「予定調和」劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション みみずさんの映画レビュー(感想・評価)
予定調和
テレビドラマシリーズの映画化なので、「おやくそく」のパターン。
どうせ「死者0です!」なのだからと安心して観ていられる。
水戸黄門だ。
では、つまらなかったのかというとそうではない。
そもそもそれを踏まえた上で足を運んでいる。
舞台設定やそのスケール感は十分満足できるものだったし、
鈴木亮平をはじめとする登場人物の活躍には胸のすく想いだった。
現実的ではなく都合良すぎるのはのは重々承知ながら、ヒーローものとしてはありだ。
もっともその想定を覆してくれていたら、評価はもっと高かったかもしれないが。
難を言えば、江口洋介の正体が予告編である程度ばれてしまっていたこと。
ばらさなくてもある程度想定できることとは言え、予告編で描く必要はあったろうか。
この映画の肝とも言えるところだっただけに残念だ。
また、こういう災害時に政府よりも遙かに害悪なのがマスコミだ。
時間の制約があるのは理解するが、政府だけをやり玉に挙げるのはいかがなものか。
TBSなだけに特に気になった。
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