劇場公開日 2024年12月27日

夏が来て、冬が往くのレビュー・感想・評価

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4.0解説だといまひとつはっきりしなかったけど、 迷ったら見た方が良い ...

2025年1月13日
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鑑賞方法:映画館

解説だといまひとつはっきりしなかったけど、

迷ったら見た方が良い

中国での当たり前とか、

そういうのも見られたしよかった

俳優さんがそれぞれ良い感じだった

3.5と迷ったけど4で

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jung

3.0眠かった…(笑)

2025年1月12日
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鑑賞方法:映画館

純朴な感じで、いい映画なんだろうけど、退屈だった。

あまり起伏がなくて、ハートフルな空気感で、マッタリしてて眠かった(笑)

作った人の人柄が透けて見えます。

でも、眠かった…(笑)

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RAIN DOG

5.0家族であることの難しさ

2025年1月11日
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鑑賞方法:映画館

中国の地方の風習や美しい景色がゆっくり描かれつつ、
生みの親と育ての親、実子と養子、
長男と女兄弟、体が健康であること、病や障がいを抱えること、
貧しいこと、裕福なこと、都市と地方、
など様々な対照的な状況に置かれた家族の関係が徐々に明らかにされていきます。

登場人物の誰もが単純な愛憎ではない、揺れる複雑な感情を抱き、
現代において家族であることの大変さを感じつつも、
先祖代々伝わる風習などを通じて、家族としての命の繋がりに徐々に想いを深めていく、
その心象風景を丁寧に紡いでいく映像にとても心動かされました。

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HK

3.0撮影地である青島の美しさに魅了された

2025年1月9日
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鑑賞方法:映画館
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詠み人知らず

3.0エピローグの字幕がなかったが、結構重要なことが書いてありましたねえ

2025年1月7日
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鑑賞方法:映画館

単純

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Dr.Hawk

3.5里子たちの物語‼️

2025年1月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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活動写真愛好家

3.0一人っ子政策の映画なのかな?養父可哀想すぎる

2024年12月31日
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鑑賞方法:映画館

一人っ子政策の闇を暴くかなと思いきや、中の下くらい?の家、里子に出された2人は養親環境には恵まれてそこそこ成功者っぽい。かなり普通のホームドラマな展開、予習なしで見れば一人っ子政策がアクセントになって良かったが、論評からの思い込みでやや肩透かし。
現代設定だろうから、一人っ子の歪が出てくるタイミングなのだろう。悪くはないし、じとじとや陰湿ないからさらっと見れるがラストの弟エピソードの違和感、可哀想過ぎる養父などで映画として少し散漫な気もしました。

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JAG

3.5家族それぞれの事情で人の運命は変わっていく。それでも人は家族をもとめる。

2024年12月30日
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鑑賞方法:映画館

一人っ子政策のスローガンと、それが緩和され夫婦の持てる子供が二人までになってからのスローガンが、ともに壁に残っているところが映し出される。中国の家族のあり方は国家による計画生育政策によりこの50年間で大きく変動してきた。農村部では根強い男児世襲の習慣が残る中、この政策も影響して、女児を養子に出したり、さらには嬰児、乳児殺しまで散見されることになった。(この映画でも三姉妹の下に双子の妹が居たとのことだが殺された可能性もある)
一方で作品の舞台である深圳のような都会では住宅難もあって結婚しない男女が増えてきている。
ただこの作品では傾向値として世相を反映させるだけでなく、三姉妹それぞれの事情、その父母の事情、三女のチアニーが養女に入った先のリン家の事情を具体的に示すことによって、家族それぞれの歴史があり、そして未来があることを示す。そして、この作品では、どうしようもないジェンダーギャップや風習を目にした上で主人公チアニーは敢えて家族を持つという結論に達する姿を描いている。それはおそらく、実母や姉たち、弟、そして養父などの人間としての葛藤を目にしたことに依るものだと思う。人によってはもう結構です、お腹いっぱいなので私は一人で過ごします、という結論に至る場合もあるのだろうけど。

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あんちゃん

3.0男尊女卑

2024年12月29日
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鑑賞方法:映画館

仲の良い三姉妹、弟はなぜ?

ラスト主人公の方向性が決まって良かったです。

今年394本で打ち止めです。

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完

2.5その名前や家柄に何の価値が?

2024年12月28日
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単純

幸せ

実家で育った長女と養子に出された次女と三女、そして実母と末っ子長男の家族の話。

幼い頃養子に出された三女が実の両親を捜してみつけたが、先週父親が亡くなったと聞いて葬式に参列する為生家を訪れ家族が再会するストーリー。

三女が主役で持ち家に拘り彼氏との結婚を先延ばしにしていることをみせる始まりだけれど、その話しはあまり関係ない様な…。

そして養子の件は一人っ子政策の絡みはなかったんですかね?
大人になって家族と再会した感情は、次女の言っていることがもの凄くしっくりくる。
自分だったら姉たちともあんなにフランクにはならないだろうけど。

養父のこととか義妹の件とか、更には弟のアホっぷりは、ちょっとチープに感じる部分があったし、取ってつけた様な病気のこととかもあったけれど、まあ面白かったかな。

日本でも地方に行くとこんな前時代的な家父長的考えがあるのだから、C国の地方なんて言ったら絶対なんだろうね。

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Bacchus

3.5繊細で複雑な家族の繋がり

2024年12月28日
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鑑賞方法:映画館

小さい頃に養子に出された三女が実父の葬式をきっかけに実の姉妹や母親に会うことになる。

三女のチアニーが養女としての葛藤を抱えて生きてきたことだけでなく、家族一人ひとりの繊細な問題も描かれている作品。

チアニーが交際相手に、結婚するなら“家”が欲しいと強く訴えたその意味が最後には理解できます。

舞台となっている町につたわる風習や文化も見られて、とても興味深かったです。

上映後には舞台挨拶もあり、ポン監督は日本で映画を学んだということで日本語で話してくださり、中国の映画局の許可を得るのに苦労したそうです。パンフレットにサインも頂いたので、これからの活躍が楽しみです。

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Yum

4.0中国の風習と家族ドラマ

2024年12月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

面白かった!養女に出された娘2人と実の兄貴、姉、母との今を語るストーリー。それぞれの思いが描かれていた。
でも悲壮な感じではなく少し温かさがあるドラマでした。

終わった後の舞台挨拶では監督と日本での先生が登壇。
優しそうな人柄の良さそうな監督でした。サインも頂き永久保存版です。次回作も楽しみ!!

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ノブ様