「初めて死亡者が出ちゃうんじゃないかと不安に」劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション 涼介さんの映画レビュー(感想・評価)
初めて死亡者が出ちゃうんじゃないかと不安に
クリックして本文を読む
ドラマも前作も、楽しんで観てたので今作も楽しめるんじゃないかと期待しながら着席。
観る前の疑問は2つあって、鈴木亮平演じる喜多見がどうして南海MERに移動したんだろう?何故、患者ではない人達を救うんだろう?と思っていたが、観てるとちゃんと理解できてスッキリ。東京MERの評価が高くて日本中にMERができていた。その流れで沖縄・鹿児島の離島地域の為の南海MERができてたんだが、半年経っても出勤なしで、廃止されそうな流れになってたら、鹿児島の島で火山が噴火しはじめた。で、怪我人が出た為に南海MERに依頼がきた。だが、あまりにも危険なせいか、自衛隊が行くから現地に行くなと、東京から命令される。鶴見辰吾演じる久我山副総理は、何故そこまで南海MERを廃止したいのか不思議だった。会議を一緒にしてる賀来賢人演じる音羽のキャラがとても良かった。ただ過去の作品を観てない人には、キャラの立場が分からないよな、石田ゆり子もね。今作は江口洋介がとても楽しかった。とにかく小さな島の火山の噴火、あんなに石が飛んでくるし、とんでもなくマグマが流れてくる。めっちゃドキドキしちゃった。最後は予想通りのハッピーエンドで、とても楽しめました。
コメントする
トミーさんのコメント
2025年8月2日
共感ありがとうございます。
江口さんのあの出血量、大丈夫とは思いましたが・・医療ドラマでエクモ入れて鉗子ギリギリ、再度血流が、って描写もう完全に定着しましたね。
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。