劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッションのレビュー・感想・評価
全462件中、321~340件目を表示
ツッコミ所ある医療映画
TVドラマのまた映画化 一年前映画公開して評価良く
興行収入40億ぐらい儲かって その勢いで今回も制作した感じ 今回は舞台南海地方の島の話で噴火が発生してMERが住民を救出重症者を治療するまぁ緊迫した
状況の中で人間ドラマも描いていて 映像としては見応えあり ゴジラ-1以降日本映画は特撮落ち着いて観れるようになり 今回は噴火で溶岩が流れるシーンは良く描いていて緊張感ありました
というわけで映画は前半はパニック映画後半からこの映画の売り医療映画になっていて まぁ観てると最後が自分が思った通りの展開で 裏方の官僚クラスの描き方が
少し口説く(特に最後) ダラダラしすぎ
実際映画の舞台になった所は最近地震が多発していて
まだ緊迫してる この映画公開出来るのか少し不安でしたがまぁ何もなく公開出来て良かったです
しかし問題は今回客入るかな? 鬼滅が仁王立ちしてる
あっ少し気になった所 総理大臣の役者さん確か9月公開の沈黙の艦隊の総理大臣役と一緒 偶然かな?
みんなで楽しめる娯楽映画
テレビドラマも映画1作目も見ていませんが、公開3日間で興行収入50億超のロケットスタートとのことで、期待して鑑賞しました。
もちろん前作などを見ていればより面白いと思いますが、単体としても幅広い層が楽しめる作品になっていました。特に中盤くらいまでかなりテンポがよく、分かりやすくワクワク感と泣けるシーンを楽しむことができました。また音の迫力やCGも邦画にしてはこだわっていて、IMAXで見るのも良いと思いました。
ただ歴代の医療ドラマ・映画の中でも屈指のご都合主義で、割り切って見ることができないと厳しいと思います。感動するというよりも、みんなで娯楽として楽しみたい作品です。
今後1〜2年に1回のペースで映画館に定着していくと思うので、興行収入には注目しています。国宝や鬼滅よりもファミリーで見やすいと思うので、ぜひ1度迫力の音と映像を映画館でお楽しみください!
ピンチを乗り越える時の快感がクセになる
何度も何度も訪れる大ピンチに(きっと奇跡が起こるはずだから・・)
と分かっていてもハラハラしてしまいます。
ピンチを乗り越える瞬間には、観てるこちらも心の中でガッツポーズ!
MERでしか得られない快感ド-パミンを劇場で体感してほしいです!
こんなに泣かせるエンタメ凄すぎ!
エンタメというのは、こういう映画のことを言うのだなと実感しました。観終わるまでおそらく15回ぐらいは泣かされるシーンがあって本当に驚きました。それもひとえに、人間の命は宇宙の宝であり、最も尊いものだという考え方を、私たちは自然のうちに身につけているからこそ泣けるのでしょう。とにかく自分の命を削って他人を守るという姿は、人を感動させずにはおかないものだと思いました。名台詞「目の前に命がある限りあきらめない」は、医療関係の方々の魂の叫びのような気がしました(もちろん一般市民もそうでしょう)。ですので、そんな素晴らしい愛を持った地球人に生まれたことに感謝感謝です。また、この作品の中で生見愛瑠(めるる)の成長と活躍が、私には一番素敵に思えました。噴火の中で恐怖感から逃げようとした彼女が、結果的には島民たちを救う行動に切り替わった時、女神のように見えたのは私だけではないでしょう(もちろん、他のメンバーもまるで菩薩のように神々しい!)そして、次々に起こってくる困難(それもめちゃくちゃギリギリ!)については、これでもかこれでもかとやってきますが、最後には一致団結した人間の心と行動が、その困難に打ち勝つのですから、まさに感動の嵐でした。さらに、スピード感あふれる手術のシーンは、その緻密な対応に驚嘆しかなかったです。まさに医療の世界に従事する方々の最強、最愛の実践に敬礼をしたくなりました(作品の敬礼シーンに涙)!。
近頃見た中では一番楽しめた
大前提として、ドラマシリーズを見ていると100%楽しめて見ていないと80%程度にはなるのではないかと思います。
初見でリアルな「MER」という重いテーマの医療ドラマと思ってみると期待外れだと思います。
多少の「ご都合主義」感も否めない。が、ドラマからそうですし現実には存在しないMERという設定上、「そうはならんやろ」と突っ込むところは0ではありませんが、あまりにもひどい違和感や無理やり感を感じることもなくテンポよく心地よくストーリーは進みます。
起承転結もしっかりと爽快痛快に気持ちよくストーリーが進むのでドラマを知らないでも楽しめる。
ただし「TOKYOMER」というヒーロー物語のスピンオフ作品という作りなのでドラマシリーズで「TOKYOMER」の成り立ちや成長を先にしっておくとさらに楽しめる、といった内容でした。
ドラマシリーズの映画にありがちな、無駄なドラマシリーズ出演者の出演や無理やりドラマシリーズとの繋がりを作るといったチープさを感じさせない上手い脚本・構成だなと感じました。
総じて「TOKYOMER」という仮面ライダーのようなヒーロー作品に仕上がっている。
(自衛隊も海保も来なさ過ぎだけど)今回も死者ゼロ!
素晴らしい!こんな人間で、また国家でありたい。
大迫力!
最高。
どんどんおもしろくなる作品
災害パニック映画
ヘルメットヘルメットヘルメット!!!
今もどこかで、誰かの命を救ってくれている人がいる。
今までの作品全て見ています。
誰も死なせません
という喜多見チーフの言葉で涼香ちゃんの顔が浮かびました。
とても感動しました。
お母さん!お母さん!と叫ぶ娘さんの姿から涙が流れ始めました。
絶体絶命でも1人じゃない、誰かが自分ができることを一生懸命にやれば人を救うことができる。
何度も教えてもらいました。
今回もそうです。
ECMOは素晴らしい機械だ…
志村けんさん…
誰かのために自分のために今日も頑張ります!
でもでもでも、やっぱりヘルメットとマスクは必須じゃないのかな?ヘルメット被ってーーーーーー!!!!って何回も思った。
小技が光る安定の展開
死ぬか生きるかでハラハラして助かる話だから、もう鉄板で面白いの。
なにもしなくても多分おもしろい。
より面白くするために、色んな技を脚本・演出でいれてきて、仕上がってるね。
少し冷静になるとね「ちょっと感動ポルノっぽいな」とも思うの。
でもエンタメだし良いかって、そこはスルーね。
『助けなきゃ、助からなきゃ、でも、さすがに刀折れ矢つきた。どうしよう。でも……』ってなったときに助けが現れる展開をひたすらやるんだよね。
色んなパターンでやるから「ワンパターンだなあ」って感想も出ないの。
南海MERのメンバーは、災害現場に入るのにビビっちゃうんだよね。そりゃそうだ。
でも、他の誰かの行動を見て、勇気を出して踏み込む。いいね。
少し冷静になるとね、「そんな簡単に気持ち変わる?」ってとこはあるの。
でも「頑張れ、踏み込め、行かなきゃ」と思って見てるから、簡単に変わるの気にならないの。
今回の賀来賢人はずーっと現場寄りだね。
遠隔地だから『最後は自分が行く』っていうのを使えないけど、頑張ってた。
避難する皆さんもね、全員が『自分はいいから、あの人たちを助けて』ってやるんだよね。
フェリーの燃料が尽きたときに避難してきた人が『人が多く乗りすぎたんだ』って言うんだけど、「ネガティブ要素のある台詞、ここで言う?」って違和感あったのね。
そしたら次の次のシーンぐらいで『俺たちは大丈夫だから』って救命胴衣つけて海に飛び込むの。ここは「すげえな」って思って感動した。予想もしなかったしね。もちろん避難民の皆さんに感動したんだけど、このシーケンスを思いつく脚本家すげえよ。
それで鈴木亮平も『ありがとう』って言うわけじゃなくて、『水温も低い。皆さんを置いていけない』って悩んじゃうのね。
するとやって参りました。近隣の島々の方の漁船です。ここでも「困った、困った……助けが来た!」パターン。
最後は牧志先生を助けるぜ!ってだけなんだけど、二転、三転やるよね。色んなトラブルをこれでもかって入れてくる。
最後は輸送機で東京MERの車両が来るんだけど、ここで降りてくるときサイレン鳴らすんだよ。いや、いらねえだろ。でも演出上かっこいい。鳴らして欲しい。
南海の災害に東京を絡ませるのがなかなか難しいんだけど、最後になんとかしたね。
そしてラストで『今回の死傷者……』で、石田ゆり子と車椅子に座ってる指揮官のカット切替やるんだけど、「いや、もう、分かってんじゃん」っておかしかったな。『ゼロです!』で盛り上がるけど「だから、分かってたじゃん」というところあった。でも、ここはお約束だから、絶対に入れて欲しいシーン。
前作は、助けに来る人が『助けに向かうぞ』ってシーンを入れてからやってたんだけど、今回は、それやめたね。どちらでも盛り上がるから良いよ。
そして冷静になると、こんなに指揮命令系統が混乱してる組織は駄目だよね。
『島から離れてください』って言われてんのに接岸しちゃうし。
『フェリーに戻る』って言ってんのに、違う岸に言っちゃうし。
『車両で待ってろ』って言ってんのに担架もって付いてきちゃう。
ドラマでうまい方にまわってくから良いんだけど、実際だったら、てんやわんやだよ。
でもいいの。それがTOKYO MERだから。続編希望!
SFファンタジーとしては満点!
SFファンタジーとしては満点です!とても面白いです。泣いて笑って、感情が爆発します。
だって、全員死なないことがわかっているのですから。
エンドロールに大映とありました。昭和の大映ドラマそのままです。「そんなわけないだろ!」何度も何度もツッコミを入れながら観ることになります。でも、それが楽しいです。SFファンタジーじゃなかったら☆1個ですよ。
しかし、高齢者を優先する死生観だけは許せないので☆4つです。現実としては、絶対に若い人が最優先、高齢者が最後であるべきです。これだけは決して譲れません。
トリハダでした。
最初こそ ゆるく始まり なかなか本編に
行かなかったけど 途中からアクセル全開
メインはNANKAI MERですが
ラストの絶望的状況で 現れた物にトリハダ
胸熱でした。
助かるとわかっていてもはらはらする!
待ちに待った続編ということで鑑賞しました!
2025年、これまでの実績が評価され、全国の主要都市である札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡に新たなMERが誕生していた。
一方、沖縄・鹿児島では離島地域に対応できるMERの誘致活動が活発化。
オペ室を搭載した特殊車両=NK1を乗せたフェリーで、南の海の島々を巡る“南海MER”の試験運用が開始された。
TOKYO MERチーフドクターの喜多見、看護師の夏梅は指導スタッフとして南海MERに赴任し、医療が行き届かない離島医療に従事していた。
そんなある日、とある南の島で突如として大規模な噴火が発生—
溶岩が村を焼き尽くし、飛び交う巨大な噴石が道路や建物を破壊する。
噴煙のため、ヘリコプターによる上空からの救助は不可能。
そして海上自衛隊や海上保安庁の到着には、なお数十分を要する……
絶望的な状況の中、島に取り残された79名の全員の命を救うため、南海MERは決死のミッションに挑んでいく。
というのがあらすじ!
沖縄・鹿児島の離島地域に対応するために南海MERが試験運用が開始
札幌・仙台・名古屋・大阪・福岡にはもうあるみたいです
いきなり離島かと思ったらもう主要都市にはあるみたいで特にあらすじ見てなかったのでびっくりです笑
今回は離島が主な活動なので特殊車両=NK1を乗せたフェリーで移動!
東京や横浜と見た目が違うし車高が高めだけど設備がちょっと物足りない
そして今回は自然災害でしかも火山の噴火!
半年の試験運用で大きな出動はなく経験が浅いのにドラマや映画を含め今までで最大級の災害…
噴火もすごい迫力で描かれてるし火山弾や火砕流、溶岩、火山灰、火山ガスがとにかくすごかったし怖かった…
何回も噴火してるし噴火した時あんなのが落ちてきたら死んじゃうと思いました笑
そんな危ない中でも目の前の命を救おうと奮闘する姿はほんとにすごいしかっこいい!
喜多見チーフはいつも通りだけど牧志先生も行くと言うとは思わなかった…
そして音羽先生は現場には行かないけどどうにか命を助けようと頑張ってるのもよかった…
前にも思いましたがヒーロー作品ですよね!
あと島民の人たちも命を救おうと行動できるのすごすぎ…
海に飛び込んだりするし…
自分にそんなことができるのだろうかと思いました
何とか全員島民を脱出させるかことに成功するけどそこからまた牧志先生が大怪我するし燃料尽きるしいろいろあるんですよね…
島民が海に飛び込んだ時は嘘でしょって思ってしまいました😳
何とか屋久島に着くけどNK1の電源が落ちる…
どうなるかと思ったらまさか輸送機で東京のメンバーが来るとは!!
これはちょっとグッときました…
あと東京はいいのかって思いましたけど…笑
「東京で出来ることをやります」と言ってたとはそう言うことかと思いました!
しかも官房長官になってる白金官房長官に頼むとは…
リスクを背負ってでも命を救おうとする赤塚知事と白金官房長官はすごいですね
序盤で東京のメンバーは終わりかと思ってたけどここでまた見れたのは嬉しかった😊
それに最後は夏梅さんのアシストや音羽先生の助け舟、南海メンバーの言葉で存続が決まってよかったです!
この映画で改めて離島での医療って大変だと思いました…
そして今回は今までで1番の迫力でしたしみんな助かるとわかっててもはらはらするしとても楽しめました!
こんなことはありえないとは思ってしまうけどそれでも楽しめる映画…笑
牧志先生が最後に「東京で応援が必要な時はいつでも言ってくれ」と言ってたのでまた続編があるのかどうか楽しみですね〜
あと続編でもいいから他の都市のMERメンバーも見たい!笑
続編があるときは映画ならぜひ映画館に観に行きたいと思います!
素晴らしい映画をありがとうございました☺️
TOKYOMERっぽいなと思う映画だった! 今までのドラマと映画1...
全462件中、321~340件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。