劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッションのレビュー・感想・評価
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めるる演技うめぇなあ
そんなわけないやろ、と思う展開や場面も多かったものの、単純に楽しめたし泣けた。
元々、連続ドラマの頃からシナリオにそれほど深みのあるドラマじゃないけど、単純にドラマが好きな人は楽しめると思います。
しかし、めるるはやっぱり演技上手いねぇ。
架空国日本の架空物語
死者0
という、とても良く出来たお話。
ウクライナやガザでは、
毎日、人が殺されているというのに、
このような映画が作られ上映される日本の国民は、
私も含めて平和ボケしていると思います。
涙が止まらない
自分にできることは何か
救急医療用車両を運用する
メンバーが活躍する話
というより
普段はボンヤリしか認識しない
人がもつ使命感、信頼や良心が
どういうものなのか
というのを実感できる作品
のんびりと事件のない日々を
過ごす停滞ムードの南海MERに、
突然
これでもかというくらい
難題が次々に降りかかる
火山災害、未経験者の離脱
燃料枯渇、中央本部の無統率
それを
現場の喜多見、蔵前、牧志ら
ベテランが新人の意識を
変えていき、
元同僚の音羽が本部を動かして
危機を乗り越えていく
わくわくが止まらない
新人達の「出来ない」という意見から
どうしたら、救えるのかに
思考が変化していくプロセスが
凄くいい
本部の久我山副大臣や参加者
を諦めない体制にもっていく
音羽の胆力もいい
その音羽は、
現場と連絡もろくにできてないのに
阿吽の呼吸で
必要な手配をするのもいい
邪魔をする本部より
協力してくれる連携の方が
見ていて小気味よし。
何より
一番ぐっときたのが
船体の軽量化のために
島民が次々に海に飛びこむシーン
「自分ができることをする」
最近あまり聞かないけど
何故か日本人にしっくりくる
それが本作の命題なんだなと。
都合よく進みすぎるとか
死者零とかにこだわりすぎとか
いろんな意見ありますが
引きつける
魅力あると思います
皆が必死になって
互いをリスペクトするのがいいですね
おすすめ。
噴火時の重低音で心臓がやられるが鈴木亮平がかっこよすぎるので良しとしよう
初めてプレミアムシートとやらで鑑賞したがなかなか良かった。
邦画は映画館でわざわざ観ることは少ないのだが上司がすすめていたので感想を言わねばならんと思い鑑賞。
結論、鈴木亮平がかっこよすぎる。
あのドシっと腰を据えた男のかっこよさ、目を見張る。
ところどころ噴火の時の重低音が心臓にゴロゴロきて、うっとおしいので心臓が弱い人は気をつけてください。
全体的にはなかなかいいストーリーで医療現場で働く人達の責任感のハンパなさ、現場の緊迫さ、緊張感を目の当たりにできる。
命が世界で一番大切だというのが分かるかのように皆で結託して協力し合うのも目頭が熱くなる。
自分も遊んで仕事ばっかしてないで、もっと責任感のある仕事に転職せねばならんか。。
まぁそれにしても、南海MERは人件費削減なのかドクターもナースも人が足りてなさすぎて、
そもそも最初からもっと人を増やせよ、とそればかり思ったが。
噴火を取り扱った数少ない日本のディザスタームービー
期待せず見た。
予想以上に面白かった。
80人ほどの島の火山が噴火。火砕流が噴き出る中救いに行くぜ!的な映画。
日本は小さな島が多いから、離島医療も考えさせられる。
映画では船で医師がいろんな島を回っていたが、実際のところ大きな怪我や病気はどうしてるんだろうね?ドクターヘリ?
噴火シーンも明らかなCG感無くて逆にリアルすぎて怖いくらい。ディザスタームービー好きには楽しめる作品でした。
映画上映前後に、映画の舞台地あたりで地震が頻発してる中、よく上映してくれたと感謝です。
開始直後の鈴木亮平の胸筋どアップは、あまりにふっくらしすぎて何事かと思いました。ちょっと刺激的でしたね。
25.8.7 映画館
最高のチームの誕生ですね
良かったと思ったのは、バラバラだったチームがどんどん結束していくというところですね。この点はドラマ版MERの喜多見チーフと音羽先生のような感じで凄く良かったかなと感じています。また緊迫感も凄くあってことあとどうなる!?が常にあるのは良かったです。
悪いところは、映画中盤で牧志先生が負傷してしまい、手術のためTOKYOチームが登場しますが、TOKYOチームにだけ手術をさせるのはどうなのかなと思いました。あとは個人的に面白いとはおもいましたが感動はあまりしないイメージです。第一策目はドラマ版からずっと出ている高輪先生がかなり絡んできて凄く感動が起きましたが、映画出の人物にはそこまで馴染みがあるかと言われるとないので、感情移入が厳しいのではと感じました。
やっぱり好き!
話が色々出来過ぎだけど完成度良し♪
だから4点
今年の夏もMER
今年もMERを映画館で見れること嬉しいです!
今回は、より自然災害の惨さを感じ、苦しかったです。
映像もリアルで、やはりこれは映画向けの作品だなと思いました。
誰にでも起きうる可能性がより高いため、自分がもしこの島民だったらどう対応するだろうか?という目線で思わず見てしまいました。
島民の人たちや、南海MERの「自分を犠牲にしてでも誰かのために尽くす」の精神はなかなかできることじゃないと思うので、
その心の温かさに終始胸が熱くなりました。
本作のハイライトは間違いなく音羽先生だと思います。
音羽先生が東京MERでの実経験があるからこそ、あの的確な現場判断、何が必要かと瞬時に状況が読める気遣いに、観てるこちらも「音羽先生さすが」と思いながら見ていました。
エンドロールに流れる実際の医療現場の状況が見れる写真に、本当に尊敬の念しかありません。
ついに次回作は首都直下地震を取り上げられるとのことで、より他人事としては見れない作品になるなと思っています。
来年も必ず、映画館で見届けたいです!
2025/8/4 予想と期待を大きく超えてきた!個人的には前回も超...
前作観てなかったけど、医療系好きだから観てみたらめっちゃ良かった ...
とても楽しめました!
ドキドキした
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