、原点に立ち返ってほしいですね。
特別な作品がついに実写化
幼い頃から…誰にでも優しくて可愛い白雪姫が大好きでした。色々と言われていますが、新しいものを受け入れる、柔軟で広い心で観て欲しいと思います。実写版では優しいだけではなく、仲間と共に立ち上がる勇敢な姿と、運命の人ジョナサンと愛を深めていく様子が素敵でした。この作品は、もっと多くの人に愛されるべき存在だと思います。個人的には吹替版が好きすぎました!
初めてのミュージカル映画
ディズニー作品を映画館で全く見た事がなく、原作の白雪姫の話もほとんど知らない状態で吹き替え版白雪姫を見てきました。
原作を知らない人間としては1つの作品としてとても感動したし、音楽もすごく良かったです。
ジョナサンが白雪姫に俺は君の白馬の王子様じゃないみたいなセリフを序盤で言っていて、最後の方のシーンで白い馬に乗ってきたジョナサンに何故か嬉しくなりました。
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