劇場公開日 2025年4月25日

今日の空が一番好き、とまだ言えない僕はのレビュー・感想・評価

全284件中、161~180件目を表示

5.0懐かしい街並みと懐かしい青春

2025年5月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

懐かしい学生時代を思い出しました。さっちゃんがけなげで可愛すぎて号泣してしまった。
学生のころって、なんでこんなに不器用で傷つきやすくて、自己肯定感低いんだろう。
傷は癒えないけど、痛みが少しマシになるのに数ヶ月かかる。こんな子いたなー。
関大前駅がとても懐かしく、久しぶりに訪れたいと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
いちごのチョコレート

4.0世間は河合優実ばかりに目を奪われていてはいけない、伊東蒼に刮目せよ!

2025年5月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

大九明子監督の手練手管なエッジの効いた演出、魅力的なキャラクターたち、大きな仕掛けがあるストーリー。
それらはひょっとすると好き嫌いが分かれるかもしれない。
ただ、だとしても伊東蒼演じるさっちゃんの告白シーンは胸に刺さらない人がいないと思いたい名シーンだ。
これほど正直で赤裸々で悲しすぎるセリフを信じられないぐらいの純度で演じきった伊東蒼には誰もが拍手すると信じたい。
しかもこのシーンのセリフが前後のシーンに見事に絡み合っている絶妙な造りになっているのが素晴らしい。
萩原利久、河合優実、伊東蒼、黒崎煌代、この若き名優たちの輝きが多くの人に観てもらいたい。

コメントする (0件)
共感した! 12件)
ケージ

5.0まだザワザワする

2025年5月2日
スマートフォンから投稿

泣ける

斬新

ドキドキ

利久くんが主演なので観に行きました。
あと、どうやらスピッツの曲がかかるとの事だったので。

人ってこんなもんやし、話す相手によってキャラも変わるし、あえて変えてるとこあるなあ、、とか色々考えちゃった。

何回か観たい。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ひろひろ

4.0伊東蒼の怒涛のセリフにやられる

2025年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

驚く

ただ河合優実が出るなら観に行こうかな…ぐらいの感じで行ったんですが…
いやぁ~、伊東蒼にやられましたね。
伊東蒼自体は前から知ったけれど、あんまり意識していなかった。
それが、今回の怒涛の長ゼリフ。(カット割りはあったかも…だけど)
ちょっと圧倒されました。
映画としては、私の予想の範疇を越えてました。良かったです。
もう一回観て、セリフの答え合わせをしたい。

コメントする (0件)
共感した! 13件)
キブン

3.5原作と大九明子監督が合っていなかったかも

2025年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

斬新

 大九明子監督作品が好きかというとそうでもないが、NHKのドラマ「かぞかぞ」が心に刺さったので鑑賞。
 冒頭から相変わらず奇怪な演出、カメラワーク、編集、音響(褒め言葉)で攻めてくるので、昨今流行りの長いタイトル系のラブストーリーだと思って観に来た人は面食らうのではないか。
 原作はお笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介による同名小説だが、未読なのでどこまでが原作通りでどこが大九監督の脚色なのかがわからないのだが、ストーリーとしては大学生のボーイミーツガール物の典型で、失恋、予期せぬ事件、偶然、それを乗り越えるラブストーリーとありがちな展開だ。そこに大九監督の独特な演出がどこかミスマッチに思えるのだ。
 大九監督には瑞々しいラブストーリーよりも綿谷りさの作品のような少し湾曲した純文学系の恋愛ものの方がマッチする。
 同じ大学に通う小西(萩原利久)と桜田(河合優実)は偶然の連続で意気投合するのだが、桜田ある時突然姿を消してしまう。後半はツッコミどころ満載の偶然が描かれていくのだが、この物語のキーワードとして「セレンディピティ」という言葉が出てくる。意味は予期せぬ発見が新たな価値を生み出す事象のことで「偶然の産物」や「幸運な偶然を引き寄せる力」を意味する言葉なので、人生は偶然や奇跡の連続なのだと解釈出来なくもない。
ただ、終盤の感情が爆発する濃い演出は流石に長くて疲れてしまった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
kozuka

3.5色んな意味で余韻がすごかった映画

2025年5月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

世界観がすごく好きだった。でも所々なんやこれみたいなシーンもあって不思議な感覚。主人公にイライラしちゃう場面もあった。さっちゃんが報われなさすぎて辛い🥲好き嫌いが分かれそうな映画。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
あまね

4.0うまく言葉にならない

2025年5月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

やっと観てきました。
ネタパレなしで感想も見ないようにしていたので
ちょっとびっくりした、というかなんというか、、
うまく感想がまとまらない。
絶賛されてる長台詞は私はあんまり刺さらなかったかな、、何回か観たらまた変わってくるとおもうのでもう一度観に行きたいです。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
emu

3.5ロマンチスト

2025年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

原作未読、前情報無し。
河合優実さんが出ているのは足を運ぶようにしていたのだけれど、
恋愛ものは好みじゃないので躊躇していましたが、
伊東蒼さんが出ていることを知り、
これは俄然観なきゃっ!てことで。

やはり、伊東蒼さんは素晴らしい!!!

原作が誰なのかも知りませんでしたが、
お話やセリフに、これを書かれた方は、
ものすごーくロマンチストな男の人なんだろうなー、って思いました。

ただ、大学生の感じのあるある感は理解できたんですが、
お話自体に、あまり深みを感じず、
セリフに、作者のドヤ感を感じる時がありまして⋯

総じて、河合優実さんと伊東蒼さんの演技力でオッケーになりました。

この2人の姉妹もので、何か観たいなぁ。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
hkr21

4.0長台詞にこそ俳優と演出が生きる

2025年5月2日
Androidアプリから投稿

河合優実が好き、関西が好き
見なきゃならないと久々に映画鑑賞。

最初はオーソドックスな恋愛映画でキラキラ系かと思いきや...
ストレートな映画ではなく、いろんな感情がうずまいてくる。

この映画は、とにかく俳優がいい。

それぞれ見せ場長台詞があるけれど、
映画にありがちな説明くさいものでもなく、関西人がよくしゃべる延長になっており、嫌にならない。
そこに音楽だったり、カメラワークだったりがあわさり、大きな見どころになっていた。

逆にセリフのない、阪急電車のシーンもとても好き。

脚本が福徳ということで、伏線や粋な演出もいきてきて最後まで心地よかった。

でも、主人公の気持ち、理解できるようなできないような。映画ってそんなもん。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
ひでぼー

4.0原作との改編が謎?

2025年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
こべっこ

2.5チャレンジ的な映画

2025年5月2日
スマートフォンから投稿

監督が「こんなふうに変わったセリフ、カメラワーク、編集、演技したら面白い映画になるんかな?」といった実験的な映画。
私には刺さらなかった。
ふわふわしていてしっかりとした軸が無いと思った。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
チャーリー

5.0生きる痛みに心が揺さぶられた

2025年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

驚く

ドキドキ

役者の演技って凄い力なんだ、、と、萩原利久、河合優実、伊藤蒼に痺れる。
ソラミミストの安齋さんのマスターも独特の雰囲気がすごく良い。黒崎君の山根も。
こんなに深くこころに入り込む映画はなかなか無い。ぐらぐらと自分の内側が揺れる感覚があった。下手な役者が一人でもいたら成り立たない、大九明子監督の現時点ではナンバーワンの傑作だと思った。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
toraji

4.0見どころはワンシーンのみ。それでも観に行く価値のある映画。

2025年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

正直始まって30分ぐらいで「あ~これ“花束みたいな”の劣化版だな…」とげんなりするんですよ。そういえばこの原作者ってあのバスケットボール事件の人よな、あれやだったな…などと大昔のことを思い出したりして結構離脱モードだったんですが、突然奇跡のようなシーンが訪れます。ほぼ独白の長台詞(長いしなかなか終わらない)なんですがそこだけ世界/次元が違って見えます。
ただしそれ以外はどうでもいい話で、そんなどうでもいいストーリーに突然奇跡の名シーンが舞い降りるという不思議な作品。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
michimomichi

1.5さっちゃんを見るための作品!

2025年5月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 9件)
邦画野郎

5.0彼らの愛おし過ぎる言葉が聴きたくて、ポップコーンの手が止まる。

2025年5月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

昼過ぎから今晩の夕食代わりと決めていたTOHOシネマズのポップコーンL 塩&キャラメル(バターオイル有り)
見事に進まない。全然減らない。それは彼らの愛おし過ぎる言葉を一語一句きちんと聴きたいから。
映画を観た帰り道。劇中に流れていて気になった音楽を聴きながら記録用に映画.comにレビューを書く。
だけど今日は音楽が聴けない。最高に聴くべき曲があるはずなのに。AirPodsのノイキャンをオンにして地下鉄の雑音を軽減するのみ。
次の駅のアナウンスの声がこんなにはっきり聞こえることに気がつく。

こんなポエムのような文章を打ちたくなってしまうほどに感情が揺れ動く。打ちのめされた。
このレビューを書き終わったら、スピッツのあの曲を爆音で聴いてみちゃうんだろうな。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
モトコ

4.0何だろこの感覚🤔

2025年5月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

主人公にいちいち腹が立つんだけど、若い頃は自分も鈍感で、不器用で、そういや同じだったかもと思うと、他人の事は言えんなとか、いろいろな感情が2時間で溢れてきた不思議な作品でしたが、ハシゴの前作があまりにも退屈だった事もあり、メチャクチャ堪能できました😊

最後の河合優実のどアップは奇をてらった演出なのは分かりますが、テレビで見るならいいんですが、映画の大スクリーンだと逆にそれが足枷になってしまって、全く話が入ってこなかったので、そこだけ、すごく、すごく、もったいなかったです😓

それがなければ、4.5付けたかも🤔

後、朴訥したマスターは絶対どこかで見たことあるんですが、エンディングを見て、空耳〜ア〜ワー🎶のオッチャンだって、ようやく分かりました(^^ゞ

コメントする 1件)
共感した! 10件)
おたか

5.0これは掘り出し物!

2025年5月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

斬新

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
バウンス

3.0河合優実目当てで見たが

2025年5月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

 河合優実目当てで見たが、伊東蒼に持っていかれた。伊東蒼は子役だと思っていたら19歳で、恋する女子大学生を演じられる年になっていた。おかえりモネでも、どうする家康でも、宙わたる教室でも、映画さがすでも、どんな役を演じても存在感があり、主役を食ってしまう恐ろしい女優さん。連続テレビ小説の主役は時間の問題だが、彼女の最高のタイミングを待っているのだろう。
 映画の感想は、小西君の人物像がよく分からなかった。弱くてもとても優しいとか、繊細だけど豊かな表現力があるとか、何かよい面を描いて欲しかった。現状を変えようともがくわけでもなく、中途半端に漂うだけ。さっちゃんは、なぜ好きになったのか? 古田新太や松本穂香は、出る必要があったのか?ジャルジャルの笑いがあまり好みでないのか、言い換えの言葉が自分には合わなかった。

コメントする 2件)
共感した! 22件)
セイコウウドク

5.0懐かしい傷み⋯⋯思い出したわ。

2025年5月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
すけちゃん

3.5同じ成分でできている片割れ

2025年5月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 11件)
共感した! 38件)
かばこ