劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッションのレビュー・感想・評価
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最高の一言に尽きます
ドラマ、そして前回の映画と全て見てきましたが、今回も最高の映画でした。
なによりいいなって思ったのがドラマ、前回とは雰囲気が(恐らくBGMにいくつか新曲が入っていたのかな?)少し異なっていて初見の人でも楽しめる内容になっていたとこ。それでもこれまでのMERらしさもちゃんとあって、ここまで追ってきた人ならより楽しめるのが本当に素晴らしい。
最後の最後でTOKYOMERが駆けつけるのはほんとに激アツすぎてわかっていても鳥肌が立ちました。
南海メンバー(特に牧志)にもきちんとフォーカスが当たっていてそれぞれにちゃんと見せ場があるのがいい。
出演者全員の演技も非常に良くてあっという間の2時間でした
時間があればもう1回見に行きます。そして是非続編待ってます。
ご都合主義上等
「都合が良すぎる」という評価も多いと思いますが、これでいい、否、こういうのがいいんだよ!!
「ピンチの時は絶対に助けに来てくれる」「最後には死者はゼロになる」ことが約束されているようなものなので、安心して見られます。
現実と離れた描写でもいいんですよ。エンタメなのですから。
島民が目配せし合って次々とライフジャケットを身につけて海に飛び込むシーンや、沢山の応援の救急車、飛行機に乗って(!!)やってきたTO1…。何度も胸が熱くなりました。
次作も観られることを願っています。
今度は北の雪国、いかがでしょう!?
『ダンケルク』『ゴジラ-1.0』と同じくらいの重みで国を挙げて人命救助に尽力
テレビドラマシリーズは全く観たことがなく、知り合いから、舞台が訪れたことのある諏訪之瀬島だとの知らせを受けたので、どのように取り上げられるのかだけに関心をもって観ることにした。ちょうどトカラ列島の別の島が、地震頻発で全国的な注目を集めている時分だけに、時宜を得た上映でもある。
初めの島が沖縄の島だったので、少し落胆したが、次に訪れるその島の情報として、噴煙を上げていて、その上がり方が異常であるというところから、惹きつけられてきた。
火山弾があれだけ凄まじいのに、上陸後に現地に向かう救助員以外は、誰も頭を保護するものを被らないのが不思議だった。逡巡の末に上陸し、一旦行く手を阻まれるにもかかわらず、脱出の場合は、より大きな港まで走ってこれたのも不思議だった。溶岩が直ぐ近くまで迫っているわりには、逃げ方が間に合うのも不思議だった。ご都合主義だという批判もあるようだが、絶体絶命に追い込まれながら、何かしら助けの手が及んでほっとしたのは事実。草創作品である『救命病棟24時』の主要人物で冷静な医師を演じた江口洋介氏が、うって変わって一見頼りなく人情味溢れる医師を演じる一方で、鈴木亮平氏の演じた両方の性質を合わせもつ医師像も魅力的だった。
馴染みのある風景は見出せなかったけれど、小舟が助けになる設定は、『ダンケルク』『ゴジラ-1.0』にも通じるし、外敵を撃退するのと同じくらいの重みで国を挙げて人命救助に取り組む姿勢を示しているところが、『ドクター・コトー』や『病院船』には及ばない大きさではないかと思った。実際にトカラ列島を含む島々のほとんどには医師の常駐がないので、ドクターヘリ以外にも、様々な対応法を工夫してほしいものである。現地ロケに参加した住民の方々にも良い記念になったことだろう。
期待以上!
MERは特撮ヒーローものと同じだと思ってるからこれで良い。っていうか期待以上。こんな時こんなヒーロー達に、こんな風に人を危機から救って欲しい。ふと抱く空想そのまま、変身はしないけど、彼らは窮地で絶望を叩きのめす。
冒頭、いつものメンバーじゃないんかい…と、正直かったるく感じた。個々のキャラとか成り立ちとか、一からですか?MERとは名ばかりの、違うものを見させられるんですか?みたいな。でもその辺、説明というほどのこともなくすんなり入ってきて、いつの間にか違和感なく没入出来てた。上手い。
で、ここで行くか行かないか。結論が出てからのその先は、もう息つく隙も無いような。ベタ、もう本当にベタで、いやさすがにもう良いでしょうと言いたくなるくらいお腹いっぱい、これでもかのお約束の連続なんだけど、それに白けない自分みたいな人間には非常に胸が熱くなる展開だった。特に常盤くんの、「ゴメン知花。でも、俺もやっぱり助けたい!」ってセリフ。個人的にMER史上一番グッと来た。最初誰だよとか思ってごめん。
このままシリーズが続くなら、今回のメンバーもちょこちょこ出て来てくれると嬉しいなぁ。
医療従事者にこんなことを求めてはいけないよね
とっても迫力あり、大変興奮した。
エンドロールに医療従事者の写真が使われているが、彼らにこの映画のような犠牲を強いることないように厚生の整備されているのかな。
締めシーンで死亡ゼロで毎回喜ぶが集計表を見るのは不要。興醒めする。
これはフィクションです
現実的に考えたら、あの状況で島に上陸したらきっと2次災害が
発生して被害が拡大する。噴石が飛んでくる範囲が広いから、
そもそも島に近づくことさえ危険だ。
だから「今行くべきではない」が正論だと思う。でもそこで話が
終わったらドラマにならない。行って何とかなるのがフィクション。
何とかなってしまうのがご都合主義ではあるが、ご都合主義を一切
受け入れなかったらスパイアクションなどは全く楽しめないだろう。
フィクションはフィクションとして受け入れるなら、今作は架空の
話としてよくできた、最高のエンタメ作品だ。
”待っているだけじゃ、助けられない命がある”というのが主人公・
喜多見幸太(鈴木亮平)の信条だけに、今回も差し迫る危険や困難を
ぎりぎりのところでくぐり抜けながら医療に当たる。
あんなにうまく行くのはただ運が良かっただけ?確かにそうではある。
しかし、ただ運に身を任せているのではない。置かれた状況の中で
今何が可能かを冷静に判断し、その時点での最善を尽くす。その先に
光明が見えてくるのだ。ここが大切。
強運を引き寄せる人には特徴があって、それはある事柄を達成する
ために弛まぬ努力をしている人。自分はそう信じている。なので
この映画で描かれていることに納得できる。
人と人との協力関係も大切。一人の力は小さくても、みんなが知恵を
出し合い力を合わせることで問題を解決していくことができる。
フェリー・特殊車両NK1・東京の対策本部という多元での情報共有も。
この映画では登場人物の連携が素晴らしい。通信が途絶えても、先を
読んで次の事態に備える。連携がうまくいったのは普段から意思の
疎通ができていたからだろう。
登場人物それぞれが良く描かれていて演者の演技も素敵だった。
治療にあたる場面での無駄のない動き。役者さんが演じているお芝居
ではあるのだが、この人たちが対応してくれたらきっと大丈夫、
という安心感を感じる。
レギュラーメンバーのほか、牧志秀実(江口洋介)以下南海MERの
メンバー、島民たちもそれぞれ良かった。
個人的には東京の対策本部を仕切る音羽尚(賀来賢人)に一番
魅力を感じた。頭が良くて行動力もあるし、とにかく”できる男”だ。
対策本部に諦めムードが蔓延しそうになった時「諦める?ふざけるな!
島にいる人々は誰一人諦めていない!」と一喝するのは胸がすく。
続く言葉でその場の者たちを鼓舞していくのだ。彼の存在が全体を
引き締め、ミッションを成功に導く。采配も見事だった。
架空の話だが映像は本物らしさを追求していて見応えがある。劇場での
鑑賞、もし可能ならIMAXでの鑑賞を強く薦める。撮影自体はIMAXの
フォーマットではなかったかもしれないがアスペクト比がIMAXに
合わせてあって、スクリーンいっぱいに広がるスペクタクルが味わえる。
音響ももちろん迫力があって最高の映画体験ができる。
ちょっと感動
南海MER
予算垂れ流しって、現実にありそうで
面白かった。
胸熱だったのは
みんなが一致団結して、MERために
道を作ったこと。
ジュラシックパークより
日本人的には、熱かったな。
僕が、外人の一致団結したところを見たのは
団体旅行の時、案内人が待ち合わせ場所を決めて
自由行動した時
待ち合わせ場所に、案内人が現れず
みんなが慌て出して、ここであってるのか
確認しまくってた時くらい。
それくらい、一致団結って難しいかも。
南海MERやってみたらどうかなぁ。
手術は無理だから、島を周るくらいだけど。
外国のドクターと協力して、集団生活みたいな。
南海MER宇宙旅行みたいに。
宇宙で働くと見越して。
予算がもったいないなら
ドクターが使う道具を、少し壊して
その時、どう動くかとか
のレポートを作るのも楽しいかも。
ASLの患者の自動痰吸引機を、もっと進化させるのもいいかも。
音でするとか、痰が溜まりやすい時間を
映像で確認するとか
センサーを、もっと簡素にできそうな気がする
それがうまく行けば、家庭用とか
どこの国でも、良いと思う。
フランスは協力してくれそうだし、アメリカなら軍隊がイギリス、タイ、台湾も
でも個が強いフランスをまず、共同作業できるか
みても良いかもね。
ついでに言えば、自動痰吸引機をもう少し
犬のような友達に見えるようにして欲しい。
危ないから、本当安全な時だけ。
だから、スケジュールがすぐに開く人じゃないと
こんな酔狂な旅行に、付き合ってくれるドクターがいたなら
せめて、温泉と美味しいご飯くらい欲しいかな。
最高に熱い!人の想いが溢れ出す!
先日、前作のテレビ放映を見てMER熱が再燃したのですが、この新作ではさらに熱いものが込み上げてきました。
予告編で散々見ていた噴火シーンでしたが、こうして本編通すと、その迫力が半端ない!ディザスタームービーとしても十分に見応えある一本じゃないでしょうか。
溶岩、噴石、火砕流の迫りくるなか、生命を救うために奔走する医師たち。
次から次へと起こるハプニング。
いや〜、ホンっとあっという間の2時間でした。最高に面白かった。
【ネタバレ】
何しろ想う所が多すぎて、ちょっと乱筆させてもらいます。
江口洋介さんというと「救命病棟24時」(あっ、局が違った)を思い出すんですが、本作では凄腕の名医というよりは、最高の町医者として病を診るというより人をみる医師を魅せてくれます。
中条あやみさんやジェシーの医師としての成長ぶりにも、親目線みたいな感じで感動しました。
後半、MERの船を順調に進めるため、自ら海に飛び込む島民たち。人との繋がりを強く感じる場面ですが、涙ポロポロでしたね。隣に座っていた男性もハンカチを取り出して、目を拭いてました。近島からの助け船にも、また熱くなっちゃいました。
もうすぐ港って時に、次々と体調を崩す島民たち。誰を優先して病院に運ぶのか?焦る彼らを待ち受けたのは、港に集う沢山の救急車。ここも熱かった。
手術中に減っていく治療材料、様態の急変、このままではドクターヘリに引き継げない・・・って時に、颯爽と現れる東京MER。そして、行われる難度な手術。
いや〜、カッコ良かった。
もう、次から次へと起こる出来事に対応していく人々が熱い。
良いんです、出来過ぎだって解ってます。リアルじゃない、そんなに世の中上手くいかないってのも解ります。
でも、良いんです。こんなドラマ、最高じゃないですか。往年の勧善懲悪時代劇のように安心して見れる。最後の最後、あの言葉でホッとします。心底、よっしゃ〜!とガッツポーズ。
「死者ゼロです!」
知花さんがリーダーでよくないですか
この直前に見た香港映画が結構人が死ぬ結末で帰り道沈んでたんですが
そういえば「全員助けます」とか甘っちょろいこと言ってたやつあったなあと思い出し鑑賞
やっぱり人が死なない映画のがいいですね幸せな気持ちで帰れる
クズはたくさん死んでくれたほうが幸せですけど
予告編見てどうせ誰も死なないんでしょつまんねって思い見てませんでしたすいません
知花さんが「私は死にたくないです」って言ったときこの人を応援したくなりましたあの状況ではなかなか言えない
助けてもらうなら自分を大事にしてる人がいいですね
相手に死なれても困りますし
その後の冷静な判断で多くの人を救いましたここが一番感動したかな
あのフェリーにもし自分が乗ってたら噴火してる島に救助に行くってなったときに海に飛び込みますね
映画でも気に入らないと帰っちゃいますし
あまり泳げないけど
ドラマ観てなくても楽しめる作品
ドラマは見ていないのですが
前作がとても面白くて
劇場版だけでも楽しめる作品になってたので
今回も鑑賞してきました。
舞台がトカラ列島って…
いまこのタイミングですか😨
なんだかフィクションとして観れない。
TOKYO MERが南海MER??と
すぐに飲み込めず
それでも南海MER新人たちの成長と絆と
団結力にベタだとわかっていても
ウルッとしてしまう。
音羽さん(賀来賢人)のファンです。
あのクールさ、機転が利くとこ
痒いところに手が届く人だねぇ🤣
玉山鉄二演じる麦ちゃんもよかった🥹
MERはこれでいい
期待通りの大好きなこれぞMER!
頼りになる喜多見チーフと支える仲間、いや流石に助からんだろ、って状況も例のお約束台詞が見えてるから安心しつつもハラハラする展開。
離島医療が根底にありつつ、壮大なスケールとMERの活躍でドラマファンは大満足でした!
武先生と麦生はきっとこの先いい感じになるんだろうなぁ。
余談ですが江口さんといえば大ヒットドラマの救命病棟24時がどうしても思い出され、新旧医療ドラマのヒーローの共演で個人的には胸熱でした。
リアリティ
終盤の火砕流はやりすぎかな?
あれだけ近くなら車が巻き込まれて全員死亡レベル
なので4.5点でなく4.0点にした
火砕流のシーンは無くして溶岩が迫ってくる切羽詰まってる状況の中を船まで逃げるシーンで良かったのでは?
自分としては全体的には前作よりも好き
先週観た某恐竜映画よりもかなり良かった
死亡者・・・ゼロ
映画第1作をテレビ放送で観たので、続きを観たくなった。今度は都会ではなく、離島が舞台。青い空の下、のんびりした海原で待機している、南海MERのメンバー。試験運用の半年間、結果が示せてないので、解体危機! チーフの牧志ドクターは、釣りと料理の腕は上げたが、オペは一度もしてない。牧志ドクターへの不信感と不満で、南海メンバーの心はバラバラ。東京MERの喜多見と蔵前は、サポートとして参加しているが、南海MERの不和をどうすることもできない。そんな最中に、諏訪之瀬島の山が突然、噴火してしまい、島民が取り残されているとの情報が…。
噴石がビュンビュン飛び、地面から湯気が上がり、溶岩が迫りくる、地獄絵図。島民は助け合いながら避難するが、どんどん追い詰められる…。この状況では、助けに入っても何もできず、逆に助けを求める羽目になるかも。しかし、喜多見は行くのである。諦めない主義だから。
牧志のオペのために、航空自衛隊まで出動するし、大変な手術だったのに、術後ケロリと回復してしまう。後遺症とか一切ないのがすごい。そのへん気になりはしたが、南海MERが晴れて始動するのだから、まあいいか。船で移動できる手術室は、絶対役に立つと思う! たぶん3作目の映画にも、出てくるよね! 次の計画あると、期待してるよ!
とにかくテンポが良い。
このシリーズは初めて観たのですがテンポが良く久しぶりに映画に入り込めました。こうなるんだろうなとわかっていても涙が出てしまいました。火山の噴火が凄くリアルに表現されており、ドキドキしました。2年前に公開された作品を帰宅後観てしまいました。
うーーん
ドラマは見てません。
あらすじ
ひまそうにしているチーム
解散予定
噴火
大混乱する対策本部
助けに行きたい
だめだ!
島民の病歴、既住症、人数をペラペラと完全に伝える主人公(この人の記憶力何?)はては、船の数、港や道路等の地理まで完全把握してる(災害対策まで完全?)
北部に取り残された重症患者のグループから電話が!
押し切るチーム(なんで行くの?ここらで、ドラマなんだとあきらめる)
窮地に陥る、はい、助けがきました!
この繰り返し
これは助からない、はい、フェリー、はい、到着、はい、漁船、はい、ガソリン、はい島民海へ、はい、ストレッチャー、はい、ME1?、はいエクモ、C3で運んだよ。はい、死者0。
予定調和すぎて、本当にすみません、ファンではないので。
キャストの熱演には好感は持てましたが。
これは合いませんでした。
ファンタジーだけど胸アツ!迫力映像と熱演に引き込まれる
感動作って、やっぱり何度もピンチを乗り越えてこそ…なんですよね。このシリーズはいつも九死に一生の逆転劇。フィクションだし、最後はハッピーエンドになる(はず)という安心感はあるけど、それでもドキドキしちゃう。
今回も患者の急変が同時に起こるわ、噴火の被害はなぜか人のいる方へ広がるわ、やっと進めると思ったら噴石、火砕流、燃料切れ、無線不通…トラブルのオンパレード。現実の大規模医療ってこんな感じなのかな?素人には全然わからない世界です。
噴石や火砕流の中での救助やオペは、正直「いやいや無理でしょ」と思う場面も多々。でも目の前の命を助けたいという熱い気持ちが全面に出ていて、現実じゃ無謀でも、ドラマならアリかなと思えてしまう。
ストーリーはファンタジー感が強めだけど、映像の迫力は本物。噴火や救命シーンの緊張感に息を呑みました。俳優陣の熱演もすごくて、非現実的な展開でも気持ちが引き戻されます。
そして最後のエンドロール。舞台となった離島の実際の医療従事者や患者さんの写真が映し出されます。綺麗事だと突き放すより、その理想に半歩でも近づこうとする人たちを応援したくなる──きっとそれが、この映画の一番伝えたいことなんだと思います。
MERの十八番展開、でも新しい
バラバラだったメンバーがまとまっていくのはMERの醍醐味だなと思う。
半年の試運転期間で出動がほぼゼロの南海MERが自分の責務を全うしようとそれぞれ覚醒し、結束していく様子はハラハラしながらも爽快感があった。ピンチになり絶望が押し寄せてきたとき、南海MERが、島民が、音羽先生が、東京MERが助けてくれる。
かといっていつものMER要素のみというわけではなく、今回は島民の南海MERへの日頃からの信頼も描かれていて、また違った医療の形を見せてもらった。
船が燃料切れ、定員オーバーとなっても誰もパニックになってMERに八つ当たりしない。人が乗りすぎてるんじゃないかとぼやいた島民の真意は、この救助方法は失敗だったという責めや諦めではなく、自分たちが救命着を来て海に飛び込んで乗員を減らすというものだった。
南海MERの成長の描き方、牧志先生の過去は語られすぎず、でも彼の人柄や想いが十分伝わってくる構成は素晴らしかった。
でもこれまでのMERを期待するファンにも、より逞しくなった東京MERを見せてくれ、ラストの喜多見チーフ、音羽先生、夏梅さんの元同僚感ある連携プレー(目配せだけで対応できる)に待ってました!となりました。
みんなが素敵でした
感動しました!
ドラマも観てなかったのですがとても見ごたえのある素晴らしい作品でした。
みんながみんな素敵でした。
鈴木亮平には再びやられました(前回花まんま)本当に素晴らしい演技で最高でした。
ハラハラドキドキの連続でしたが最終的には全員が助かると言う結末で本当に良かった。
へたれてた生見愛瑠 の頑張りも、高杉真宙の頑張りも素晴らしかった!
島民代表的な玉山鉄二が良い味を出していて良かった!
賀来賢人 も役人らしく良い味出してまた(見直しました)
菜々緒も宮澤エマも勿論かっこ良かった!
江口洋介流石の演技でした(死ななくて本当に良かった)
島の人達が海に飛び込むシーンは涙涙涙でしたw
最後にTOKYO MER登場場面がかっこ良すぎです
次回作もありそうな予感
公開されて良かった
制作された頃はトカラ列島で地震が奮発するなんて思ってなかったんでしょうね。ここのところ地震奮発してたし、もしほんとに大きな地震が起きてたら公開中止になってたのかな?と思うとドラマからのファンとしては寂しかった。
喜多見チーフと夏梅さんは異動になったのかと思ったら、スーパーバイザーな立場で、基本はTOKYO MERの所属なんだってちょっと安心。そんな2人がいないTOKYOも比奈先生がしっかりベテランになってて、前作でへっぽこだった潮見先生もちゃんと成長してて、そんなところに感動しちゃうMERヲタクでした。
ヲタク的には、喜多見チーフの奥様の仲里依紗さんと前作で生まれたお子さんの写真くらい出して欲しかったのと、東京じゃないから出番ないのはわかるけど、東京消防庁の千住さんこと要潤さんも見たかった。
南海チームの知花さんことめるるが予告で「わたし死にたくないです」って言ってたのがポンコツ立ち位置なんだろうと思ってましたが、船舶免許もとってたり出来る看護師だったんだ。
前作ほど泣かなかったけど、総じて今作も良かった。あと最低2回は観たいし、前回のように応援上映があればまた行きたい!
医療従事者の方への敬意をこめた
医療従事者の医療従事者による医療従事者の為の映画だと思います,
感動しました,命を助ける為に島民が協力して海に飛び込む
TOKYO MERがクライマックスに登場
東京MERは大学病院なら南海MERは○○医者で患者さんや人との繋がりが深い
エンドロールに医療従事者の写真が出るのも前回と同じで感動しました🥹
仲里依紗や要潤さんは今回は出なかったんですね
全110件中、21~40件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。