劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッションのレビュー・感想・評価

全345件中、321~340件目を表示

5.0場所が変わってもMER魂は健在

2025年8月1日
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泣ける

興奮

知的

最初から最後まで目が離せなくてあっという間でした。本当に面白かった!!南海チームのメンバーそれぞれの葛藤や、実際に自然災害が起こった時の判断力や今いる人達で協力しながら何が出来るか?と言う問題提起を巧く表現出来ていたと感じた。
一緒に観覧した高校生の息子は後半から鼻を啜っていて泣きっぱなしだったが、それほど若い人の心の中にも響いているんだなぁと思えた。演じられた俳優さん達一人一人の個性も際立っていて、見終わった後も印象が強く残っている。

ただ、強いて上げるならば、玉山鉄二の役のYouTuberが、頻繁に小型船でMERの船にいとも簡単に接触出来ていたのが違和感があった。あれだけ大変な状況下で、火山の石が降ってるのに、あんなショボい漁船で何度も行き来出来るのか…?しかも、重量オーバーだからと動ける島の人達が次々にライフジャケット着て海に飛び込んでいるが…石降ってくるのにあぶねーだろうがと…アレは少し無理があるなと感じた。

それでも最初から最後まで楽しめる作品だと思った。次回作も期待している。

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とっぴん

5.0merの存在が心強かった!

2025年8月1日
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興奮

驚く

ドキドキ

連続ドラマ、スペシャルドラマ、劇場版一作目それらを見てきた私にとって、8月1日の公開日は最高の日となりました。今回の作品は前作の何倍も上回ってくるような作品でした。また、火山の噴火するシーン、マグマが迫ってくるシーンはとても見ごたえがありました。私はこれを超える作品に出会ったことはありません!!もう一度見に行きます!!
南海MERと島民たちの強い信頼関係が心に残りました。お互いを尊重する気持ち、それこそが医療の礎でもあること、その上に高度な医療が成り立っていると感じました。

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みろひ

5.0何はともあれ、感動した‼️ みんな、よく頑張った(^^ゞ

2025年8月1日
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泣ける

興奮

ドキドキ

南海を疾走するMERフェリーの姿に思わず笑っていたら、いきなりの展開でビックリ😵
皆さん、
よく頑張りました(泣)
それにしても、
鈴木亮平さんは、
南海が似合いますな😃
(西郷どん)

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masakawa fujisawa

4.0全編胸熱!

2025年8月1日
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本作はドラマ&前作も鑑賞しており、喜多見幸太は鈴木亮平のハマり役だと思う。
なので、本作も見逃すわけにはいかない!というモチベーションで鑑賞。

もう期待通り。
期待を超えたと思うのは、全編胸熱!だったこと。
1シーン1シーン、いちいち胸が熱くなるし、なぜか泣けてくる。
それはきっと登場人物の命への向かいあい方が、みんな真摯だからだ。
災害発生時に生見愛瑠演じる知花青空が「私は死にたくない」と言ったセリフは
実にリアルだ。

南海MERメンバーも実に魅力的。
戦術の生見に加え、高杉真宙、宮澤エマ、いずれも光る演技をしていたし、
もちろん東京MERメンバー及び賀来賢人演じる音羽も健在で
喜多見と心で通じ合っているところがニクイなと思う。
もちろん今回Featuringされている江口洋介演じる牧志も良いキャラだし、
玉山鉄二演じる麦生も最高。

全編にわたって胸熱のみならず、ミラクルの連続で、このあたりのリアリテイはないが
そういう映画ではなく、やはり秀逸な医療エンターテインメントなのだ。
これでいいのだ。

次回作も是非製作いただきたいと思う。

今日も医療に従事されているみなさまへ感謝しつつ筆を置く。

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ひでちゃぴん

4.0良い意味の安定感!

2025年8月1日
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泣ける

興奮

ドキドキ

良い意味で期待を裏切らない安定感。

大枠のストーリーはやはり予想通りだが、今回は島民の繋がりや助け合いなど、地方や離島ならではの良さが描かれていた。

医療やレスキューの尊さや素晴らしさを感じられる良き映画でした。

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taro1848

5.0ドラマ見てなくても楽しめます!エンタメ映画の正解

2025年8月1日
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怖い

驚く

ドキドキ

テレビドラマは2話くらいしか見てなくて行こうかどうか迷ってる方、大丈夫です。ほとんど問題なく楽しめます。はい、私がそうでしたから。

それにしても今回の災難は諏訪之瀬島の大噴火とかで。このところのトカラ列島の群発地震といい、たつき諒の夢日記といいい、カムチャッカ地震といい、なんてタイムリーな。ということで割と今後起こり得る危機として現実味を持って見ることができます。

この手の映画のなのでいろいろご都合主義なはもちろん、ピンチを切り抜けるとさらに大きなピンチが待っていて、という王道のセオリーに則って作られています。それをわかった上で鑑賞していてもやっぱりハラハラドキドキさせられちゃう。そういう意味ではこの手の映画のある種の正解のような気がします。ひねくれた映画通でなければきっと楽しめます。

あと、意外と大噴火のCGがよくできてました。やっすいドラマでよく見るようななんちゃってCGではないのがよかったです。噴石が飛んでくるところとか火砕流とか結構恐怖を感じました。諏訪之瀬島って移住者を募集しているのにこんなの見たら怖くて行くの躊躇しちゃいますね。

ここからは個人的な話ですが、実は諏訪之瀬島ではありませんが隣の島に住んでいたことがあり、離島の医療の困難さは身を持って理解しています。トカラ列島(十島村)は、有人7島すべて医者が常駐していないんです。普段は1人か2人の看護師さんだけで、月に2回、本土か奄美から先生が巡回するんですね。だから急患があると本土か奄美から医師が乗ったドクターヘリが来てくれるのが基本で(「コード・ブルー」のような感じです)、それが来れない時は県の防災ヘリや自衛隊が来てくれます。

今回の南海MERのように手術できるフェリーや車両が来てくれたら確かに頼もしいですが、実際は海が荒れて定期船もしょっちゅう欠航するくらいだし、やっぱり船は移動するのに時間がかかりますよね。現実的に考えたら、南海MERのような発想は出ないでしょうね。それより前に、やはり医師を各島に最低1人ずつ駐在させるのが先かなと。予算的にもその方がはるかに安い。だけど島民数十人に1人医師を付ける余裕はこの国にはないんですよね。

とまあファンタジーにリアリティを持ち込むのは野暮とは分かっていますが、映画の舞台が架空の島ではなくて実在する島である以上、そんな感想を持たずにはいられませんでした。

いろいろ書きましたが、映画としてはとてもわかりやすくよくできています。テンポもいいし役者さんの医者や看護師っぷりもカッコいい。見終わって嫌な感じもしないのでぜひ劇場へ。

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うえぽん

5.0大噴火

2025年8月1日
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興奮

知的

やはり、熱いね!最初から最後まで感動のヒューマンドラマ。激アツの快作!今回も、素晴らしい!アッパレ!エンドロールも、感動的。

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DnaH

4.0死者ゼロの安心感で楽しむプロフェッショナルハラハラ

2025年8月1日
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絶対死者は出ないし、絶対ハッピーエンドだし、絶対ピンチには助けが来る。そんな予定調和が前提にあるので、安心してハラハラできるのが本作の魅力だと個人的には思っています。

南海MERが挑む大規模自然災害。喜多見チーフは相変わらずスーパーマンだし、東京MERチームはもはや死角ゼロ。初登場の南海チームメンバーも全員凄腕。多少の弱音は吐くけれど、誰も足を引っ張らず、自分にできることをしっかりやりきる。政治家も消防も、そして一般人の島民の皆様も。
そんな全てが上手くいくわけないというツッコミはヤボで、登場人物全員がめちゃくちゃ頼りになるのとプロフェッショナルな手捌きと対応を眺めているだけで満足なのです。

楽しかった!

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まだまだぼのぼの

5.0離島に届け、救命の灯

2025年8月1日
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今回は、沖縄・鹿児島の離島地域に対応するMERの奮闘を描いた物語。
離島における災害医療や医療資源の限界について深く考えさせられる作品でした。

絶体絶命の状況が何度も訪れ、そのたびにハラハラドキドキしながら胸が締めつけられる思いに。
それでも命を諦めず、つながれていく姿には心を打たれ、何度も涙がこみ上げました。

ドラマから続くMERの「誰ひとり死なせない」という信念が、今作でも強く響きました。

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kazu

4.0自分に何ができるか、問い直し続ける

2025年8月1日
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いいの、ご都合主義でも予定調和でも。
これはヒーローものなの!
それがMERなの。

トカラ列島が揺れ、津波警報が出たタイミングでこの映画を見ると、緊急時でも希望を持っていたいと思えるじゃないか。あまりにも大きな自然の威力に、怯えるだけじゃない姿があるっていいじゃないか。

この映画が言いたいことはきっと、
生きることを諦めないってことと、皆が自分にできることをするってことだから。

説得力を持たせてくれるのは、やっぱり圧倒的な演技力。

離島医療に光を当て、その実情を思い出させてもらったことにも感謝です。また次もたのしみ!

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Kiki

5.0泣けます

2025年8月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

ドキドキ

IMAXで見ました。IMAXならではの迫力があり、前半から号泣でした。ストーリーも前作に続き凄く面白いです。

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みかん

5.0医療従事者の使命

2025年8月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

緊急事態の九死に一生の人の心の真価が問われる現場。その時、自分ならどぅするか…。近い未来に来るであろう南海トラフとか…。大きなビルに囲まれた都会…山や海に囲まれた地域。想像し得ない事態に遭遇するかもしれない近い未来に備えて…いやはや何もできねー。今いる若手や子どもたちは、まともにぶち当たるだろうな。

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Cinemaオタク女

1.5行政法ワードが飛びまくる割に展開が無茶苦茶で激怒レベル

2025年8月1日
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今年173本目(合計1,714本目/今月(2025年8月度)1本目)。

 ★ 2025/8/5 (一部のコメントに対応して記述を修正・補足)

 一見するとネタ枠でもないし極端な低評価にもならない気がするのですが、それは表面をみたときの話であって、法律系資格持ちが見ると、何を言いたいのかわからない展開が次々と出てくるのが、そこが厳しいかなといったところです。

 もちろん専ら、この映画の趣旨はへき地(離島)医療の在り方といった部分に論点があろうこと、それ自体は当然理解しますが、公法(憲法・行政法)の観点からはかなり奇妙な展開になるので、資格持ちは何を言ってるんだ??というような謎展開になるのがそこそこ厳しいところです。一方で、医学用語もバシバシ飛ばしてくるので、どういう視聴層を想定しているのかも怪しく(一応、行政書士の業務として病院・診療所の許認可業務があるので、そうした方は、例えば内科なら内科で最低限の知識はありますが、それを全ての行政書士の資格持ちに求めるのは無理があるし(最低限+αしか知らない)、一方で医師・看護師や看護師学校の方は医学ワードは理解できても、今度は法律ワードが理解できずに詰む)、どういう枠なのかが謎(「枠が謎」という意味においてネタ枠にもなってしまう…)という厳しいところです。

 また、多くの方がスルーするであろう部分もこっそりスルーされているので(というより、映画の趣旨的にここは説明すべきでは?この点後述)、ここも補足いれながらレビューいきましょう。

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 (減点2.0/上陸「許可」の概念を観念できない)

 行政法(学問上の意味)での「許可」というのは、一般人に禁止された行為について、ある条件を満たすことでその禁止を解除することを言います。飲食店の営業許可しかり、上記のように病院(診療所)の設置許可しかりです(このあたり、行政書士の業務のひとつ)。

 日本では基本的にどこに行こうが自由で、そこに「許可」という概念は観念できません。ただ、保安上の理由(原発関係、米軍基地等)から個別法で縛りをかけていたり、島全体が天然記念物指定されていて(例えば、北海道の松前小島等。島全体が天然記念物指定されている)、研究目的等で上陸許可が必要だったり(ここは許可の相手が文化庁になります)といった例は確かにありますが、例外的なケースです。

 今回はそれに当てはまらないので、「上陸許可が何とか」と言われても「許可って何の許可なのか」がわからず理解に詰まることになります((学問上の)行政法上の「許可」の話か、日本語的な意味の「許可」なのかが不明)。かつ、仮にその概念があるとしても、それは国土交通省(場合により法務省)であって厚労省ではないはずです(このあたりから無茶苦茶)。

 (減点1.0/災害対策基本法の理解不足/避難命令がらみ)

 「避難命令」は慣用的に使われますが、災害対策基本法の63条が定めるものにあたります。

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 第六十三条

災害が発生し、又はまさに発生しようとしている場合において、人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に必要があると認めるときは、市町村長は、警戒区域を設定し、災害応急対策に従事する者以外の者に対して当該区域への立入りを制限し、若しくは禁止し、又は当該区域からの退去を命ずることができる。

 (二項以下省略。市長村長が機能しない限り現場の警察官や自衛官にも準用がある)

 第百十六条
 次の各号のいずれかに該当する者は、十万円以下の罰金又は拘留に処する。

 第六十三条第一項の規定による市町村長 (途中略) 退去命令に従わなかつた者
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 ただし、その場合でも発布権限は市町村長であり、厚生労働大臣ではありません。
どうなっているんでしょうか…。

 (減点0.3/緊急事務管理に関して説明が足りない、無権代理がらみ)
 ※ 事務管理単独では0.2、無権代理が絡むケースでは0.3固定幅

 緊急事務管理の管理者は、悪意または重大な過失(この「悪意」は日本語的な意味)がない限り、本人に対して責任を負いません(民法698条)。この説明がないため、途中からの説明をある程度自身で補う必要があるところが厳しいです。また、管理者にはあらゆる代理権が与えられているのではないので、本人の追認がない限り、ただの無権代理(条件を満たせば表見代理もありうる)にしかなりません(最高裁判例)。

 (減点0.2/「消防」についての説明不足)

 こっそり「スルーされている」と書いたのは実はここです。

 ほとんど意識されませんが、日本には2つの消防が存在します。「総務省消防庁」と「東京消防庁」です。

 前者がその名前の通り国(総務省)の行政機関であるのに対し、東京23区および周辺地区で活動する「東京消防庁」は東京都の行政機関です。

 日本の慣例上、国の組織ではない後者に「庁」がついてしまって現在にいたるのは敗戦後のGHQの改革が不完全だった(消防に権限を与えるのは良くない等と言われて改革されたが、その後朝鮮戦争が始まって適当にされたため、そのままになってしまったといわれる。ただ、当時のこれらの改革はしばしば内密に行われたので、完全な資料は残っていない)。

 ただ、日本ではこのことを意識して119に電話をすることはおよそあり得ず、また「2つの消防」があるとはいえ、上記のような特殊な事情で登場した2つの消防組織という事情もありますので、お互いにそれぞれをウェブサイトでリンクをはるなどして、国民が無用な混乱を招かないように工夫されています(特に2024~2025ではインバウンド需要があり、外国人観光客はこのようなことはおよそわからないので、最初からその違いなど考慮させず、「火事や救急のときはここに電話」とノウハウ本等では教えることが普通)。
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 (8/5追記:採点が極端に厳しいのは何故か)

 法律用語を適当にしか出さず、かつ、意味が無茶苦茶なもの(特に、「通達」「避難命令」など、いかにも「お好き」なようで適当に登場するが、正しい意味を理解していないもの)は、極端に評価が落ちます(資格持ちは何を言っているのかわからないため)。もちろん、すべての作品に適用はせず、インディーズ映画等、ある程度は配慮が必要であろう作品等(大阪市なら、シアターセブンさんなどで放映される映画等)はある程度採点上に考慮しますが、一般的に大手の映画館でかかるような作品は、評価基準はそれなりになります。

 ※ このことは、法律ワードが飛び出す映画について、100%正しい理解を求めるような作成の要求など意味しておらず(そのような映画は見られる人が限られてしまう)、特になぜか「お好み」のように登場する「避難命令」だの「通達」だの(通達は上級行政庁が下級行政庁に発出するものであり、国民に発出されたものでも、国民の権利義務に関係するものでもない(←墓地埋葬事件))が出た瞬間、「ガチ採点モード」に切り替わるので、こういった採点になることになります。

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yukispica

4.0よくできてるけど前作ほどではない

2025年8月1日
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面白い、よくできてる、けど前作ほど心を揺さぶられなかったというところ。
医療の描写は、医師目線で細かいツッコミどころはあるけど今作もおおむねよくできていた。
ドラマ部分は、「やっぱこうなるよね」という展開しかなかったが逆に王道を外さない展開とも言えるのでこれもどちらかと言えばまあ良かった。

唯一絶対見過ごせない点として、危険な現場・状況なのにMER隊員たちがヘルメットを被らないでいる(画面作りのため?)場面が結構あったのが残念だった。

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so

4.5諦めない。

2025年8月1日
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大災害や事故…
病気の人の命を守る医療従事者
平等に当たり前に
僻地でも区別なく医療を届ける
スーパードクター達の話

犠牲者ゼロを目的にしながらも

派閥や利権を匂わせながら

ハラハラしながらも
人命第一で犠牲者ゼロで
ハッピーエンド。

豪華な役者さん達がいっぱい
出演されてました。
めるるさん、演技がうまい…

何様かと言わないでください。
バラエティに出てた彼女の成長が
素晴らしいと、遠くで見守る
親戚の気分です。笑

1日と夏休みの為
満席に近い状態でした。
隣の方がお酒を飲みながら鑑賞していました
また、近くの席の子供達が携帯を
光らせながら小さな声で話すのが気になりました。

みなさんの楽しみかたはそれぞれですが
どうかマナーを守って観ていただきたい
と思いました。

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おかちゃん

4.0地域医療の魁の礎とならんことを‼️❓

2025年8月1日
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ご都合主義の極みと思うだろうか、いや、そうなんだけど、それで良い。冷静に、理想を、情熱を、突き詰めていけば、そうなれば良い、そう信じたい。それは鈴木亮平の技なればこそ。過疎地の医療は限界寸前、こんな理想が実現できる、そんな取り組みの魁が、この映画が届いて、礎になれば良いな、そう感じた。めるるも、他のみんなも良い演技でした、心があたたまる映画でした🎞️🎟️🎬本当にありがとうございました😊😭

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アサシン5

5.0医療関係者のみならず人命を救おうとする人たちが感動させてくれる大傑作

2025年8月1日
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テレビドラマ放映から4年、劇場版1作目から2年目の劇場版2作目である。前作では、横浜ランドマークタワーで発生した放火爆発事件を舞台として、コミュニティーとしての連携が希薄な被害者たちの中での救急救命業務が描かれ、自分の妻や子が巻き込まれるという切実な状況での、目の前の命を救うための手に汗握る活動が、見る者の胸を打つ大変な傑作だった。

今作では、鹿児島からトカラ列島および沖縄までを網羅する海洋救急救命チームの試験運用中に起きた火山の噴火が舞台である。島民は全部で 79 人という非常に小さなコミュニティーで、その分お互いが深い顔見知りという環境での話になっていて、前作とは大きく事情が違っていた。それを活かした脚本がとにかく見事で非常に引き込まれた。

映像で特筆すべきなのは何と言っても噴火のリアリティが物凄いことである。CG なのだろうが、噴火や溶岩の流出、更には火砕流の発生などが、熱まで伝わって来そうなほど迫力に満ちていた。あの噴火シーンが見られただけでも、チケット代の元が取れた気になった。噴石が飛んで来てすぐ近くにけたたましく落下したり、人に当たったりする時の察するに余りある痛みは、「プライベート ライアン」などの戦争映画で敵の銃弾が自分をかすめて飛んでいくような緊張感を彷彿とさせた。

中央司令部からの指示も非常に妥当なものであり、島からできるだけ距離をとって海自や海保の船の到着を待てというのは至極真っ当な指示だったが、島民を救いたいというチームドクターの意欲と、歩いてでも行くという決意の強さに痺れた。船に残ったメンバーの機転と実行力にも感心させられた。

今作で最も胸を打つのは、人命を救いたいという熱意であるが、それは医療関係者ばかりのものではない。乗せられる人数が極めて限られる船に、怪我人や子供を優先して、自分たちは残ると決意する人々の覚悟や、船の燃料を節約するために多くの島民のとった行動には涙が出るほど感動させられた。これこそが地域の繋がりの強さであり、日本人ならではの絆の強さなのだと胸が熱くなった。

鈴木亮平をはじめとする東京 MER のメンバーも総出演しているが、南海 MER の新たなメンバーも非常に魅力的な顔ぶれで、それぞれ個性的だった。特に江口洋介が演じた牧志医師は、最初の印象からがらりと変わった終盤の人柄が素晴らしかったし、島民麦生役を演じた玉山鉄二の存在感も非常に魅力的だった。

船に車両に飛行機と、使える手立ては惜しみなく使ってみせた中央の対応も見事だったし、その見せ方もそれぞれ待ってましたと言いたくなるほど魅力的だった。音楽も人物の内面から状況の切迫感まで物語に寄り添うように奏でられていて不可欠なものだった。映画館で観るべき映画である。
(映像5+脚本5+役者5+音楽5+演出5)×4= 100 点。

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アラ古希

4.53回泣けます

2025年8月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

前作を上回るスピードと展開。
いつものメンバーと南海のメンバー
キャストが豪華。
みな仲間で助け合う姿に感動しました。

満員のお客さんもグッズ沢山、買ってましたねー。
面白い映画を観ました。

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西国くん

5.0大迫力

2025年8月1日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

泣けるし大迫力だし大傑作です。みんなで映画館にGo、違う映画を観てるみたいでした。

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まさ

3.0ザ・ご都合主義

2025年8月1日
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テレビシリーズも観てないし、映画も観てないが楽しめました。
主人公達がピンチになったら、なんか助けが入るんやろなあ、と観てたら奇跡のタイミングのヘルプ!ミラクル連発!そこまで続くと逆に笑うよ。途中から、絶対助かるって安心して観てたよ笑。ところで、自衛隊はどこに行ったんだ。

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mz
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