劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッションのレビュー・感想・評価
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誰もが勇気を貰える作品
観る観ないで思考行動に変化が?
全員、他人を優先
少年時代のウルトラマン
遅ればせながら観てきました
正直これほどボロ泣きするとは…
ご都合主義的な展開は、まあ指摘されている通り
でも、天災震災に遭遇し、向き合った人々に
こうであって欲しいという矜持を感じました
フィクションという設定の中で、リアリティやノンフィクション的な矛盾を求めるよりも
人々のひたむきな、救いたいと思う献身さの想いの表現にダイナミズムもともなって、震えました
少年のころ興奮したウルトラマンのように
正しい心と行動、演出に
ただただ感動しました
王道、絶望的状況が怖すぎて泣いた
もし本当に自然災害に追い詰められたら人間が出来ることは何も無い。
ただ一言「逆境」と言うにはあまりにも怖過ぎて、初めて映画を見て恐怖心から涙が出ました。
オペ特化の優秀な医療チームが居たとしても抗うことの出来ない命の消耗。
命を燃やして命を救う姿がかっこよすぎてまた涙が出そうになる。
先の展開が予想できる王道ストーリーでも、俳優達がとても優れた演技力でどんどん作品にのめり込ませてくれる。
もし自身が島民の立場だったら…?
そう考えながらぜひ映画を楽しんでください!
全ての災害対策関係者と離島医療に関わる関係者に捧げる物語
こんなにも東京МERって面白かったのかと感じた。
CGはほどほど、構成は容易に想像できたが、それでも面白かった。特に最後の方に続いた医療シーンや恐怖を感じながらも噴火する島に近づくシーンは感動した。
最初はなぜ北見チーフが南海МERに行く事になったか分からなかったが、納得できた。半年間で出動ほぼなしは確かに難しい状況だと自分も感じた。
ネタバレになるので触れないが、しかしそれでもМERは有事に役立つと証明された映画だったと思う。
МERが向かう現場は危険が多く、彼らの安全を守るために行かせたくない東京の政治家達、音羽さんの問いかけ、南海チームの決断をすごく良かった。
それぞれにはそれぞれの役目がありその葛藤の中で自らにできることを為す。それがこの大噴火という有事の中でも尊かった。さらに自衛隊や警察消防、海保、医療関係者等の多くの人達によって日本の安全が多守られていると感じた。特に自衛隊の協力には驚いた。ミリオタの人もあれを見たら歓喜すると思う。Cー2輸送機を見て感動したのはこれが初めて笑
それらを踏まえて最後に感じたのは離島医療の難しさとその尊さだ。エンドロールには撮影で参考にしたであろう多くの離島医療の現実と重要性が描かれた写真が写っていた。東京、札幌、広島といった大都市にしか住んだことのない自分には知らない世界だが、同じ日本人が助けを求めて都市の自分達ともある程度は同じ医療を受けられる体制を整えていくことは必要なことだろうと感じた。またその地方で医療業務に従事されている彼らの任務はとても高尚であり称賛されるべきだと感じた。
泣けてくる
テレビ映画の最高峰
ドラマも前作も観てませんが、評判を聞いて拝見。
予告を見ていた段階では、さほど興味なかったのですが、実際に拝見するとこれはこれでかなり熱いドラマでしたね。
キャスト陣の熱演もよかったですし、夏休みに公開されるTVドラマの映画版らしく、ストレートで分かりやすい展開も嫌いではないです。
やはり鈴木亮平さんは彼がいるだけで安心感を与えるキャラクターを魅力あふれる形で演じ切ってますし、
脇を固める俳優陣も豪華。押し寄せる困難の波状攻撃もたまりません。ラストはややお約束の展開になりますが、きちんと作り込まれた作品でした。
映画的な喜びに溢れてる作品とは言いませんが、テレビドラマの劇場版としては、かなりクオリティの高い作品だったのではないでしょうか?
Nankai MER
いいね いつ見ても感動します。 現実死者数ゼロはあり得ないと思います。ドラマだからハッピーエンドに導けるのです。しかし、命の尊厳さや儚さを描かれ我が心が震える。何度も泣けました。
救命救急24時の主演であった江口洋介氏…役が固定されるのでこのシリーズでの医者役は卒業しますと言っていたことを思い出します。終盤災害で重体になりますが死ななくて良かった。MERでも再出演も望めるかもです。
離島医療問題とか考えさせる。学校指定の映画で子どもたちにも見て欲しい!
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