「理想を映像化して、何が悪い」劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション ke_yoさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0 理想を映像化して、何が悪い

2025年8月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

ドキドキ

現実的じゃないみたいなことを書いてる人がいたけど、理想を映像化して、何が悪い
それがエンタメだ

人の住むところなど全てが偏り続けている日本において、離島の医療の手薄さなどは本当に大きな問題で、こんな風になったらどれほど素晴らしいか

初めからこのシリーズは私たちが医療に抱く夢の映像化だから、映画でこれを魅せてくれるのは本当にありがたいこと

しかも、日々の交流で家族構成や持病など細かいことを把握していたからこそ助けられた面などがこれまでの今作にはない部分で、温かい気持ちになった

みんなが“誰1人見捨てない”というあの気持ちを、この映画を観た多くの人が心に残すと、本当に素敵だなと思う

既に決めている、また観ることを

ke_yo
ke_yoさんのコメント
2025年8月12日

JP千春さん
あって欲しい、ですよね本当に
映像作品で観ることによってその気持ちはさらに強まりますね
今回の大雨も含め自然災害は酷くなっていっている気がします
そんな中で希望が持てる作品があること、素晴らしいですよね!

ke_yo
JP千春さんのコメント
2025年8月11日

TOKYO MERの医療は現実世界にあって欲しいと思ってます。MERカーがもし実際にあったらどんなに助かるか、離島なんて本当に医療システムが不十分なので、あって欲しいと思ってます。ましてや今回の舞台は火山の噴火。火山の噴火は現実でも起こってる事ですので、そこの被災地の治療とか実際に起こる事なので、現実味がないとかのコメントされる方の理解は出来ませんでした。しかも今回の舞台の島はトカラ列島の諏訪之瀬島。実際にトカラ列島で現在大変な事が起きてるので、映画の中の事なのに現実と被って見てしまいました。

JP千春
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