「自衛隊超え」劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室 南海ミッション Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5 自衛隊超え

2025年8月2日
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単純

ドキドキ

鹿児島〜沖縄の島嶼部に配備された南海MERが、トカラ列島諏訪之瀬島で起きた火山の噴火に対応する話。

TOKYO MERの活躍で全国に展開されたものの、半年間で1度も出動要請が無く廃止案が取り沙汰される中、初めて出動要請がかかり巻き起こっていく。

たまたま近くにいたら良いけれど、船じゃ到着まで時間かかり過ぎるんじゃね?からの一応初出動となるけれど、いくら若気の至りとはいえ、ナースがドクターの判断にその物言いって…。

そしていよいよ本題になって行くけれど、それまでの過剰演出でもう既に辟易。
TVシリーズから煽りや溜めが凄いけれど、ムダな溜めや泣かせで一々流れを止めるから、リアリティがないし緊迫感を阻害して安っぽいんだよね。

話し自体は面白いんだけれど、この様式美みたいなクッソ演出のおかげで、日本映画やドラマの悪いところが出まくりという感じだった。

Bacchus
Bacchusさんのコメント
2025年8月12日

でも最後の一文はよくわかります。

Bacchus
Bacchusさんのコメント
2025年8月12日

私のレビューのコメ欄でその主張をされても困りますが…。

Bacchus
ノセロンさんのコメント
2025年8月11日

オダギリジョー「ミニシアター系のとことん深掘りできる作品にかかわっていきたい」
彼が最も避けているメジャー作品に当たるのが本作でしょう。
林修「咀嚼のいらない時代」と言われて納得もしていましたが
メジャー作品は親子向けの咀嚼のいらない娯楽作品が求められるので需要と供給で間違ってはいないです。
対してマイナー作品はマニア向けの希少価値ある感動を得るのが目的なので同じ評価基準でメジャー作品を見るのは間違いでしょう。
まあ、メジャーで希少価値のある感動があるのがベストではありますが
咀嚼が無ければ観客の人生を変えるほどの価値のある感動にはならないので仕方がありません。

ノセロン
Bacchusさんのコメント
2025年8月8日

リアリティ?
あまりにも大袈裟な言い回しとか溜めがどうのって話ですけどね。

Bacchus
ゴウシュさんのコメント
2025年8月8日

リアリティを求めるならばドキュメントを見れば良い
フィクションです
ドラマです

ゴウシュ
大吉さんのコメント
2025年8月6日

予告から戦隊モノみたいな演出、テンションだなと思っていたら、まさに戦隊ヒーローものでした。

大吉
トミーさんのコメント
2025年8月2日

共感ありがとうございます。
今回の鈴木&菜々緒組の出向で、無限シャッフルの可能性すら出て来ましたね。相棒劇場版の如く相方だけ変えて。めるる的ポジションの人が居れば皆安心?

トミー