秒速5センチメートルのレビュー・感想・評価
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大好きな新海誠作品実写版とても楽しみにしていました 人と人が巡り合...
大好きな新海誠作品実写版とても楽しみにしていました
人と人が巡り合う奇跡、言葉の儚さなどたくさんの尊いを感じました。
小学校で出会って惹かれあった、貴樹くん明里ちゃん、
たくさんの経験をして、関わる人や状況に応じて、社交辞令をしたり自分の気持ちを隠したりする事が上手な大人と違って、とてもまっすぐで純粋な気持ちの伝え合いがとても素敵でした。今は顔を見ずにメールで伝えたりsnsで簡単に繋がれる時代だからこそ、自分の気持ちを直接言葉で伝える機会がどんどんなくなってしまってるなーと。
好きな人に好きなときに好きって言えること奇跡なんだなと、改めて感じることができる素敵な映画でした。
こころの栄養になる滋味深い作品
以前、新海誠監督の『雲の向こう、約束の場所』を鑑賞した際は、情景や行間から伝わる世界観を充分に理解しきれずに終わってしまいました。
そのため、『言の葉の庭』より旧作は未鑑賞でしたが、新海監督作品の映像美はかねてより認識していたため、今回実写版でその映像がどのように表現されるのかを楽しみにしていました。
鑑賞後の感想としては映像、キャスト、そしてストーリーがよく、心に残る作品でした。
特に印象に残ったのはストーリー展開です。
観客として無意識のうちに予定調和な展開を想像していた自分に気づかされ、ハッとさせられました。
また、主人公である貴樹(松村北斗さん)の性格に対しても、明里との会話シーンでは「もっと気の利いた言葉をかけてほしい」と俗な感情を抱きましたが、それこそが物語に対する自身の願望の押し付けであったのだと、作中で反省させられました。
価値観の違うものに触れることで自分の価値観を知るんだなときづきましたし、「世界は自身の認知を超えて遥かに広い」ということを再認識させてくれる作品でした。面白かったです。
色んなことを感じられる映画
アニメの方は未視聴です。
もちろん作品名は聞いたことはありました。
以前から松村北斗さんの演技が好きで気になってたこともあり、観に行きました。
映像がとにかく良かった、忘れそうで忘れられない懐かしい記憶というか、大切な想い出をみているようでした。
どの時代のどの組み合わせの2人をみても、素敵でした。
幼い頃の遠野くんと明里ちゃん、演技うますぎません?
俳優さんみんな良かった、自然過ぎて本当にリアルな想い出を見ている様でした。
あと森七菜ちゃんが最初誰だかわからなかった。
完全に、同級生に恋する普通の中学生ですごく感情移入してしまいました。
そして、松村北斗さんの涙のシーンもリアル。完全に惹き込まれました。何気ないシーンでふと涙がでるような作品でした。
色んなことを感じることができる素敵な映画で、終わってからの余韻が長い。
個人的に最後の終わり方もすごく良かったです。
印象に残る映像表現
実写を観に行って良かった。
男性が見る映画
心に残る一生ものの映画
実写化する意味を感じました。
原作も好きでしたが、アットザベンチをみて奥山さんのファンになり、奥山さんが監督で実写化すると聞いてとても楽しみにしていました。とはいえ、アニメの実写化にはそこまで期待していない面もありました。
実写にすることで、アニメにはない現実感や登場人物のリアルな生活が描かれる中、きっとこの人ならこういう言動をするよなとか、こんなふうに考えているはずだという描写が、とても自然で違和感が全くないことに驚きました。一人一人の気持ちが微妙な表情や空気感、全てが一体でこれが実写化するということなんだと勝手に腑に落ちた感覚になりました。
最後に主人公が自分の想いを吐露するシーンでは、これまで私も感じたことがあってうまく言語化できなかった感情を言いあてられたような感覚があり、とても素晴らしかったです。
見終わった後はアニメの実写化を見たというより、原作を元にした別の作品を見たという感覚に近かったです。
原作は好きだけど実写化には期待してなくて見ようかどうか迷ってるという人にこそ、是非見てほしいと思いました。
『涙した』はあながち大袈裟ではない
原作アニメと比較していろいろと書かれていますが、原作の1ファンとしては実写版を観て良かった。というより実写版のほうが好きです。
原作だと何とも言えなく切ないままで終わるエンディングでしたが、実写版では幸せな未来を予感させる、脚本家の優しさがあふれる結末でした。
その優しさはストーリーの随所にも感じられました。
原作者である新海誠監督が試写を観て『涙した』ような宣伝コピーがあったと思います。観る前は多少リップサービスもあるかと考えていましたが、観た後は本当にその優しさに『涙した』んだろうなと思います。
私はよく映画を観て涙するほうですが、不思議と今回は涙しませんでした。ただ、もう一度映画館へ観に行きたいと思いました。次は結末を知っているのに涙するかもしれません。
年齢を重ねたからなのか
何度観ても新しい発見がある
やはりアニメの方がいい
本作は、幼少期に惹かれ合った二人が、お互いに想いを伝えられないまま、長い年月を通じて相手を想い続ける、温かくも切ない物語です。
結局のところ二人は結ばれることなく、静かに物語が終わるその余韻が、胸に深く残ります。
私の経験上、アニメの実写化はうまくいかないことが多いのですが、本作はSF的な要素がない分、比較的うまくいった方だと思います。とはいえ、やはり私はアニメ版の方が好きです。
その一番の理由はキャストです。本作のように、登場人物の幼少期から大人になるまでを描く場合、実写ではどうしても年齢に合わせて俳優を変える必要があります。そのため、演技力にばらつきが出たり、声や容姿の違いに違和感を覚えたりしてしまいます。
本作でいえば、幼少期の男女の演技は良かったのですが、それ以降はやや微妙でした。特に男性側は「暗い演技ばかり」と感じてしまいました。
その点、アニメであれば同じ声優が通して演じるため、声や印象に一貫性があり、物語により没入しやすいです。
最後に、アニメを観たときにも感じましたが、本作は偶然やすれ違いの描写がやや多く、少々やりすぎに思えました。
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