劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室　南海ミッションのレビュー・感想・評価

日本の映画もここまできたか！と言うくらいにリアルで迫力や臨場感、感動と鳥肌が止まりませんでした。🤨
ドラマを観てませんでしたが、十分に満足の行く映画でした〜😊

2025/8/4
予想と期待を大きく超えてきた！個人的には前回も超えてきたかな…。
島民の方たちがとっても思いやりがあり、それに応える牧志先生。とんでもない大災害のなかでも生きる力、守る力を持っている。そして、やっぱり全力で命を守るMERのメンバーたちと音羽先生、東京MERのメンバー。
お互いがお互いを助けようとするその気持ちに打たれました。火山噴火くらいから涙が出て、もう最後まで止まりませんでした。この夏サイコーの映画だと思います。もう一回観たいなー

前作観てなかったけど、医療系好きだから観てみたらめっちゃ良かった
登場人物みんなが「誰かのために必死になる」姿にすごく心を動かされたし、火山噴火のシーンもリアルで自然に入り込めた
エンドロールで流れる写真で一気に現実に引き戻されて、ストーリーで感じた敬意がそのまま現実の医療従事者に重なった
いい映画だったなぁって素直に思う

imaxで鑑賞しました。

ドラマから好きだった私に対して、
期待を裏切らない作品でした！

リアリティは正直ないですね。
流石にそれは、無いでしょう？
という場面もありますが。。。

そんなこと、気にしなくても
上映時間が短く感じるくらい、
息を付かせぬハラハラ、ドキドキの連続で
期待以上に楽しめました！

原則ハッピーエンド確定の作品なので、
見終わった後も、スッキリ！
安心して見ることができます！

気分を上げたい時に、
特にお勧めしたい作品です。

このシリーズの中で一番面白かった
江口さん良い味出してる〜
キーマンは玉鉄かなぁ～大活躍だった
噴火の溶岩がゴジラみたいだった…音楽もゴジラ襲来？みたいな(笑）
最後は東京MERが持っていったけど、まあ主役だし…でも地域医療の大切もちゃんと伝えてた
ところで、海保が後20分ほどで到着すると言ってように聞こえたが、いったいどこへ？
後から要請のあった近隣の漁船より遅いって…

まーなーやな。

勇気をもらえた。良いです。

テレビ版も観てなくて初見でしたが、良かったです。島民の方々が、先生のために飛び込むシーンでは、涙が溢れました。『皆は1人のために、1人は皆のために』の日本人らしい、思いやりの気持ち。大切ですね。劇場で観て正解でした。

60歳の夫婦で観ました。素晴らしい映画でした。シナリオがよく出来ています。
映画全体にスピード感があり、後半は胸にグッとくるシーンが連続しました。
女房に涙を見られないように苦労しました。。
医療、政治、ヒューマニズム、VFX、災害パニックなどがうまく詰まっており、
この映画は海外でも充分通用するレベルです。

・活躍する場所が、「巨大ビル」から「南海の噴火する島」になり、救助する自衛隊ばりに活躍します。
・お約束の結末となりますので、深く考えなければ、とても感動します。
・「ヘルメットをかぶっていればよかったのにな」と思いました。

　VFXという武器を手に入れて、日本のパニック映画には「チープ」という言葉は無くなった感があります。すごい迫力です！そして、テンポの良いストーリー展開、演出の手際の良さ、日本らしいお涙頂戴さえも麗しいものに感じます。来年は更なる新作が公開になる模様。すごく楽しみです。

　医療、医者、住民、後方支援(一部醜い部分もあるけど)の理想、ご都合主義だろうがなんだろうがこう決断し動けたらの最善解、運もいるけど普段できないことをできるのがこの映画のいいとこ、もう序盤から目頭熱くなりました。
　とはいえ私が少しひねくれてるのでょうか、いつ火山弾が直撃するかわからない状況なのにセリフの時だけ降っていない(灰はとってもよく降ってました
)。もっと急いでって思ってしまい、わずかに冷めてしまいました。ので−星半分。
　でもほんといい話を見せていただきました。

王道ど真ん中でハラハラしながらもサクサクピンチを乗り越えていくので、一種の爽快感があります。

ご都合主義な展開、ファンタジーなステージでも、作品の熱量は伝わってくるし、なにより映像に迫力があり映画館で観て良かったと思えた

残りの1.5は自己中かも。火山が噴火した時に心臓が揺れて結構楽しめた。でも、揺れた感じが残ってるから3.5って評価その他はめっちゃいい。映画見てから結構経ったけど今でも印象に残る。友達と見たけど頭に入る内容だから結構語り合える。

TVシリーズから変わらないテイストに、安心して見られます。
主人公補正がかかり、被弾しない喜多見先生。
一瞬進藤先生再び、からの別人だった牧志先生。
相変わらず凛々しい女性陣。

これでもかこれでもか、と襲いくる災害とシチュエーション。その都度それを突破する演出。
2時間あっという間でした。
MERの理念とは異なる内容かもしれませんが、一つの状況に関するアンチテーゼとしては、観ていて「なるほど」と思わされた次第です。

ただ、この映画については、どうも他の鑑賞している方と相性が悪いみたいで、今回も後ろの2人の女性が大号泣…。

ドラマシリーズからずっと楽しみに観ています！
今回は船も出てくるという事で、スケールも大きくドキドキハラハラしながら楽しめました。
個人的に生見愛瑠さんの演技が印象に残り、
火山噴火という経験した事のない災害に恐怖を感じて震える姿や、覚悟を決めた瞬間に目に力が宿るのがとてもよかったです。

ドラマメンバーたちも成長が見られて、
研修医の潮見先生も立派に執刀している事にも感動しました。

鈴木亮平、江口洋介、キャストみんな良い味出している
久々に感動しました。
島民の皆さんとMERの信頼関係が気持ち良く胸が熱くなりました。

脚本と演出が素晴らしい。ただ設定の違和感あり。

救命をする場面、手術では、医師は、あくまで設備が揃った病院、救急車内、施設で力を発揮し、病院外、移動救急隊車以外での救命場面では、無力で、その環境に患者さんを運ぶのは、救急隊が本職である。
　今回、いかに、患者さんを災害から病院に運ぶかというとこは設定が救急隊であり、最後の医療行為の場面がなければ、救急隊の設定のほうがわかりやすい。

　　また一人も死なせないが、メインテーマであったとしても、救えなかった人たちがいる、手術で救えなく死亡したなどがあったほうが、生存者がより救急隊の恩恵を受けた事が際立ち、物語に入っていける。

　患者搬送は、救命救急士が行い、手術と医療は医師がやることが、チーム医療である。
　なんでも、かんでも、医師、看護師がやるとすれば、個人プレーかな、と、設定の違和感を感じるが、鈴木亮平が緊張感がある時に見せる笑顔にて、その都度、違和感を吹き飛ばす、スーパーヒーロー🦸を演じきってしまう。

　物語を通して貫いているテーマは、他者への愛である、どれだけ、人と人がつながって助けあっていけるか。
　この愛をぶれずに貫いているので、多少の設定の、違和感を超えて、心に届く映画になっています。

MERシリーズが好きだったので劇場へ。テレビドラマシリーズ、劇場版前作みてない人でもわかる内容です。ハラハラ、ドキドキ、時々うるうる。ホッとしたらまた次のトラブルが。多少ご都合主義なところもありますが、すべて観客のため、気になりません。いいものを見せてもらった満足感を味わえます。噴火や溶岩のCGもすごいです。