劇場公開日 2025年4月25日

今日の空が一番好き、とまだ言えない僕はのレビュー・感想・評価

全284件中、81~100件目を表示

5.0伊東蒼さんがよかった。

2025年5月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

伊東蒼さんがよかった。

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4.5

2025年5月11日
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悲しい

難しい

幸せ

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manazashi

5.0大九明子監督作品が好きと言える理由

2025年5月11日
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光陽

4.0期待度○鑑賞後の満足度◎ 河合優美が出ているシーンは目が覚めているのにそれ以外は何故か眠気を誘う不思議な映画。それだけ河合優美の攻めと受けの演技が凄いのと、ラスト15分間の演出の巧さ。

2025年5月11日
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鑑賞方法:映画館

①昨日(2025.05.10.)1度鑑賞したのだが、最初の30分くらい寝落ちしてしまったので、昨日再挑戦。昨日ほどではないけれどもやはり前半のところどころで意識が飛んでしまっていた。特に寝不足でもなかったし…
でも最後の20分間~15分間(くらい?)で描きたいことは殆ど描けていると思う。

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もーさん

4.0こういうの重いよね

2025年5月11日
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鑑賞方法:映画館

歳をとるとめんどくさくあることすらめんどくさくなってくるので、それぞれの若さとみずみずしさとめんどくささと厄介さが少しまぶしいなあと思いながらみた。
こういうの重いよね、というセリフが何度かでてきて、いまの若者は「重く思われること」にかなり敏感なんだなあとあらためて思う。かるく扱われていたほうがまだ楽、みたいな。
(でも実際にかるがるしく扱われているとひどく傷つく。そういうシーンとの対比がすごい)

みんなそれぞれ少しずつ息苦しさといたたまれなさがあって、ほんとうの自分の居場所はここじゃないんじゃないかなって少し不安そうな顔をしていて、それでもなんとか日常にしがみついている生真面目さが、愛おしくもあり苦しくもあった。

若い俳優さんたちみんなすばらしく、それぞれ気持ちを吐露するシーンはすごい緊張感で、ほんとうに惹きこまれた。

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kikisava

5.0残酷

2025年5月11日
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泣ける

驚く

癒される

小西があの独白を聴いてる時の佇まい、残酷。

メイン3人の演技が素晴らしかった。

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えりこ

5.0素敵な映画だった。

2025年5月11日
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泣ける

驚く

ドキドキ

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にっく

5.0瞳は雄弁に語る

2025年5月11日
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泣ける

知的

驚く

己の繊細さゆえに生きづらさを抱えた、モラトリアムの最中にいるふたりぼっちたちの青春。安心できる居場所探しは空模様を予測することより難しいか、の評が素晴らしいのでパンフレットは必読。見た人それぞれが歩んできた人生によって見方や刺さり方が180°変わる作品、とにかく音質の良い映画館で音を浴びるべき。少しでも何かが刺さった人は何度でも見て欲しい、その度気づくことがある。長台詞が多い映画だが、語らない者の表情にこそ感じる、鮮烈な嫌悪、焦燥、そして希望。映画館を出たあとまで続く余韻、微かな痛みがいつまでも。生涯ベスト

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ねむい

4.0⭐︎4.3 / 5.0

2025年5月10日
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5月10日(土) @映画館
今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は
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山根君みたいな友達の存在や「思いを伝える」痛さと喜びが蘇りノスタルジーに浸る🥹重いけど心が癒される不思議な作品です
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まー。

4.5セレンディピティ

2025年5月10日
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悲しい

楽しい

幸せ

とても良い作品だった。

19〜20歳の多感な時期のストーリーって感じで、観ていて胸が苦しくもなったり。
出演してる俳優陣が素晴らしくて、しっかりと作品の世界に入れた。
関西人だからなのか、この作品、かなりセリフが多め、機関銃のようにまくしたてたり、モノローグかと思うくらいに超長編な1人語りがあったり。
最後のエンドロールまで良かった。

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ケビン

5.0セレンディピティー

2025年5月10日
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キネマ旬報シアターで!観てよかった~!!さっちゃんの言葉に圧倒された。長セリフをあんなにピュアでリアルに言える俳優って凄いな。そしてすきって貴いな。色んなシーンで、泣いた。今日の空が一番好きと、わたしも言いたい。

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のん

5.0ただの最高純度のラブストーリーではない傑作‼️

2025年5月10日
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すごい映画を観てしまった。いや、もはや3人の若者の人生を垣間見てしまった感覚だ。
一度目に観た時の衝撃が忘れられない。主演の萩原利久、河合優実、伊藤蒼、黒崎煌代。若い俳優陣の演技力の高さに震えが起こる。本当に素晴らしい。涙が止まらなかった。
大九監督、原作の福徳秀介さんに感服だ。物語、映像、音、ロールのないエンドロール。全てに衝撃を受けた。

1人1人のキャラクターが生きていて、リアルな学生の日常の喜びと幸せと、痛みのある時間が心に刺さる。大学生ってこうだった…自分の過ぎ去った時間を急激に巻き戻された感覚で、嬉しくも懐かしくも恥ずかしくもあり、こんなに心を揺さぶられた映画は初めてだった。
恋愛って痛いんだった。色々な意味でそう感じた。だからこそ尊くて愛おしいんだ。

伊藤蒼さん演じるさっちゃんと、河合優実さん演じる桜田さんに感動する方が多いみたいだが、もちろん私もその1人ではあるが、改めて伝えたい。この映画、何度も何度も観るたびに、萩原利久の凄さに1番衝撃を受ける。主演たる理由がわかる。小西の弱さ、残酷さ、もどかしさ、少しトリッキーな難しいキャラクターを、萩原利久が緻密にコントロールしながら演じている。ただの嫌なキャラで終わらないのは、彼の表情が瞳が間の取り方が仕草がセリフが、上手いテクニックにより、ただただ一生懸命に生きている小西をリアルに体現されていることに気づく。
あの2人の女優の大きなアクションを『受ける』芝居ができるのは萩原利久だからなんだと、改めて気づく。さすが子役から経験を積んできただけある。彼のこれからの演技が楽しみで仕方がない。

映画序盤のかわいらしい時間と後半の衝撃な時間。1本の映画でこんなに感情を揺さぶられるなんて。しかも何度も何度も観たくなるなんて。確実に自分の人生に影響を与えたひとつの映画となった。たくさんの人に観ていただきたい、勧めたい。そして世界中に大きく広がっていって欲しい。大傑作に出会えて私はとびきりのさちせだ。ありがとう。

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RRNNTT

5.0時々目が点になる

2025年5月10日
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***

5.0久々にハマった映画です。

2025年5月10日
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泣ける

笑える

斬新

最初は河合さんの舞台挨拶目的で鑑賞しに行きましたが良い意味で裏切られました😅君の名は以来にハマった映画です。内容は前半と後半でガラリと変わり心がかなり揺さぶられます。今回で4回目の鑑賞になりますがもっと上映館を増やして世間に知られて欲しいな。

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ライス

3.5幸(さち)せ、好(この)き

2025年5月9日
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笑える

悲しい

癒される

大学生の小西徹は、思い描いていたキャンパスライフとはほど遠い、
冴えない毎日を送っていた。
そんなある日、お団子頭の女子大生・桜田花の凛々しい姿に
目を奪われた小西は、思い切って彼女に声をかける。
いろいろな偶然も重なり、またたく間に意気投合する2人。
会話が尽きないなか、

「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好きって思いたい」

と桜田が何気なく口にした言葉が、小西の胸を刺す。
その言葉は、小西が大好きだった、いまは亡き祖母の言葉と同じだった。
桜田と出会えたことに喜ぶ小西だったが、そんな矢先にある出来事が2人を襲う。

といったあらすじ。

前半は大学生の恋愛、ラブコメなのか、と普通に鑑賞。
なんかなつかしいというか、うらやましいというか笑

桜田花を演じる河合優実さんのノーマルな姿、初めて見たかも笑
他の作品ではやさぐれて、心が痛い役柄が多かったから笑

ところが、後半は一気に急展開、重い雰囲気になり、どよーん。。。

萩原利久さん演じる主人公の小西が関わったもう一人の女性、
さっちゃんが居なくなったかと思いきや、まさか。。。
そして、弔問のためさっちゃんの家に伺うと、家にいたのはまさか。。。
まさかが二つも重なった。

どの役者さんも演技ももちろんだけど、長台詞がすごかった。

幸せは「幸(さち)せ」、好きは「好(この)き」、
そして「今日の空が一番好き、とまだ言えない」
なかなかストレートに表現はできないものですね笑

「初恋クレイジー」というスピッツの曲、知らなかったので調べた。
ホントにあった、1996年でした。
嫁がスピッツ好きなので、CDを持っているかと思い、探したが、
見当たらなかった笑
まあ、音楽CDをかける機器は家にないけどな笑

そして・・・テレビの音量を最大にする勇気は私にはない!笑

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よっしぃ

4.0スピッツ好きな人は多分好き🐶

2025年5月9日
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原作未読で、内容ほぼ知らずに鑑賞。
とにかくセリフが長い😆
でも、みんなの演技が巧い✨✨
冒頭、何弁でいくんや?変な関西弁やったら嫌やなあ、と思ったら、河合優実さんの関西弁がとても自然で声もよく、聞きやすくて心地よかったです。
ほのぼの青春ラブストーリーかと思っていたら、中盤以降、二度、えっ⁉️と、声が出てしまいました😆
ちょっと強引な展開な気がしないでもないけれど、これくらいならいいのかな❓
観終わって最初に感じたのは、スピッツ好きな人は、この映画、好きだろうな、ということ。
萩原さんも、若い頃のマサムネさんみたいだったし💕
ちょっと疑問点もあるので、原作読んでみようかな🎵

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eigaeiga

4.0今回は伊東蒼さん

2025年5月9日
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泣ける

癒される

カワイイ

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ひぐらし2(ひぐらしから引継ぎ)

3.5恋愛は迂闊に人を傷つける

2025年5月9日
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本作はタイトルからして私の苦手な恋愛系の作品だと思って見るのを躊躇っていたのですが、You tubeなどでジワジワと専門家筋の高評価が目に入り気になって、やっと見てきました。
お笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介が2020年に発表した恋愛小説を、大九明子が監督し主演は萩原利久、河合優実、伊東蒼と言った今が旬の癖のある役者も揃えていて、どんな作品なのか全く予想できませんでした。

で、見終わって「あぁ~、また何も言えない系(ネタバレ注意)の作品なのか」と、もう感想は月末の短評で軽くまとめようかと思ったのですが、色々と思うところがあったのでネタバレなしでの、物語とは関係のない部分で思いついたことを喋って行きたいと思います。
上記したように本作はお笑い芸人“福徳秀介”の書いた小説が原作と言うところから、どんな映画なのか全く想像が出来なかったのですが、最近同じお笑い芸人の“バカリズム”脚本のテレビドラマを見て凄く面白かったのと、ほんの少し共通点があるように感じました。
恐らくメインの物語とは外れた部分での台詞のやり取りの面白さだと思うのですが、従来の映画監督や脚本家とはまるで違う「ああ、お笑い芸人の人達ってこういう台詞の会話が思いつけるのか」という部分にけっこう惹き込まれていました。

前にYou tubeで岡田斗司夫氏が、感想を書けないという人に対しての相談で、小説や映画の解釈に於いて大きく二通りのタイプがいて理論的に解釈をする人と気持ち的に解釈をする人がいて、おおまか理論的な人は気持ち的な部分が分からなくて、気持ち優先の人は論理的な部分(物語構造やテーマやバランス)が分からない人が多い。
なのでお互いを“論理の壁”“気持ちの壁”(バカの壁)と呼んで理解し合えないという感じの話をしていたのを思い出し、私自身、頭では両方のバランスが大事だと理解していても、上記で「恋愛映画が苦手」と言ってること自体、論理側の人間だと告白している様なものだと感じてしまいました。
なので本作の台詞を聞きながら、お笑いという職業自体がこういう気持ち側に寄り添う感覚が無いと出来ない仕事なんだということに改めて気付かされましたね。

話がちょっと脱線しますが、You tubeを見ていて、最近デビューしたばかりの日本のガールズグループ『HANA』という人達の曲がどうやら大ヒットしているようで、世界中で注目を集めている様なのです。
このグループは“ちゃんみな”という人気女性ラッパーがプロデューサーを務めて出来たグループであるらしく、1年くらいかけてのオーディション番組「No No Girls」プロジェクトの合格者により結成されて、今更ながらこの番組をYou tubeでボチボチと見ています。
本来、こういう番組は感情移入し過ぎるので見ない様にしているのです。出ている女の子たちが孫の様に感じて必ず落ちる人がいるので辛すぎますから(苦笑)
で、この番組に引き込まれるのはまず、応募者よりもプロデューサーのちゃんみなの個性に寄るものの方が大きいですね。彼女調べたらまだ27歳とのことで、それであの指導の出来ることの凄さの方にまず驚かされました。

話を戻しますが私はラップ音楽はダンスを習っているので聞き流してはいても、詳しくは全く理解していません。で、この番組を見ながらラップの歌詞などを見ていると、まさに上記した“気持ち”のぶつけ合いなんですよね。で、本作の台詞を聞きながら、ある意味これもラップなのかも知れないという風に思えたのです。
「No No Girls」の企画って、今まで自分に対してでも社会に対してでもNOを感じ続けていた人達を集めたオーディションであり、自分の抱えたコンプレックスと夢のぶつけ合いであり、これってまさに(私の苦手な)“恋愛”と、非常に共通点が多いのに気付いてしまいました。これって必然的に誰か傷つく人が必ず出てしまうのですよね。それに私達は涙してしまうのです。

多分私はそういう部分から距離を置く(逃げる)タイプだから、恋愛映画が苦手で通してきたのだと気付かされましたよ。
しかし、本作のさっちゃんの長台詞は、まさに心からの絞り声であり、ラップだった様に思えた。

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シューテツ

4.5ポスタービジュに騙されますね、良かった!

2025年5月9日
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キラキラした恋愛映画だと思って観たけど見事に裏切られた感が良かったです、エンドロールの余韻まで凄かったです!

ちょっと独特な感性だけど、普通の大学生達の物語かなぁ🙄紡ぐ言葉が文学的…やっぱそんな普通でないか🤭
正直少し退屈だったのですが後半に向けてグイグイ上がってきました😳

長尺のセリフやアップの構図から容赦なく感情が流れ込んでくるので疲れを感じるくらい😓ですが、それだけ俳優陣のお芝居が素晴らしかった(*'▽'*)

ストーリーを楽しむ系の作品ではないような気もしましたが、有り余る良さを感じました(*´-`)
舞台作品のような観せ方も独特でしたね🙂

良いものを観ました🙆‍♂️

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monchan

3.0この映画が一番好き、とまだ言えない僕は

2025年5月8日
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笑える

楽しい

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レント