劇場公開日 2025年2月28日

名もなき者 A COMPLETE UNKNOWNのレビュー・感想・評価

全325件中、41~60件目を表示

3.5ありがとうボブディラン!

2025年3月19日
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ここでボブディランの映画を観れるのは
すごくいいなと思いました。

出演者もよかった!!!

私は、大ファンではないので
曲を知ってる程度ですが
当時の気持ちとか背景を
映像で見れた事は嬉しかったです。

若い時はすごくヤンチャだったのかな?

映画っていいよね。

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SKA6371

5.0良い音楽と良い映像、とにかく良かった… ボブ・ディランの事を詳しく...

2025年3月18日
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良い音楽と良い映像、とにかく良かった…
ボブ・ディランの事を詳しく知ってる訳じゃないけど吸い込まれるように鑑賞出来た。しかしあの人は宇宙人だと思う。人間じゃない気がする。けど相当女にだらしなさ過ぎて面白かった。ライク・ア・ローリング・ストーンの演奏シーンは本当に涙が出た。けど「ユダ(裏切り者)!」と呼ばれるライブは別じゃなかったかな?
何にせよ良い!
自分的にはアカデミー受賞作品「アノーラ」よりこっちを断然推す!

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Mk.plass

4.0歌が素晴らしい

2025年3月18日
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楽しい

ボブ・ディラン、名前は知っているけれど曲をひとつも知らない…そんな状態で観に行ってしまいましたが、なんとか結果オーライでした。
台詞を喋ってるシーンと歌を歌ってるシーンの割合が3:7くらい(体感)。シャラメ君の超絶うまい歌とギターに聴き惚れてるうちに映画が終わります。
(あ、聴いたことあるかも、て曲は2つくらいありました。風に吹かれて、とライク・ア・ローリングストーン、どちらもいい曲ですね。)
逆に、台詞での説明がほぼなく、二人の女性との関係含め、ディランが何を考えてるのかよくわからず。
悩める若者であることと、フォークソングのメッセージ性の高さはめちゃくちゃ伝わってきました。

そして、これはこちらの無知が原因なのですが、フォーク、カントリー、ブルース、の違いがいまいち分かっておらず、また、フォークとロックとの対立構造も??で、最後のフェスでの顛末も消化不良。
可能なら、60年代の音楽シーンを予習していくのが良さそうです。
音楽映画が好きな人なら、ディランのファンでなくてもそこそこ楽しめると思います。

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すーちゃん

5.0音楽が、恋が、生まれる、死ぬ瞬間が詰め込まれている

2025年3月18日
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鑑賞方法:映画館

ティモシー・シャラメが斜めの目線で世の中を見る。
さっき生まれた詩コード進行メロディが身体から溢れ出る瞬間、そこに他の誰かの声ギターの音オルガンの音が重ねられる瞬間、まさに音楽が生まれた瞬間を何度も何度も観ることができる。
そしてこの映画の素晴らしいところは、そんなマジカルな瞬間がたくさんあるだけでなく、それが終わる瞬間も描写してしまっているところだ。
それらを一人の男が抱え込み音楽に昇華するまでを描いている。
こんな映画、これから先また新しく観られるだろうか。
140分間終わらないでくれと思い続けた映画でした。

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あした

5.0画も歌も最高です。ありがとう…👏✨

2025年3月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

ほぼ音源でしか知らないボブ・ディランさん

なので、喋り方もそんなだったの?とか
あんなに表情出さない若者だったの?とか
そして、本当に嘘つきだったの?とか…
分からないけど、
あんな風な歌詞がツラツラと出てくるなんて凄いよなぁ

余談ですが、
私の推しのシンガーソングライター石崎ひゅーいさんは
親の影響でボブ・ディランを幼少の頃から聴いてたそう。
彼の書く詩も、やはり普通の言葉では無い表現が多いです。

でも、訴えたい事は人の心にちゃんと届くんだ!
毎回ライブで号泣してしまいます💦
世の中やる人も聴く人も変わってくから
フォークでもロックでも良いんだよ!!

だって60年たった今でも耳心地よい歌ばかりですよ。

言うまでもなくティモシーシャラメとエルファニングとても良かったー
切ないラブストーリーと音楽映画
両方観た感じ。しかもボブの歌真似上手すぎ👏

応援上映あったら絶対行きたい‼️

140分なのに全然もっと観てたかったわ

また明日も行こうかな🎶

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行って良かったー

ピートの教育番組で登場したブルースおじさん
あの人最高!!
トリプルギターでセッションしたのチョーかっけー!

ボブが野次飛ばされながらしてる演奏を
ステージサイドで結構ノリノリで聞いてたのも良いよね〜

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rin*

4.0ティモシー・シャラメがボブ・ディランしか見えなかった!

2025年3月17日
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ティモシー・シャラメの演技が凄く良かった。彼は『君の名前で僕を呼んで』や『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』でピアノやピアノのの弾き語りを披露していたのでビアノは得意なのだろうと思っていたがギターはこの映画の為に練習した初心者だった。しかし見事にやりとげた。素晴らしい!

元々の声の質が全然違うのにかなり似せていたのにも驚いた。声だけでなく表情、仕草、顔の傾け具合まで研究しつくされた演技は見事だった。映画の最中はティモシー・シャラメではなくボブ・ディランにしか見えなかった。冷静になって良く聞くと実際のボブ・ディランの声とはかなり違うにも関わらずボブ・ディランにしか見えなかったのだ。恐れ入りました。ティモシー・シャラメ恐るべし。素晴らしい才能の演技者です。主演男優賞あげて欲しかったなあ。

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snowwhite

4.0カッコ良すぎるボブ.デュラン 歌もこっちの方が・・・

2025年3月16日
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カッコ良すぎるボブ.デュラン
歌もこっちの方が・・・

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mos-a

4.0ミュージシャンの映画は難しいけど

2025年3月16日
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鑑賞方法:映画館

ミュージシャンを俳優が演じた映画は、これまで期待外れのオンパレードでした。
この映画も主人公のルックスがボブ・ディランのイメージと違っていたり、恋人(スーズ・ロトロ)が本人より可愛くなかったりするけど、ティモシー・シャラメの歌とギターはかなり練習した感じで、ちゃんとした音楽映画と言えるものでした。
史実とは若干違ったりするけど、いろんなエピソードが散りばめられてディランのファンとしてもとても楽しめました。
「時代は変わる」のシーンでは、その時代の人たちにとっては本当に感動的な瞬間だったんだなと思い至り、知らずの間に涙が出ました。60年代前半音楽シーンのいろんなミュージシャンも出てきてこちらも楽しめました。
鑑賞後は胸が高まった状態のまま、真っすぐロック喫茶へ行き、ディランのファーストアルバムをリクエストして、コーヒーと煙草でしばしあの頃の気分に浸りました。
余談ですが、映画館の観客は私のような初老のオッサンばかりと勝手に思い込んでいましたが、オバサン(或いはオバーチャン)の一人観が多いのに驚きました。ディランって女性ファンもいるんですね。いや、もしかして、主演のティモシーの甘いマスクが目当て?

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ぜん

4.0ボブ・ディランって、意外とロックなんだね

2025年3月16日
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冒頭のウディ・ガスリーを讃える歌でもう泣けました
人生、終わりかけのウッディにとって、あんな歌、歌われたらね
グッときました

最後のフォークフェスティバル、昔は体制批判していたフォークソングが、体制になってしまってたんですね
ぶっ壊したディランが痛快でした
結局、最後にフォークを歌っておさめたのは、フィクションじゃなくて、また趣きがあった

ボブ・ディラン世代って、もうかなりのお歳なんじゃないかな
三田の田舎では客が入らなくて、さっさと終わる見通しです
実際、僕もあまり知らない
”学生街の喫茶店”で名前が出てくるレジェンドらしい人
”風に吹かれて”くらいは知ってるけれど、ジョーン・バエズが歌っている印象が強い

ジョーン・バエズ
深夜のラジオでよく流れてました
よくとおる美しい声に聞き惚れてましたが、ボブ・ディランが同時期に活躍してるとは知りませんでした
もっと昔の人だと思ってた

ビジュアルといい、既成概念をぶっ壊すハートといい、意外にロックンローラーなんだ
身長、170cmを切るヤサ男だったのも驚き
あんなにタバコ吸ってても長生き
神に選ばれ許されている人なんだろうね

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nakaji

5.0立ち止まりたくないのに…

2025年3月16日
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興奮

知的

他人はそのヒト好みの、過去の姿を求める。
感じたままの歌詩も、時代を背景とした解釈で、メッセージとして受け取られる。
私自身も「風に吹かれて」を求めていたひとりですが、彼の心情を少し理解できた気がしました。

伝記作品ですが、エンタメとしても素晴らしい完成度。IMAXで観て正解。是非、音響設備の整った劇場で!

後日、ノーベル賞授与式欠席の、彼から届いたスピーチを改めて読み返してみました。ボブ・ディランはやはり凄い人です。

この作品の記事を色々と読んだところ、劇中の歌や演奏の多くはティモシー・シャラメさんご自身によるものだそうです。この方も凄い人ですね。

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つもろう☆

5.0ボブ・ディランの事はほとんど知らなくて 「フォークソングを唄う人」...

2025年3月15日
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知的

ボブ・ディランの事はほとんど知らなくて
「フォークソングを唄う人」というくらいでしたが
音楽映画として最後まで楽しめました。

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かおる

3.0盛り上がらない

2025年3月15日
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あまり盛り上がらず淡々と終わった感じ。
歌は良いけど、ドルビーシネマで観たらうるさく感じた。ボブ・ディランの伝記を知ってから観ればよかったかも。

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かつ

4.0音楽映画に外れなし

2025年3月15日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

名もなき若者が時代の寵児になる――そんな実話を基にした映画だからこそ、面白くないはずがない。2人の女性を巡るエピソードも、「そんなに綺麗ごとで済むのか?」と思いつつも、ディランならばと納得させられる。本人がやりたい音楽と、ファンやレコード会社が求める音楽性との葛藤は、いつの時代も変わらないテーマなのだろう。

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オーさん

2.5私の知識不足で分からなかった。

2025年3月15日
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予備知識なくても見ればボブが理解できるかなーと
思ってみたけど、あんまりよく分からんくて退屈だった。
ボブの音楽や伝記を知らない人にはお薦めしません。

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shooota

4.0とても良いボブ・ディラン作品

2025年3月15日
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採点3.9
尺が長めなので時間が中々合いませんでしたが何とか足を運べました。
ボブ・ディランが無名の少年から、稀代のフォークシンガーとして駆け上がる時代を描いた作品。
ティモシー・シャラメがまずすっごい合っている。
歌も頑張っていたが、それよりも気だるい喋りや掴めない雰囲気が実に良かった。
もちろんエドワード・ノートンにエル・ファニングもとても良かったです。
いわゆるロックスターと違い派手な浮き沈みがないが、その淡々とした描き方が余計に彼にフィットしてました。
ジョーン・バエズとのステージや距離感がやっぱり印象的になってましたね。
そしてブリティッシュインヴェイジョンへ触れてから、徐々に変化していく音楽性。
クライマックスは「フォークへの裏切り」を確実にした、ニューポートフェスティバルのステージ。
このシーンが凄いよくできており、実に見応えがありました。
ここから更に大化けするのでもう少し見てみたい気持ちもあるのですが、ここで止めるのも収まりが良かったとも思います。
若かりし、とても良いボブ・ディラン作品でした。

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白波

3.5謎は謎のまま・・

2025年3月14日
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知的

当時のクラブの雰囲気とか時代背景とかが想像できた点面白かった.
フォークからの転換期の雰囲気などなかなか良かったし,歌い方もディランそっくりで見どころのひとつだった.

だけど,映画のディランは気取っていて,二人の女を転がすだけ転がすあまり好感が持てないやつだった.あれだとなぜか音楽の才能だけものすごい謎のロクデナシじゃないか.
あまりにもステレオタイプのディラン像すぎて新鮮味が全然なかった.
ディランの実像や人間性とかそのへんもう少し掘り下げてほしかった・・・

まあ,結構ディランは詩人であったり歌手であったり時にはペテン師みたいであったりと,一般人には謎な人なので,謎は謎なまま,この映画では何も解き明かされることはなかったということか.

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VIC

3.5偉大な音楽家誕生の瞬間

2025年3月14日
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楽しい

ボブ・ディランのファンでもなく、60年代のフォークソングに興味があるわけでもない。
鑑賞の目的は今をときめくティモシー・シャラメがボブ・ディランをどう演じたのかに興味があることと、名将ジェームズ・マンゴールドが監督だから。
演奏も歌もシャラメ本人が演じたボブ・ディランはあえて似せようとはしていないが、時代を先取りするカリスマを圧巻の演技でシャラメ流のディランに昇華していた。
なのに、映画全体を通して心が揺さぶられるものがない。なぜだ。
映画はボブ・ディランの伝記映画ではなく、19歳の青年が故郷を離れ、ギター片手にニューヨークにやってくるところから、才能を認められ天才フォーク歌手として成功するが、フォークのレッテルに嫌気がさし、65年のニューポート・フォーク・フェスティバルで禁断のエレキギターをかかえ「ライク・ア・ローリング・ストーン」を歌い、会場の大ブーイングを受けながらも歴史的パフォーマンスと称賛され、時代が移り変わる、というおよそ5年間を描いている。
個人的ではあるが、登場する当時のフォーク歌手ピート・シーガーもジョーン・バエズもジョニー・キャッシュも知らない。
ディランのこの頃の曲はどれも名曲でよく知っているが、あまりにスタンダードで当時のフォーク界においてどれほどの衝撃を持って迎えられたかの実感がまるで無いのだ。
また、ディラン本人がそういう人なのかわからないが、曲作りの苦悩や人間関係の苦悩などはまるで描かれない。
恋人のシルヴィ(エル・ファニング)や恋仲にもなるフォーク歌手バエズ(モニカ・バルバロ)もいつの間にか部屋にいたり別れたり、復縁したり経過は描かれない。
実話の音楽映画と人間ドラマの両立はなかなか難しいのは過去の音楽映画をも然りだが。
ただ、本当に20世紀を代表する音楽の天才は人間関係は苦手なのかもしれない。

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kozuka

3.5良い

2025年3月13日
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ファンじゃないから、純粋に映画として見ると少し薄いかな

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G列は貸し切り

4.0尾崎豊が長生きできたら‼️❓ノーベル賞を貰えるだろうか‼️❓

2025年3月13日
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ミュージシャンの映画にして、久々に、歌を満喫した、ボブデイランは名前だけで歌はほとんど知らない、映画で初めて観て、まるで尾崎豊のようだ、と感じた、詩も、生き方も。
どうしてノーベル賞なのかも知らない、多分反戦、ノーベル賞は経済、文学、平和は不可解だ。ボブデイランの曲には何も感じない、アメリカ人しか感じないと思う、ビートルズは感じるが。伝説の人の映画が観れて良かった、曲には感動しないが、生き方には琴線に触れるものがあつた、ありがとうございます😊😭

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アサシン5

4.0時代の空気感

2025年3月13日
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ボクの生まれる前ではあるが、
作品冒頭の、ニューヨークの街並み感が、
知らないけれど実にリアルに感じられた。

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gans-creation