白雪姫のレビュー・感想・評価
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子供と観にいきました
子供の大好きな白雪姫を共に観にいきました。
実は私のファーストブックも白雪姫で、白雪姫にはあつい想いがあります。
公開前のゴタゴタから不安な面もありましたが、蓋を開けてみたら、とても良かった♡♡
子供の時に感じた白雪姫の可愛らしさ、ピンチの時にも明るく過ごす力強さ、上手に表現されていました。
原作にはないジョナサンの登場がどのように表現されるのか楽しみにしていましたが、完璧ではないヒーローの姿がとてもコミカルに描かれていて、人間味のある姿に一気に引き込まれました!
劇中歌の二人ならきっとのシーン
夢を見ているようなファンタジーの時間に
後半に迎えるだろうピンチの前に
この時よ止まって欲しいと思えた瞬間でした。
劇中歌どれも素晴らしかったのですが、
二人ならきっとが私のお気に入りになりました。
映画が終わった後、
息子は"白雪姫を逃がしてくれて捕まった人"
娘は"小人の先生"がお気に入り
と自分の推しを教えてくれました。
楽しい時間になりました。
ありがとうございます♡♡
タイトルなし(ネタバレ)
白雪姫の本当のストーリーはこうだったのかなと思える説得力があるお話でした。音楽、映像、ストーリーすべてとても素晴らしかったです。おとぎ話を期待している方には向かないかもしれません。まさしく"Fearless"になっていく白雪姫がその勇気と優しさで邪悪な女王を倒して、平和な国を築いていく。まさか白雪姫が革命のお話だったとは!?
想像以上
オリジナルの白雪姫とは切り離して観て🍎
字幕版鑑賞。白雪姫は子供の頃に絵本やTVで見た位です。肌が雪のように白い女の子が小人と森でハイホーして毒リンゴ食べさせられて王子にチュウされてハッピーイェーイな話だったはず。映画始まりアレ?こんなストーリーだった!?なんか記憶の白雪姫と違うな〜ん〜〜でも映像綺麗、動物可愛い、音楽良いしで私は結構好きでした!酷評してるのはオリジナルのファンの方々かも?新しい令和の白雪姫と思ったら楽しめます。主人公役の女優の発言が物議を醸し出してますが映画観たら彼女が言いたい事も何となく理解できました。映画中、いつかアナ雪も実写版になるのかな〜!?って思いましたがオリジナルのファンが多いと実写にするの賭けですね。
頑張って悪くない作品にした感じ
ディズニーの白雪姫のストーリーを知らない人はほとんどいないのではないだろう。
そのストーリーに色々と改変があったので、新しい気分で見ることはできた。
ストーリーを現代風にあわせ、歌唱入れるから不自然のないようにあわせ、愛する人とのキスだとか悪者の最期とか色んな調整が入ってストーリーが作られている感じ。
つまらなくはないが、とても面白いわけでもない。
ここまで調整頑張ったからこそ悪くない作品になったのだと思う。
素敵なミュージカル映画
ぜひお子さんと見てください
最近のディズニー映画の限界を感じた
最近過剰なまでに「ポリコレが」とディズニー映画を叩きたがる連中がいるが今作もそのひとつ。ただ言われてる程酷いものでは無い。寧ろ人種がどうたらこうたらは一周回ってどうでも良くなってきた。ラテン系でも黒人でもアジアでも何でも良い。そういう連中は黙って映画を楽しもう。
小人のCGが(特におとぼけ)気持ち悪かったのを除けばそこまで気になるほど悪いところは無かった。ディズニー映画と割り切ればあからさまにカラフルな衣装も気にはならない。ミュージカルの曲も悪く無い。「ウィキッド」よりもメロディが良いものもあった。
個人的に今作で最も問題だと感じたのが撮影。
監督がミュージカルを描くのが下手なのかわからないが恐らく絵コンテ段階からすでに失敗していてとにかくビジュアル的につまらない。正面からの上半身のアップがやたらと多くてミュージカルなのに豪華なセットが全く活かしきれていないのとバラエティーにとんだ動きがかなり少ない。これは本当にミュージカル映画として良くなかった。
恐らく監督は俳優の顔の表情を強調したかったのだろうがかえって不自然なノリになってしまっている場面がかなり多い。そして小人の顔のドアップはかなり気持ち悪い。必要無い。よくわからない。おとぼけはどっかで見たことある顔だなと思ったらロード・オブ・ザ・リングのゴラムを情けなくしたような顔で途中からゴラムにしか見えなくなって気が散った。それからガル・ガドットの歌うシーンのピッチ修正がとにかく酷かった。最近は自然な声に聞こえるピッチ修正ソフトも沢山あるがやはり音楽を沢山聴いてる人はすぐわかってしまう。昔のディズニー映画でミュージカルをピッチ修正は絶対有り得なかったのでかなり残念だった。何で悪役なのにわざわざピッチ修正するのか?音程を外しても良いから普通にガル・ガドットの歌声が聞きたかった。
その他は大して気にならなかったというかとにかく印象が無い。最近のディズニー映画は手抜き?監督やプロダクションを素人やビジョンが薄い人達に仕事を投げすぎじゃないのか?ちょっとクオリティが低くて残念なものが多い。ミュージカルでも「ウィキッド」は傑作だったのに。頑張れよディズニー!昔は音楽もアニメも実写映画も良かったじゃないか。。。
白雪姫を演じたレイチェル・ゼグラーはとても可愛くて歌唱力も非常にレベルが高くて彼女のパフォーマンスが本作の魅力。アメリカでは何故か彼女は虐められているが今後も才能を生かして頑張ってほしい。
歌や曲は良かったけど、作品としては普通かな。
白雪姫の実写版。ディズニーアニメの方は、古すぎて観た事があるかどうかも覚えていないので、どこまで忠実に実写化しているのかは分かりませんが、白雪姫が芯の通った強い女の子であったり、白馬の王子様が登場しなかったりと、今の時代に合わせてかなりアレンジしているだろうなといった感想。
でも、リアルながらも絶妙にディフォルメされた動物達だったり、楽しく明るい歌や曲は正にディズニーといった感じでした。
多分、当時のディズニーアニメはミュージカルタッチではなかったと思うので、歌はほぼ新たに制作されたものだと思われますが、いい曲ばかりでしたね。唯一知ってるであろうハイ・ホーもいい感じのアレンジでとても楽しい気分になりました。
ちょっと展開が雑というか、ツッコミ入れたくなるようなところもありましたが、子供にも分かりやすいオーソドックスなストーリーでした。なんか映画を観たというよりディズニーランドでショーでも観てきたかのような感覚でしたね☺
誰もが思っているとは思うものの、あえて言わせてもらうと、リトル・マーメイドに続き主演の女優さんがなぜこうなったのか?という疑問。
この女優さんに対して文句を言いたいわけではないですし、観終わってみれば、違和感なくかわいらしい白雪姫だったのですが、白雪姫って雪のように白い女の子だったから白雪姫な訳で、あえて雪の日に産まれたからと設定を変えてまで、ラテン系の女優さんを起用する必要がどこにあったのか?不思議でしかありません。
そんな訳で、僕は原作ファンではないので、これはこれで楽しめましたが、白雪姫が好きな人ほど賛否が分かれそうな作品だと思いました。
でも、「美女と野獣」や「アラジン」なんかと比べると、ちょっとパワー不足ではありましたね。
最近のディズニーです
雪のように白い肌が名前の由来の白雪姫が、雪の日に生まれたから白雪姫になっていたところであんまり頭に入ってこなかったのが正直なところです。女王様がとても美しい方だったので、それより美しいと言われてもあまりピンと来ませんでした。容姿だけでなく、心の美しさも特筆した描写は少なく納得感が薄いです。プリンセスではなくごく普通の女の子の印象でした。衣装だけがオリジナルのものを使用しているので、正直浮いているというか、コスプレを見てる感覚になりました。
白雪姫はディズニー最古のアニメ(1937年)ということもあり典型的なオールドタイプのお姫様ですが、この映画では昨今の世情を反映してか、王子様を待つばかりではない自発的で勇敢で行動的なプリンセス像を描こう、として失敗している気がします。玉座を取り戻すはいいのですが、取り戻し方が、、もうちょっとどうにか出来なかったのでしょうか。終盤の展開に「そうはならんやろ」とツッコミが止まらず置いてけぼりの気分でした。存在すら忘れられかけていた白雪姫になぜ民衆がついていくのか…???
小人たちの実写化はさすがだなーと思います。ハイホーの聴き慣れたメロディーには流石に気分が高揚しました。
鑑賞後、オリジナルのアニメを見直したくなりました。
レイチェル・ゼグラーさん関係なく・・・。
レイチェル・ゼグラーさん主演の実写版「白雪姫」です。
白雪姫はグリム童話の古典のほうが印象強くて、実はデズニーアニメ版は通しで観たことありません。ですから、私自身は傑作と呼ばれるアニメ版と比較して、粗探しをする様な立ち位置ではないのですが・・・正直、駄作でした。
この厳しめの評価は、特に「主役のミスキャスト(失礼)」や「レイチェル・ゼグラーさんの過去の原作アニメに対する否定的発言」などとは全く関係なく、杜撰な脚本、演出から由来してます。
挙げればキリがないし、面倒なので詳細までは書きませんけど、何の伏線も必然性もなく目に飛び込んでくる場面、光景に、頭の中に「?」が並ぶことに。
「白雪姫」の行動だけでも不自然な辻褄合わないのがあります。順不同。
・盗賊に食べかけみたいなパンを与える。何の意味が?寧ろ失礼でしょ。
・地味なお手伝いの服から「お馴染みの白雪ドレス」に着替えてお出掛け。
・かなり上手い乗馬。いつ練習した?
・赤マント、いつ、なぜ用意した。
・あの勝気な性格で毒リンゴを疑わず食う(笑)。
シナリオ改変するのは別にかまわないですけど、変えたら変えたなりにキチンと前後が繋がる様に伏線はらないといけません。
特に最後の毒リンゴは、「白雪姫の定番のシーンだから疑わず食う運命」みたいなやっつけ仕事の典型です。ここに必然性を持たせるのがプロの脚本家の技だと思うんですけどね。
レイチェル・ゼグラーさん云々とかいうレベルにも達していない作品と思いました。
では。
意外と
何かと話題をさらってるようですが
変な先入観は置いといて
でもイチャモンつける気満々で鑑賞した(笑)
歌がとにかく良かったです。
ガル・ガドット様が主役よりも(ここ大切w)
何倍も美しかった。
昨今の過剰な多様性起用って
気持ち悪く感じます💦
いくら歌が上手いとて…ね。
白雪姫には、やはり透き通るような白さを
求めるし、お顔立ちが意地悪そうに見えて
(騒ぎに影響されてるのかしら(笑))
なんだか共感も出来ないし応援する気にも
なれない、主人公🤣
あと王子的存在(盗賊って)もカッコよくない
ときめかないよぉ😭
小人もそんなふうにするなら
もう実写化にしなきゃいいのに。
と結局けちょんけちょんに言ってるようですが
ほんとに歌がいい。
おとぼけもかわいい。お仕事行く時一緒に歌いながら踊りたくなったー。楽しいー(笑)
なんだか少ししょぼいな…
圧巻のハイ・ホー!
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