「ワクワク感も現代的にして」白雪姫 タベさんの映画レビュー(感想・評価)
ワクワク感も現代的にして
グリム童話もアニメ映画もほとんど見たことがない中で、ポリコレやキャストの発言などが先に入ってきてしまった。フラットな目線で見たとしても多様性、特に女性についての思想が全面に押し出されていた。白雪姫の重要な要素である肌の色まで変えられていて、ただ白雪姫というブランドを使いたいたげの映画になっていた。大昔のストーリーをそのまま現代映画にすると厳しいと思うので改変は必要だが、大筋の部分に迫力がなくワクワクする所がなかった。
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