劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッションのレビュー・感想・評価
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ご都合主義で何が悪い!
いや良かったです、これはハマりました。
IMAXで見直したいと思います。
とにかく、これでもかとピンチが降り掛かってきて、その度に乗り越えてく…助っ人が都合よく現れる…
ピンチに陥るメンバー以外、何故か火山の落下物に当たらない…
いいじゃないですか!
ドラマ版からずっと見てますが、この作品は医療ドラマというよりヒーロー物として楽しんでいます。
絶対、喜多見なら最後に何とかしてくれる、何とかする。
そこに焦点を置いて鑑賞した方が楽しめると思います。
鈴木亮平、江口洋介と聞いただけで安心して見れる俳優陣ではありますが、今回驚いたのはジェシーです。すごい演技レベルアップしてますね。
SixTONESで俳優もやってるメンバーと言うと、ファンの方には怒られるかもしないですが僕は松村北斗か、強いていえば森本慎太郎のイメージでした。
役としてハマればすごく可能性が広がるだろうなと、期待します。
ストーリーが最高でした!🤣😭🥹😃
8月6日サービスでTOHO新宿にて鑑賞しました。
ここからネタバレします。
前作TV📺で鑑賞したら気が変わり急遽鑑賞しました。
感想は良かったです。最高でした!
ストーリーは、全国的に厚生労働省の元
全国にMERが設置されます。
その1チームに船舶船にMER車を搭載している南海チームの物語です。
鈴木亮平さんが指導スタッフと参加しています。菜々緒さんも参加しています。
半年の試験運行で1回のみ出動でその案件でも現場処置せずに病院搬送します。
厚生労働省の上層部はコスト的に解体に向かいますが、そのタイミングで離島で火山噴火が起きます。
ストーリーが緻密すぎて素晴らしいすぎです。
まず、島民の人数設定の人数が79名と多くもなく少なくもなく、そして、北部にたぶん🤔8名かなあ?
まず、北部の8名の方が危険に火山灰などの被害にあいます。
生きているのか?南部側は、最初は的確な判断と行動で無事皆様避難しますが、時間が経つにつれて危険が迫って行きます。
このテンポの良いストーリーが良かったです。
それから、冒頭の釣り🎣のシーンなどや動画発信などエピソードが散りばめてます。
全てのエピソードはラスト会議に回収されていて鑑賞していて爽快感を感じました。
TOKYOMERも冒頭に登場させて、ラストの感動のシーンで再登場します
🤔🥹😭😃
CGもストーリーももちろん演技も素晴らしいかったです。
1つだけ気になったのは、南部側の住民を助けるシーンで火山流?が南海の車に迫ってくるシーンの?あの絵だと飲み込まれただろうとかんじてしまい、
少し狙いすぎた感じがしました。
あのシーンは無理しなくて良かったのかなあと感じました。
上記の小さなシーン以外は素晴らしいかったです。
見て後悔なして、感謝します🤲🙏👍
今回は、なんと言っても誰にしようかなあ?
王道で江口洋介さんにしました。
あの怪我から手術中に意識が戻り痺れるほどの台詞は素敵でした。
前半は、決断できない気が弱そうな役から一転して
島に上陸する決断します。
美味しい役どころを見事に演じてました。
ラストも元気な姿で登場してほっとしました!😺
この映画の関係者皆様お疲れ様でした。
ありがとございました。
(o^^o)🥹🤣😃
次回作も楽しみしています!😁😀🫠
予想以上
おもしろかったし、僻地医療への問題提起…かな。
最初はのほほんとした場面から判断を問われる治療と搬送へと変わり、火山噴火と災害派遣医療チームへ変わる場面の差が激しい。
だが、日本は災害が多い国なのでこういうチームがあるといいと思いながら観ていた。トカラ列島の火山噴火は判断と決断が問われ、「死にたくない!危険です!」と言っていた知里看護師が自らの判断と決断で船を操舵接岸した姿に成長を感じた。火山噴火や火砕流が迫る中、そこに命の危険があるなら誰かが求めるなら…と自らの命を危険を顧みずの場面は「フロントライン」もそうだなぁと思いながらだった。
ちょっと、驚いたのは官房長官が根回しして動かして東京MERが来たこと。ここでくっつけるか〜と思ったが主役は東京だし…と思い、納得した。
南海MERの主なテーマは僻地医療じゃないだろうか。大都市に集中する医療と医療従事者の人手が足りず、僻地や地方に医療従事者を割けない医療機関と医療従事者が欲しい自治体とその人達の差は広がって…。だが、それでも南海MERを信じ、持病のある人達を把握していることで治療につなげたことがやはり、そうだったかと思った。
火山噴火と火砕流はとても怖く感じたが、どこかで撮影してきたのかと思うほど、本物に観えた。
僻地医療は自治体だけでは難しいので、国が動け!ってことかな…と思いながら観終えた。とても良くできた映画と思う。
3作目があるのなら観たいと思う。
南海と東京のタッグ
医療系ドラマが苦手なため(血が)ドラマも前作も観ていなかったが、本作だけでも十分に楽しめた。南海MERのピンチに東京MERが駆けつけた時には、涙が出た。ただ、牧志先生を助ける場面が長いこと、回復が早過ぎること、大怪我をしたのに南海MERに戻っていることはどうかと思ったが。
次回作も観てみたいが、孤島の大噴火という、これ以上ない設定のため、次回作はどうするのか。お約束の死者ゼロは、さすがに難しいのではないか。喜多見先生がスーパーマン過ぎて、最新作のスーパーマンの方が人間らしい。
鈴木亮平に引き込まれました
わたしは現役の手術室看護師、もうベテラン域です。オペシーンを映画館で見たくて鑑賞しました。
平日なのに満席に近く、驚きました。
グッズはペンライトが現場で使えそうだったので購入。
今回は南海MERにスポットが当てられましたが東京メンバーも活躍してくれて嬉しかった。
進藤先生もかっこいいけど、牧志先生も素敵でした、江口洋介。
ナース勢も菜々緒がさらに人情が温かくなり、指導者として適格、素晴らしかった。
麻酔科役の宮沢エマさん、国宝でもいい味出てましたがどこか抜け感ありながらも安定感ある麻酔科医として見えてカメレオン女優ですね。
他めるるも高杉真宙くんも熱い新人MERスタッフで南海メンバーではかなり重要な役どころだと思います。2人の仲の良さが緊迫感ある中での糸が解けるようです。
そして音羽先生、いいですねー医師でありながら国家役員、今作でも喜多見チーフを支え、遠くから先を見越した援助が抜群で。
喜多見チーフ、鈴木亮平は化け物ですね。あれは医師?すごいな、オペほんとにやってるみたい。それくらい魂が喜多見先生そのもの。なんのブレも違和感もない。芝居であそこまで瞬時に動けるのは感服です。専門用語バンバンでしたが、いいと思います、それで。その方が臨場感あるし。オペ手順は完璧でした。あんなに優しくて頼もしい先生いたらモチベーション上がるだろうな。
映画館で見て良かったです。
泣いたなー人間っていいな。
忘れちゃいけない玉山鉄二、泣かされました。
何気にこの人いなかったら死者出ちゃったと思います。
泣きたい人、このシリーズ好きな人は好きな映画だと思います。
MERを観た後、明日も仕事に向かえる気がした。
2025年夏、日本の医療ドラマ映画がまた新たな金字塔を打ち立てた。
『TOKYO MER 南海ミッション』は、前作を超えるスケールと濃密な人間ドラマ、そして命に向き合う者たちの“決断”を描き切った感動作だ。
【南海の地で、新たな試練】
物語は、MERのチーフ・喜多見(鈴木亮平)が、南海MERへ出向するところから始まる。舞台は地震と津波のリスクを抱える島嶼部。
しかしMERの理念は変わらない——「死者を出さない」。
この信念のもと、地方の医療格差、災害医療の限界、偏見や行政の壁を乗り越えていく姿には、ただのフィクション以上のリアリティがある。
【医療従事者への“静かなエール”】
本作のテーマは明快だ。
「どんな小さな判断も、誰かの命を救っている」
「報われない努力も、必ず誰かが見ている」
「あきらめない姿勢が、周囲を動かす」
これらのメッセージは、現実の医療現場で日々葛藤しながら働く看護師・医師・救命士にとって、深く刺さるはずだ。
【MERの“背中”が、私たちに教えてくれること】
緊迫した災害シーン、判断を迫られる緊急オペ、揺れる人間関係——だがこの映画の本当の価値は「背中」にある。
喜多見の姿勢、夏梅の覚悟、音羽の静かな支援。
「自分には無理かも」と思っているすべての人へ、「それでも動くことに意味がある」と語りかけてくる。
【 大人こそ観るべき“ヒーロー映画”】
特撮やSFのヒーローものとは一線を画す。
この映画が描くのは「普通の人が、他者のために動く姿」であり、それは誰もがヒーローになれるという“可能性の証明”だ。
離島での火山性の地震が起きているからタイムリー
愛が溢れている☺️
爽快感のある作品
ドラマからのファンです。
泣ける。
北見と音羽が選んだ牧志、なぜ牧志を選んだのかが直接は描かれていないが、映画を見ていると二人が牧志を選んだ理由がわかります。そこが胸熱。
北見と音羽のチームワークと信頼関係はちゃんと描かれているが、今回は音羽のオペシーンが見られなかったのが唯一寂しいポイント
東京merのラスト登場の仕方は思わずわかっていながら拍手したくなる
医療の問題や命の優先順位などきちんとテーマ拝見もみられた。
江口洋介で今回はもってるとこもある。なんなら観に行こうと思ったのも江口洋介の医者みたさもある(笑)江口洋介ホイホイ
ドラマからのファンとしてはやっぱり東京merと千住さんとのチームワーク見たかったなーも寂しいかな
でもそれは上回る感動となみだ。
時代劇的なみんながみんなのことを考えている純粋さがいいね。
北見チーフの芝居最高
白熱の南海でもミッション・コンプリート🦆
エンタメに振り切った胸アツドラマ
TVドラマの第1話とTVスペシャル回のみを観て2年前の前作を劇場で観賞し、思いの外感動してしまった私。
私には救急医療現場に従事していた古くからの友人がいるため、私の感想は決してフラットなものではないんだろう。
特に「絶対的不利な環境でも他人のために命をかける」という姿に滅法弱い私には、この「TOKYO MER」は前提からして涙腺決壊確定作品なのである。
いやぁ。
今回も泣かせてくれました。
「ご都合主義」「ミラクル起こりすぎ」「予定調和」「ヒロイズム暴走」「ディザスター版『踊る~』」「ステレオタイプ」
もちろん、いろんなご意見があることも分かります。ごもっとも。
しかし、これだけ真正面から「胸アツ人命救助ドラマ」を見せられたら、私にも浮かんでいたそんな「野暮」な指摘はぶっ飛んでどこかにいってしまった。
まあ、まずは役者たちの熱演よ。
メインから脇まで、旧キャラから新キャラまで、全員が熱量満点のパフォーマンスを見せてくれた。演技もお上手。
チームが事故現場で患者への語り掛けを始めただけでなんか泣けてしまうくらいには、私は彼らのトリコなのである。
正直、観客全員が最終的なゴールを予想できているんだけど、それでもなお、そこまでのプロセスを休むことないトラブルの波状攻撃とそれをクリアする主人公たちのカタルシスで最後までスクリーンから目が離せない。
確かに、「劇場映画」としてどうか、というとこれはやはり「ドラマ」です。という感覚は否めない。
観客に解釈を委ねるなどという曖昧なモノはここにはなく、ただただどんな人にも分かりやすく「人命救助」が描かれる。
もちろん、だからこそ多くの観客が観て率直に涙が流せるワケで。
その辺りはもうちゃんと割りきったエンタメ作品だった。
牧志先生(江口洋介)と島民の関係が事前にもう少し詳しく描かれていたら、もっと泣けただろうな。
彼らの、組織行動としては禁忌であり、客観的にも「蛮勇」でしかない救助活動も、単純に喜多見先生の独断として描かなかったのも良かった。
印象としては前作よりも楽しめたな。
ふざけるな
噴火により北部だけでなく西部、南部にもマグマが流れ出る絶望的な状況で久我山厚労副大臣が「これまでか」とギブアップ宣言をする。
それに対して俯いていた音羽事務官(賀来賢人)が下を見たまま「ふざけるな」と言い放つ。「島民や南海MERメンバー誰一人諦めてない。どこかに助かる手立てがあるはず。我々もそれを探すんだ」と。音羽の言葉で防災管理センター全員がやる気を出して各々やれることを始め出す。
島からの脱出で終わりかと思いきやその後にも色々なドラマが待ち受けている。
ある重要人物の心臓手術シーンは血がドバドバ流れ出てリアルでうえっとなった。
島民のリーダー的存在(玉山鉄二)やMER隊員等多くの人が活躍した。
主役は現場の喜多見チーフ(鈴木亮平)だけど彼を支えてるのは裏方のリーダー音羽さんだと実感した。
後半諮問委員会で出動回数の少ない南海MERの存在意義を問われた喜多見チーフのセリフには涙がにじみました。周りの席のあちらこちらから涙声が聞こえました。
エンディングのタイトルロールで実物のドクターヘリやドクター、自衛隊員、消防隊員、看護師が人を助けてる写真が映った。この映画は実際に現場で働く人への応援歌、讃歌で素晴らしいと思いました。
使命!
鈴木亮平、江口洋介で安定の出来栄え…⭐︎
前回の劇場版に続き、安定の面白さ。
前回同様 始めからMERが大活躍。
黒岩勉の脚本らしく、次から次へと畳み掛けるように災害が続き、ここで見せ場と
思うところでちゃんとヒーロー(MER)が登場する。
都合良すぎと言ってしまえば、それまでだが出演する役者さん達の素晴らしさで
一気に最後まで見せる。
鈴木亮平ってすごいなぁ…、最後の手術シーンの飛び交う医療用語のスピード!
それについて行くスタッフの面々。
まさに神業のようだった。
江口洋介が離島の医者の良い雰囲気を醸し出していたし、個人的には賀来賢人の官僚っぽさが
良い。
新規登場の玉山鉄二をはじめ、隅々まで行き届いた配役で暗さもなく鑑賞後に明るい気持ちに
なれて、スッキリという感じ。
やっぱり映画館でみる映画。
ドラマチック
「ピンチになる→劇的に(都合良くともいえるかも)仲間が助けに来る」という王道のシチュエーションを重ねていって、かなり熱い映画だと思います。
特に最後の大ピンチ、車両の電気系統のトラブルで南海MERの手術室が使えない中で、心停止して、「ついに1人目の死者が出てしまうのか?それが医師っていうのもある意味感動的だし、むしろご都合主義で助かるよりこういうのもアリか?」と思ったところへ、エクモを搭載した手術室だといって東京MERの車両を丸ごと空輸してきた場面は良かった。
一方で「やっぱ都合良く仲間が助けに来るのか」と思いながらも、めちゃくちゃ熱いので、全て良く見えます。
火山の噴火、集落を襲う噴石や溶岩、迫力がありました。
非常に良かったです。
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