ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月のレビュー・感想・評価
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GO BRIDGET GO. ブリジット奮闘記第2弾
レネー・ゼルウィガーのハマり役のブリジット・ジョーンズ第2弾です。もう本作はブリジットのキャラクターありきのドタバタコメディですね。一作目より増量してます。
一作目のそのまま後から始まってマークと付き合ってるブリジットなのですが、観てて正直ちょっとウザイなぁっと感じました。他の女の子といるとすぐに嫉妬したり、大事な会議にも割って入ったりで、けっこう付き合うのしんどそう。マークってよく耐えてますね。偉いわ。
レネー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラントと前作のメンバーがそのまま出ているのは良かったです。コリンとヒューのカッコ悪い大人の喧嘩も健在でした。スキーで暴走したり、タイで警察に捕まったりで、そこそこ笑えたのですが、個人的にはちょっと記憶に残りにくいかなっと思う出来映えでした。
サーペンタイン美術館だっ
ブリジット・ジョーンズの日記の続編。映画女優としては規格外(?)のボディを披露、リアリティをとことん追求した(笑)。
お肉が付いても、失言しても、変なことやらかしても、変わらず愛してくれるマーク。理想的じゃないの〜。ただ、不器用で言葉が足りないから、女が不安になっちゃうのね。ブリジットの不安や不満は、30才を過ぎた女性の焦りから生じるもの。女性の権利が早くから議論される国でさえ、結婚するかしないかが問われる。どこでも女はつらいよ。
タイの留置所にいる間、最初はビクビクしてたのにあっという間に順応し、マドンナの歌を教えるところはあっぱれ。どれだけ明るいんだ。周りの子たちはひどい状況に置かれ、自分が恵まれていると自覚した時、嘘でも「私も同じ」と言う場面は心に残った。本当のことを言うより優しいと思う。そして最後に差し入れ(笑)。ブリジットほんとええ子や。
誤解も解けて無事にマークとよりを戻し、ハッピーエンド。だけど、3作目があるってことは…いろいろあるんだね…。来週の放送も録画する!
イギリスには個人の邸宅や公共の建物がそのまま美術館になったものがいくつかある。コートールド美術館、サー・ジョン・ソーンズ美術館、ウォレス・コレクション、など。行ったことはないけど、行きたいなぁと憧れを持って調べていた。なので、ダニエルが絵の前で解説しているシーンで、「ここはどこっ!?」と身を乗り出してしまった。見終わってから調べたら、ケンジントンガーデンの中にある、サーペンタイン・ギャラリーという美術館だった。ああ、いいなぁ、緑の中の美術館。行きたいなぁ。コロナが落ち着いて海外に行けるようになったら、ぜひ訪れてみたい。
1よりマークが沢山出てくる♪
ブリジットは年齢の割に思慮に欠けすぎだし、2人の育ちと頭脳の差は一生ついてまわる気がするが、本人同士はうまくいくようで何より。マークの社交性をブリジットが補う関係なのかしら。
マークの多くを語らないけれど、中身がどっしりと誠実、堅実なところが最高。
Bridget Jones: The Edge of Reason
やっぱりブリジットってかわいい!
1作目で結ばれたマークと幸せなはずなのについ小言を言ってしまうブリジット。そして二人、言い合いが続いて勢いでブリジットが一方的に別れを告げてしまう。
せっかくお似合いの二人なのに、普段私にもありがちな誤解や喧嘩ですれ違い。
いつの間にか前職場の上司ダニエルはブリジットと同じテレビの職場に。
そしてThailandへの出張。
つい先週Thaiから帰ったばかりでThaiの景色や寺院、夜の繁華街も屋台も、雰囲気が出ていてすごく良かった。
そのThaiでの誤解から空港で捕まってしまうブリジット。
しかしそこはブリジット!
拘留生活も楽しく映ってしまうから不思議。
周りのThai人もいい人たち。
マークの必死の懸け合いで釈放されたブリジット。
ママとパパの2度目の結婚式。
おなじみ笑える見所マークとダニエルのケンカ。
ブリジットを囲む暖かい友人たち。
そしてハッピーエンド。
いつも暖かくて幸せな笑いを届けてくれるブリジットシリーズ☆
やっぱり大好き*\(^o^)/*
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