劇場公開日 2025年1月17日

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦のレビュー・感想・評価

全335件中、1~20件目を表示

4.0アクション映画と言ったらの座は譲らないぜという気迫を感じた

2025年2月28日
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鑑賞方法:映画館

世界各国様々なアクション映画が生まれて、アクション映画のレベルはどんどん上がっていっている。
アクション映画といえば香港というイメージも薄れてきていた昨今、ここら辺でもう一度わからせてやるかとばかりにやってきてくれました。これぞ香港のアクション映画の本気!痺れた!

次から次へと様々な武器や場所で繰り広げられるアクションシーンに、瞬きと息を吸うのを忘れて没頭してしまった。もう肉眼じゃ追いきれない。時々没頭しすぎて「痛っ!!」とか思わず声を出さずに口パクしたり「ぎゃー!!」と脳内で叫んだり、全く戦ってないくせにゼェゼェしている自分がいた。

アクションも素晴らしかったけど、同じくらい美術関連も素晴らしかった!つい先日、NHKでやっていた香港の歴史のドキュメンタリー番組を見て、実際の九龍城砦の映像や生活などを見た後だったこともあり(それよりはまだ衛生的だったけど)九龍城セットの作り込みは圧巻だった。九龍城ファンは堪らないんじゃないかな?

ストーリーもバトルものや裏社会ものの少年漫画の見どころ要素集めましたという感じで、孤独からの仲間からの挫折からのリベンジマッチ。シンプル!わかりやすい!でもそれが良い!
敵が道場の余地無しでちゃんとクズなのも良い。そして勝てるのか?と不安になるぐらいちゃんと敵が強いのも良い。気功出てきた時は、香港アクション見てるぜぇーという気持ちになってそれも良い。

金曜の夜に見たけれど、ほぼ満席だったことに驚いた。評価が高いのも頷ける。
アドレナリンが止まらなくなる香港の本気を見た作品だった。

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AZU

4.0生活感の描写がいい

2025年2月28日
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鑑賞方法:映画館

九龍城砦の再現がまず非常に見ごたえがある。内部がすごく狭くて入り組んでいる構造を巧みに活用したアクションシークエンスはめっぽう面白いし、キャラクターもすごく立っている。だけど、僕が何より惹かれたのは、九龍城砦の生活感が丁寧に描かれていたところ。所狭しと色んなお店があの狭い空間に雑多に並んでいて、人々がエネルギッシュに仕事したり、御飯食べたり、テレビを見て盛り上がっている様がすごくいい。地に足の着いた生活の匂いがすごく漂ってくる作品なのだ。
この生活感が描けていないと、アクションも映えない。男たちが何を守ろうとして戦うのか、何を大切に思っているのかが伝わりにくくなってしまうからだ。この映画を観ると、確かにこの建物が、かなり危険そうに見えるけど、ここにしかない独特の何かがあって、それは何物にも代えがたい魅力を放っている。
それはノスタルジーも働いているのだろうけど、この生活感の匂いは、現代から減りつつある何かでもあって、すごく惹かれるのだ。

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杉本穂高

3.5ラスボスがチート

2025年6月7日
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口コミが良いので鑑賞。
匿ってくれる兄貴と主人公の親の関係が良く解らない。
何故、命まで賭けて助けてくるかも良く解らない。
その3人の兄貴達の関係も。
ワイヤーアクションが物凄い。
ラスボスがめちゃくちゃ強い、チート。
4人掛かりでも全然敵わない。
やっと倒して物語が終わる。

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ライブラ

5.0最高だよ!ありがとう!

2025年6月7日
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なつ F列

4.5アナログ描写と新技術の融合に涙

2025年6月6日
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鑑賞方法:映画館

ウォリアーズ、と複数形なのがポイントに思う。
敵が強すぎるゆえに戦いが続いておもしろい!!
特別映像は見てないけれど、セットがとにかくすごい。
そのセットは時代に合ったアナログ感を大切に作り込んでいるのに、そこで繰り広げられる戦いにはけっこうな映像技術を取り入れているように思う。
そのバランスが全然違和感なくて、最終的には涙してしまう温もりのある技術作品になっていた。
すごい!!
マイナス0.5なのは、きっとこれを超える人情と技術のバランスがとれた感動作が今年見れるだろうという期待。

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ひかりすぎ

4.0こういうのでいいんだよ

2025年6月1日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

暴力×裏社会×友情×サモハン
これが面白くないワケがない

個人的にタイガー兄貴がお気に入り
兄弟分への仁義を大切にしつつも、若い世代への理解もあるから

硬直野郎はキャラ的には弱そうなのに強すぎて斬新だった

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ほっけ

4.5還暦前夜の僕とZ世代女子の会話

2025年5月15日
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もうすぐ還暦である。ビジネススキルの育成に関わる仕事をしてきた。そして近頃、何か今までの前提がガラリと変わる予感がある。「静かな退職」現象とか、出世よりやりがいと意味だとか。Z世代と呼ばれる若者たちから、地殻変動のような価値の転換が起きているのを感じる。

日本の企業経営者や管理職にはたまったものではないだろうけれど、僕はこの変化を、おおむね好意的に受け止めている。
もちろん、危うさがないわけではない。Z世代には、自殺願望の強さや幸福への諦めといった傾向も見られる。昭和世代からすれば、暴力や公害は減り、携帯もあり、良い時代になったはずなのに——。

とはいえ、Z世代を知ることは、これからの世界を知ることだと思っている。何より楽しい。たまたまでも彼らが話しかけてくれたら、僕はできる限り一生懸命、耳を傾けて話すようにしている(話しかけるのは、今や何かのハラスメントになりそうだから…)。

そんな彼らの一人、会社の後輩の優秀で穏やかなZ世代の女子が「最近ハマった映画」として教えてくれたのが、この『トワイライト・ウォリアーズ』だった。
違和感しかない——。
80年代の返還前の香港が舞台、カンフーアクションの復活。これは、どう考えても僕たち「還暦おじさん世代」のものではないか?

実際、返還前に一度だけ訪れた香港は、猥雑で小汚く、そしてエネルギーに満ちていた。九龍のビルすれすれに着陸する飛行機は、怖かったが記憶に残っている。この映画の舞台である九龍城も、憧れながらも恐れて訪れられなかった場所だった。

だからテンションは上がった。しかし——
上野の映画館、公開から4ヶ月が経った夜の回で、観客の8割が女子、それもZ世代らしき若い子か多かった。なぜ? その謎を探りながら、映画を観始めた。

映画はヤクザ映画のような抗争と暴力の群像劇。誰が主役かも分かりにくい。理不尽に扱われた男が逃げ込んだ九龍城でもまた酷い目に遭う。Z世代が共感する要素など、どこにも見当たらない。もしかして彼らはホワイト化した現代で理不尽に憧れてるのか…。そんなわけない。

物語が進むにつれ、変化していく。
理不尽のなかでも男は九龍城の隙間でなんとか生き延び、少しずつ受け入れられていく。そこには血のつながりも利益もない。ただ一緒に生きるということの中で育まれる絆があった。

映画の中で、みんなで1つのテレビを見て笑う場面が2回出てくる。これは象徴的だと思った。コミュ力とか、チームビルディングとか、そういうものではない。ただ隣にいる人と話すわけでもなく、一つとものを見て、一緒に笑っている。それだけのことが、なぜこんなにも尊く見えるのだろう。

現代の企業社会では、「成果と効率」を前提にした共同体が支配している。親分(上司)は短期成果を背負い、リーダーの仮面を被って部下を追い立てる。対話や傾聴の試みは進んでいるが、それは同時に「しゃべる努力」を求めるもので、しんどいのだ。
それにそのテクニックを成果のために使う人は正直多い。仮面を被っているから、良き人格が育ちにくく、企業的な人格に乗っ取られてしまうのだ。

一方、この映画で描かれる共同体には、しゃべらなくてもいい、役割がなくてもいられる、ただ「一緒にいてもいい」という場がある。
それは結婚や地縁や会社からは抜け落ちた、新しい“受容の形”かもしれない。

僕はずっと、そういう共同体の不自由さから距離を取ろうとしてきたけれど、この映画には心から感動した。みんなで一つのテレビを見たいな、と、思った。

最後に——
この映画は、庵野秀明が『シン・エヴァンゲリオン』で描いた救済の形にも似ている。初期のエヴァが描いたのは「溶け合い」という退行だったが、シンでは「自立した者同士の緩やかなつながり」が描かれた。

『トワイライト・ウォリアーズ』もまた、カンフー映画の形式を借りた、“自立と受容”のユートピアの試みだ。
繰り返し観るZ世代女子たちは、それを「かっこいい」と思っているのではない。“あるべき世界の幻影”を見ているのかもしれない。

やっぱり何かが変わろうとしている。そんな兆しを感じた映画だった。

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ノンタ

5.0香港、久々に行ってみるか、。

2025年5月8日
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香港映画ってこんなに面白いんだ!ってことを教えてもらいました。
九龍城砦は清朝時代から軍事要塞として始まったが英国統治後も管轄が曖昧で法が及ばない無秩序な地になり、上下に積み重なるような違法建築で増殖し5万人もの人々が暮らす独特のコミュニティが形成されていったとのことである。
映画は圧倒的なアクションシーンが満載で皆んな人間離れした動きをするし、どんなところに激突しようが死なないし、気功とやらで刃物も刺さらない超人もいるのでハラハラドキドキしながら決闘シーンを楽しめるとこがとにかく素晴らしい。だがこの物語を分厚くさせるのは登場人物たちの人間模様(皆んなカッコいい)とそこで暮らす人々の生活の息づかいの描き方がとってもいいのです。ラストシーン4人の若者がトタン屋根にたち(落ちそうなんだけど)これからの香港とこの地も変わっていくことを話すとこなんかグッときてしまいます。
アクション監督が谷垣健治で音楽が川井憲次で重要なスタッフに日本人が入ってるのが嬉しい。荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」や吉川晃司「モニカ」が流れてたが当時は空前の日本カバーブームだったかららしい。
あと、なんとソイ・チェン監督は続編と前日譚の両方を同時に進行中と言っています。前日譚は1950年代の九龍城砦の変化の過程を描き続編は九龍城砦なき後を描くとのことである。
楽しみでしかないです。
先日、香港に行ってた友人に、どんどん中国化してるじゃないか?と聞いたら「香港は香港のいいところを守り活力がある」と言っていた。
香港、久々に行ってみるか、。

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アベちゃん

4.5サンクス!サンクス!サンクス!硬直!

2025年5月8日
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楽しい

興奮

登場人物みんな普通に30回は死んでると思うのだが、そんなことを考えさせないくらい目まぐるしい格闘アクション、魔窟のような九龍城の構造を活かし上下左右前後斜めへ動きまくる格闘シーンは香港カンフー映画ならではの楽しさ。マッドマックス怒りのデスロード的劇伴も盛り上がるし、サモハンはじめジジイがみんな強いのもいい。ラスボスがまさかコイツ?という驚きもあった。なお、ロン兄貴は肺病患ってるのにタバコ喫いすぎで、もう少し健康に気を遣うべき。

80年代、入ったら生きて帰れないと日本でも言われていた九龍城、阿片窟みたいな場所だと思っていたが、普通に暮らしてる人々がいた超巨大な長屋だったことに驚く。そんな九龍城はもうなく、カリーナや117クーペが走っていた香港そのものが今はまったく違う都市になってしまったのが悲しい…。

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ジョンスペ

4.5王道、ファンタジー、ノスタルジックてんこ盛り

2025年5月6日
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前半までは渋い王道のアクション映画。保守的な私個人的にはこの前半の渋いテンションのままラストまでいけばオールタイムベスト入りは確実だった。

龍捲風(ロン兄貴)のかっこよさ、登場シーンからめちゃくちゃ華のあるキャラクターだった。ブルースリー映画の系譜であれば、ラストは彼が敵を無双する展開になっていただろう。中盤までは私もそれが観たいと期待していた。(他のキャラクターに華がないという訳ではないと思うが、この映画の華は確実にロン兄貴であったと思う。)

そして、中盤にまさかの展開。敵が半分ファンタジー。気功を使って出来るギリギリの設定で悪ければ作品全体のバランスを壊しそうな要素であったが、そこは俳優陣の大健闘で男四人集の青春ドラマのようなアツい展開になっていった。

そしてエンドロールで示される「ALWAYS 三丁目の夕日」のようなノスタルジックな九龍城砦での生活の数々、クオリティの高い舞台美術に裏付けされたそのリアリティ溢れる暮らしぶりはそれだけで一冊の資料集になってしまいそうなほどの情報量だった。

ラストに夕陽を眺める男四人集のキャラクターは香港アクション映画としては新鮮。映画のタイトル回収。ロン兄貴が竜巻(九龍城砦の象徴)なら、この4人はまさに(九龍城砦亡き世界を生きる新たな風であろう。

個人的にはロン兄貴推しの激渋映画路線が大好物なので、これは今計画中と言われている前日譚に期待したい。

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ヘルスポーン

3.5サイコなラスボス必見

2025年5月4日
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少年漫画のあの複雑な戦いシーンを可視化したようなアクションだったわ。
キャストの皆さん、身体能力高すぎる!
刃物のシュッシュッの音が怖くて心臓に悪かったけど、スピード感が凄くて薄目ながら目が離せず。(がしかし直視は怖くてできず)

遠くの親戚より近くの他人を感じる、ヤクザな家族の物語もよかったし、あの複雑な建物のセットを作り上げたのも感心するわ。
九龍城砦の建物自体は知っててすごい興味があったので、中を走り回る場面が楽しかった。

サイコなアイツの猛獣っぷりは、ラスボス感満載で、防御力が強すぎて文字通り歯が立たないから、もうこれは毒しかないんじゃないかと思ったわよね。
毒、要らなかったわね。。

あまりにも話題だったので、観に行きました。
久々に娯楽映画?を観たなーという満足感がありました。面白かったです。

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icco

5.0みんな割と不死身

2025年5月4日
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吹き替えで鑑賞。
煮えたぎる情熱を直球で感じた
おもしろい!!

九龍城砦もとても作り込まれてて見応えあった〜
だいぶ出遅れて映画館で見るの諦めてたけど、「明日行きましょう❗️」と力強く誘ってくれた友に感謝。

敵が極悪で最強すぎてこれどう収拾つけるのだ(笑)と思ったりしたけど結局素晴らしいエンターテイメントを見せてもらえた

あと敵役だけど部下がぶっ飛んでて引いちゃってるサモハンキンポーが可愛かったです
ボスも楽じゃないね〜

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クリティカル幸子

4.5男くさいが…

2025年5月3日
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ムービー好き

3.5懐かしの香港

2025年4月30日
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この映画の見所といえば、前半はもちろん九龍城砦を擬人化した様な龍兄貴の格好良さ。そして後半は王九の気持ち良いまでの壊れっぷり、無敵っぷりだろう。この2人が前半後半をそれぞれがぐいぐいと引っ張って行ってくれる。そして終わってみればALWAYS三丁目の夕日を観た後の様な気分に。

主人公と王九、敵対する2人だが実は似た者同士に思える。2人の有り様を分けたのは、龍兄貴とサモ・ハン、この2人の接し方だったのではないだろうか。

九龍城が有り、飛行場が移転する前の香港に行ってみたかったと一時期よく思っていた。自分が行った時にはもうどちらもなかったが、それでも入ったらでられなくなりそうな古くて大きなビルが高層ビルの間に建っていたのを覚えている。この映画を見ていたら、そんな昔の事を思い出された。

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komasa

4.0画面から匂いが伝わってくるよう

2025年4月30日
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泣ける

単純

興奮

子供の頃、カンフー映画が苦手、というか嫌いだった。カンフー映画に感化された同じクラスのガキンチョども(自分もガキンチョだったが)が、すぐ「あちょー」とか「はいっはいっ」とか「アタタタ」とか言いながら、教室で後ろからちょっかいをかけてきたりするからだ。

今は大人なので、後ろからちょっかいをかけてくるガキンチョもいなくて、この手の映画もうんざりせずに見られるようになった。

最初のバスのアクションシーケンスで引き込まれる。そして九龍城。話でしか聞いたことがなかったけど、雰囲気はまさにイメージしていた九龍城そのもの。 古びた建物と建物の間から見上げた狭い空をジェット機の腹が轟音をあげながら通過する。これがセットだなんて信じられない。画面から八角やら豚の脂やらが混ざった匂いが伝わってくるかのようだ。

ストーリーはわかりやすく、アクションに集中できる。九龍城をまさに横に縦に移動しながらのアクションは圧巻。4人のウォリアーズの戦い方にそれぞれ個性があり、面白い。ラスボスの強さがファンタジーで、いったいどうやって倒すのかと思ったが、これもまぁ、納得のいくやっつけ方。ところどころに現れる昭和な日本文化に顔がほころぶ。香港の人たちとノスタルジーを共有する。

苦労して戦って守り抜いても、歴史の流れに逆らえず、ゆくゆくは九龍城自体が無くなってしまうとわかっていても、義理と意地を通して今いま自分の周りにいる人たちの小さな幸せのためにとりあえず戦う。「黄昏の戦士たち」というタイトルはこの映画にぴったりだ。

昔、見なかったカンフー映画を見直ししてもいいかな、と思った。

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jfs2019

4.0「きゅうりゅう」ではなく「くーろん」ですよね⁉️

2025年4月29日
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楽しい

興奮

驚く

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活動写真愛好家

4.0これぞ香港映画

2025年4月28日
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功夫、任侠、チャウシンチー、少年ジャンプを足して煮込んだ麻婆豆腐みたいな映画。
物語の中身はほぼないけど、思春期を香港映画とともに過ごした身としては昔懐かしい匂いがしてたまらない。

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こじ

4.5分かりやすく格好良い

2025年4月23日
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楽しい

興奮

前情報無しに鑑賞しました。ここ数年アクション系の映画は観ていませんでしたが、久しぶりに興奮度MAXのアクション映画に出会えました。
(イメージは子供の時にジャッキーチェンの映画を観た時の興奮に近いです。笑)
ストーリー展開が分かりやすいので、変に考えずアクションに集中出来てとても観やすい映画です。
また俳優陣もイケメン•イケオジばかりなので、アクション苦手な女性の方にもオススメ出来る映画だと思います。

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イケ大

4.0ノスタルジーだね、これは…

2025年4月23日
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楽しい

興奮

銀幕の友という中国短編映画を観たときと同じ感想だった。

中国人のノスタルジー映画だよねこれは。

友情とか朋友とかいったものが、まだ中国社会に残っていた時代を懐かしむ映画だね。

習近平共産党による、新文化大革命がすべてを台無しにしつつある時代に対する、ささやかな抵抗のような気がした。

いずれこのような映画も規制されるだろう。

銀幕の友も、この映画も、日本の文化が好意的に薄っすらと表現されているしね。

それにしても、ご老人たちの体を張ったアクションは頭が下がるおもい。

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うさぎさん

5.0アクションもの

2025年4月20日
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アクションものってなにも考えず見れるところがいいですよね。
ロンギュンフォン、ルイス・クーが格好いい。
今回、吹き替え見に行ったのですが、堀内賢雄さんも合わさってすごくかっこよかった。
内容的にあれだけダメージ受けたら死んでるやろでも生きてるし。
1980年代の作品って感じよかったです。
サモ・ハン・キンポーさん、ちゃんと見るのなにげに初でしたが、悪役似合いますよね。
水島裕さんも素敵でしたし。

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ふらんすぱん
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