「途中までは、アレ?と思ってました」劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション しくねたさんの映画レビュー(感想・評価)
途中までは、アレ?と思ってました
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噴石、溶岩、有毒ガスが迫る中、限られた装備で、2つの集落の住民を脱出させることが出来るか、というのが前半のミッション。
現地と東京、それぞれの一人一人が出来る、ささいなことが繋がって大きな力になるということが上手く表現されていました。
ただ、ここまでは、これまての東京MERと比べると、治療の描写という点で物足らなかったのですが、それは全員救出でホッとさせてからの怒涛の後半のお楽しみでした。
一旦、安心させて、またビンチになるので、死者0が達成出来るのか、ハラハラドキドキですが、物語の構成は、流石でした。
あとエンドロールで、離島医療従事者の方々の写真が沢山出てきたのは、映画制作者の姿勢を示す上で良かったとおもいます。
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