「鈴木亮平に引き込まれました」劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション あとひとりさんの映画レビュー(感想・評価)
鈴木亮平に引き込まれました
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わたしは現役の手術室看護師、もうベテラン域です。オペシーンを映画館で見たくて鑑賞しました。
平日なのに満席に近く、驚きました。
グッズはペンライトが現場で使えそうだったので購入。
今回は南海MERにスポットが当てられましたが東京メンバーも活躍してくれて嬉しかった。
進藤先生もかっこいいけど、牧志先生も素敵でした、江口洋介。
ナース勢も菜々緒がさらに人情が温かくなり、指導者として適格、素晴らしかった。
麻酔科役の宮沢エマさん、国宝でもいい味出てましたがどこか抜け感ありながらも安定感ある麻酔科医として見えてカメレオン女優ですね。
他めるるも高杉真宙くんも熱い新人MERスタッフで南海メンバーではかなり重要な役どころだと思います。2人の仲の良さが緊迫感ある中での糸が解けるようです。
そして音羽先生、いいですねー医師でありながら国家役員、今作でも喜多見チーフを支え、遠くから先を見越した援助が抜群で。
喜多見チーフ、鈴木亮平は化け物ですね。あれは医師?すごいな、オペほんとにやってるみたい。それくらい魂が喜多見先生そのもの。なんのブレも違和感もない。芝居であそこまで瞬時に動けるのは感服です。専門用語バンバンでしたが、いいと思います、それで。その方が臨場感あるし。オペ手順は完璧でした。あんなに優しくて頼もしい先生いたらモチベーション上がるだろうな。
映画館で見て良かったです。
泣いたなー人間っていいな。
忘れちゃいけない玉山鉄二、泣かされました。
何気にこの人いなかったら死者出ちゃったと思います。
泣きたい人、このシリーズ好きな人は好きな映画だと思います。
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