劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッションのレビュー・感想・評価
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とーきょーはすげーな
次から次へと襲って来る危機的状態を喜多見のスゴ技(と驚異的な「諦めない気持ち」)で乗り切る出来過ぎな展開はそういう映画なんで構わないし、ずっとハラハラしてたな。
けどちょっとくどいなぁ。
燃料浮かす為にMERの船に避難した島民がやった事とか。
東京は凄い、をやたら押すのもちょっとね。
喜多見チーフ超人すぎ
大ピンチ!回避!大ピンチ!回避!大ピンチ!回避!の連続で噴火怖いし溶岩流れてくるし玉山鉄二かわいいし感情が色々忙しかった!面白かった〜!
喜多見チーフがちょっと気持ち悪いぐらい超人すぎた…人間ですか?
喜多見チーフにつられてみんな人間から進化してくの怖い…人間なのに急成長しすぎて怖い!めるるが急にあんなに動けるのすごい!
絶対にこんなに上手いこと乗り切れるはずがないし、タイミングよすぎるわけがないし、誰も死なないわけがないんだけどさ…これは映画なのでいいんですよ。この映像とテンポの良さとスッキリすぎるラストで大満足なので、細かいことはとりあえず置いといて映画の世界に浸るのがいい。面白かったです〜!
期待を裏切らない
鈴木亮平の演技は本当に上手い。
本当に医者のように見えてくる。
素早いメスさばきと
テキパキと判断を下して、
みんなに指示を送る。
複数の重症患者がいても、優先順位を考え、適材適所に仕事を割り振る。
これだけでもこの映画を観る価値は十分にある。
鈴木亮平だけなら、★4.5にしたい。
しかし、その反面で江口の下手すぎる演技は観てられない。鈴木と一緒に行動するのだが、江口は鈴木の引き立て役かと思えるような、演技の下手さが際立つ。
後は、映画の要所要所で、このシーンやこのセリフいらんやろ?がかなり多い。
例えば、村人が救命胴衣を着て海に入水することで船の重量オーバーや燃費の負担を和らげるシーン。直後に助けがくる。
船が満員だから、自分の船で動く。船には車を積めるだけのスペースがあるのだから2人やそこら乗らないことで変化もない。
それなら「自分らの船が大切だから、俺はこの船で動く」と言った方がすっきりする。
なんか無理やり詰め込んだために、違和感を感じる場面が多い。
しかし、そんな部分を含めてもやはり★4のレベルの完成度はある。
設定場面が、本当に起こり得る可能性のある設定なため映画に感情移入できる。
将来、このような噴火が起きた場合、いくら少ない島民であっても全ての命を守らないといけないのが医者の使命。
重症患者が多く、政府とも連絡が取れない状況で、死者ゼロで完遂するのは、至難の業である。
それを達成できる医者に心が動かされて、応援する観客が多く、感動する。
お医者様って本当に凄い人なんだなー。
今後も継続して欲しいけど・・・
前回の横浜に続き劇場版第2弾
基本的なストーリーはこれまでと大きな差はないのですが
また見たいな~と思える作品です
細かなことを気にしていたらこの映画は楽しめません
きっと期待は裏切らないと思います
ドラマ版での裏切り??が効いてますね
もしかしたら・・・「ゼロ」にならないかも・・・
その思いがどこかで持っているのでその分楽しめます
レギュラーキャストは当然いいのですが、今回加わったキャストも
いいですね。
・江口さんの安定感
・メルルの演技は自然でいい
・エマさんも年齢不詳の落ち着き
今後も新しいキャストの登場に期待しています
みんなが1人のために1人がみんなのために
今回の映画も最高に良かったです
映画化されたら見てますが、見る度に最高を更新してくれます!
災害が起こってない時ならなんとでも言えるけど、実際自分の身に起きてみれば1人くらいは自分だけ助かればいいって思う人がいそうなのに劇中では誰一人として自分一人だけ助かればいいって言う考えの人がいなくて
心の底から誰も死なないで欲しいって思えました
今回はTOKYO MERが主役の舞台ではないので、途中で助けに来るんだよね?!いつ来るの?!ってずっとハラハラドキドキしてました
いつもは喜多見チーフや音羽先生が来てくれて、キタキタ!もう安心!ってなるんだけど今回は島の人達や南海の人たち、そしてTOKYO MERのみんなが来てくれて、よかったあ、、となるシーンが多かったです
音羽先生は難しい立場にいるけど、喜多見チーフとの信頼関係はすごいものだなあ、と👏
ドラマも映画もどれも素晴らしいものばかりなので見るか迷ってる人やまだ見た事ない人にぜひおすすめしたい作品です
登場人物みんな可愛いしかっこよかったし、演技も凄かった
もう一回見たいです!!
あとメイクする人はマスカラはつけない方がいいです
私はいつもしないのに何故かつけてしまって、涙めちゃめちゃ我慢しました
「半年間で体を仕上げる」
最高の一言に尽きます
ドラマ、そして前回の映画と全て見てきましたが、今回も最高の映画でした。
なによりいいなって思ったのがドラマ、前回とは雰囲気が(恐らくBGMにいくつか新曲が入っていたのかな?)少し異なっていて初見の人でも楽しめる内容になっていたとこ。それでもこれまでのMERらしさもちゃんとあって、ここまで追ってきた人ならより楽しめるのが本当に素晴らしい。
最後の最後でTOKYOMERが駆けつけるのはほんとに激アツすぎてわかっていても鳥肌が立ちました。
南海メンバー(特に牧志)にもきちんとフォーカスが当たっていてそれぞれにちゃんと見せ場があるのがいい。
出演者全員の演技も非常に良くてあっという間の2時間でした
時間があればもう1回見に行きます。そして是非続編待ってます。
ご都合主義上等
「都合が良すぎる」という評価も多いと思いますが、これでいい、否、こういうのがいいんだよ!!
「ピンチの時は絶対に助けに来てくれる」「最後には死者はゼロになる」ことが約束されているようなものなので、安心して見られます。
現実と離れた描写でもいいんですよ。エンタメなのですから。
島民が目配せし合って次々とライフジャケットを身につけて海に飛び込むシーンや、沢山の応援の救急車、飛行機に乗って(!!)やってきたTO1…。何度も胸が熱くなりました。
次作も観られることを願っています。
今度は北の雪国、いかがでしょう!?
大ピンチの連続
文句なしの医療映画トップクラスの出来
凄かった~これは医療系映画の中でもトップクラスでは?ドラマから観ていますが前回の劇場版はちょっとスケール感をあげたくて無理な底上げをした感じだったので、正直う~ん(-_-;)となりましたが、今回のクオリティはヤバいです。私は医療者なので医療系ドラマ、映画はわりとうるさい方なのですが、今回は文句なし。元々このTOKYOMERは政治的なことと絡ませて物語を作ってあるため現実的な世界観を描いてあるから好きなのですよね。天才外科医が…とかになるとエンタメ色も加味してみるのがポイントなのですが、MERは極めて医療ができる現実の限界と戦っているから、その葛藤が心を打つのです。
とくに今作は自然災害、離島、高齢者が多いという難点を工夫して出来た脚本に唸らされました。そしてドラマファンからしたら、これよこれ!というMAXの臨場感が映画スケールで期待以上の仕上がりとなり最高でたまりません。老若男女とも見に来ていたし、小学高学年か、中学生くらいの子たちも友達同士で食い入るように鑑賞していました。鑑賞中は涙涙でした~実は家族と二度目を観に行きます(笑)配信でも観たいけど、絶対に映画の方がいいですよ!今年おそらくBESTにきっと入れると思います、これ。ぜひおススメです。
泣ける〜
『ダンケルク』『ゴジラ-1.0』と同じくらいの重みで国を挙げて人命救助に尽力
テレビドラマシリーズは全く観たことがなく、知り合いから、舞台が訪れたことのある諏訪之瀬島だとの知らせを受けたので、どのように取り上げられるのかだけに関心をもって観ることにした。ちょうどトカラ列島の別の島が、地震頻発で全国的な注目を集めている時分だけに、時宜を得た上映でもある。
初めの島が沖縄の島だったので、少し落胆したが、次に訪れるその島の情報として、噴煙を上げていて、その上がり方が異常であるというところから、惹きつけられてきた。
火山弾があれだけ凄まじいのに、上陸後に現地に向かう救助員以外は、誰も頭を保護するものを被らないのが不思議だった。逡巡の末に上陸し、一旦行く手を阻まれるにもかかわらず、脱出の場合は、より大きな港まで走ってこれたのも不思議だった。溶岩が直ぐ近くまで迫っているわりには、逃げ方が間に合うのも不思議だった。ご都合主義だという批判もあるようだが、絶体絶命に追い込まれながら、何かしら助けの手が及んでほっとしたのは事実。草創作品である『救命病棟24時』の主要人物で冷静な医師を演じた江口洋介氏が、うって変わって一見頼りなく人情味溢れる医師を演じる一方で、鈴木亮平氏の演じた両方の性質を合わせもつ医師像も魅力的だった。
馴染みのある風景は見出せなかったけれど、小舟が助けになる設定は、『ダンケルク』『ゴジラ-1.0』にも通じるし、外敵を撃退するのと同じくらいの重みで国を挙げて人命救助に取り組む姿勢を示しているところが、『ドクター・コトー』や『病院船』には及ばない大きさではないかと思った。実際にトカラ列島を含む島々のほとんどには医師の常駐がないので、ドクターヘリ以外にも、様々な対応法を工夫してほしいものである。現地ロケに参加した住民の方々にも良い記念になったことだろう。
展開がザ・日曜劇場!なのに最高級の作品!
ドラマも前作横浜も大好きで、周囲に広めまくってるシリーズです(笑)
今回もドキドキしながら映画館に足を運びましたがはるかに超えてきました!
出演者全員がカッコ良く島民含め全員が最高。内容的に出番が無いのは分かっているが要潤さんもチョイ役で出して欲しかった。ドラマの初期メンバーの成長っぷりもまぁ~たまらない!喜多見チーフが奥さん子供と連絡を取った際に牧志さんの過去の事を気遣うシーンがあるが、喜多見チーフも子供の時に目の前で両親を失くし、また目の前で涼香ちゃんも失っているんだから、それでも他人を気遣えるなんてどこまで人が良すぎるのか!
どうして先の展開がよめてしまうのに、こんなに胸が熱くなるし感動してしまうのだろう!役者さん一人一人の熱量と演技力がネタバレとかそんなの関係なくしちゃう程素晴らしいのだろう。鈴木亮平さんが喜多見チーフ役で本当に良かった!次の作品も楽しみです。私が北国出身なので次回は雪山を舞台に…とか勝手に期待しちゃってます。(札幌にもМER出来てたし…)涼香さんの為にもこれからも死者0人を目指して頑張ってほしい!この夏最高の作品でした。ありがとう!
矛盾もあり、最後の展開はわかっていても…
誰一人、見捨てない。最前列で体感、南海MERの奇跡
人気の作品で、残っていたのは最前列のみ。
やむなくA3を指定──これが意外とアリ!
見上げるのは大変だけど、とんでもない没入感。悪くない✨
…とはいえ、普通選んでは座らないけどね😅
そして物語は──「誰一人、見捨てない。」
命を懸けた南海MERの奮闘と、TOKYO MERの劇的救援。
離島を襲う火山噴火という極限の中で、未熟なチームが成長し、奇跡の 死者ゼロ を達成🔥
映像スケールも圧巻。噴火の迫力、救出劇の緊迫感、どれも息をのむ臨場感。
そして流れる back number『幕が上がる』──心が震えて😭
王道の医療ドラマだけど、まっすぐで熱い。
“誰も死なせない” という信念がここまで心に響くとは…。
これは劇場で体感してこそ。
覚悟して観に行ってください。
期待以上!
MERは特撮ヒーローものと同じだと思ってるからこれで良い。っていうか期待以上。こんな時こんなヒーロー達に、こんな風に人を危機から救って欲しい。ふと抱く空想そのまま、変身はしないけど、彼らは窮地で絶望を叩きのめす。
冒頭、いつものメンバーじゃないんかい…と、正直かったるく感じた。個々のキャラとか成り立ちとか、一からですか?MERとは名ばかりの、違うものを見させられるんですか?みたいな。でもその辺、説明というほどのこともなくすんなり入ってきて、いつの間にか違和感なく没入出来てた。上手い。
で、ここで行くか行かないか。結論が出てからのその先は、もう息つく隙も無いような。ベタ、もう本当にベタで、いやさすがにもう良いでしょうと言いたくなるくらいお腹いっぱい、これでもかのお約束の連続なんだけど、それに白けない自分みたいな人間には非常に胸が熱くなる展開だった。特に常盤くんの、「ゴメン知花。でも、俺もやっぱり助けたい!」ってセリフ。個人的にMER史上一番グッと来た。最初誰だよとか思ってごめん。
このままシリーズが続くなら、今回のメンバーもちょこちょこ出て来てくれると嬉しいなぁ。
みんながヒーロー!
ハッピーエンドで安心して見れる、鉄板のファミリー向け映画です
全462件中、121~140件目を表示
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