「吹替はかなり微妙でした」白雪姫 キューさんの映画レビュー(感想・評価)
吹替はかなり微妙でした
レビューまとめ:(面倒な人向けの3行)
・本作は歌を楽しむもの、吹替の歌声は主演以外微妙。
・ストーリーは無い、途中のなんか意味深なセリフは本筋と関係ない(吹替のおかけで気がつけた)。
・女王が可哀想。
ストーリなんてあって無いようなもの、
動く絵本みたいな感じ、絵が動いて、音楽が流れて、
合間にストーリとあまり関係ない掛け声?みたいなセリフがちょいちょい挟まれる。
(正義とか強さとか、ストーリーにはあまり絡まない。意気込み?みたいなセリフ)
動機とかストーリはほぼない。
鑑賞前は吹替は残念だけどストーリは把握しやすいから良いか思ってましたが、
そもそもストーリなんて無いし。。
合間の歌がこの映画の最大の魅力。
ぜグラーさんの歌声が聞こえる字幕が圧倒的にいい。
吹き替えの良かった点は、
ちょいちょい挟まれる、キーワードみたいなセリフが全くストーリに絡んでないのが理解できた点。
字幕版で観てたら、アレなんか自分今のセリフ理解できなかったけど、見落としかなとか?思うかも。
(吹替だとストーリがないことに気がつく、合間の小難しいセリフはストーリに絡みなし)
あと、女王が普通に可哀想。
酷いことをしているという設定ではありますが、その描写は皆無。なのに最後・・・
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