劇場公開日 2025年4月25日

今日の空が一番好き、とまだ言えない僕はのレビュー・感想・評価

全202件中、181~200件目を表示

5.0初恋クレージー🎵

2025年4月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

シュールな会話劇のような青春ストーリー。オープニングのシーンの重みをまた最後に感じる事になるなんて!
魅力あふれる桜田花(河合優実)とさっちゃん(伊東蒼)を観るだけで価値ある作品。まさかまさかの展開なのに軽快なタッチが絶妙。ワンコのさくら🌸もすごい🐕
「今日の空が一番好き」と叫びたくなる🦆
上映館少なめなのが信じられないくらいの秀作。
是非映画館で🎦

49

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タイガー力石

4.0想像していた展開とは

2025年4月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

ドキドキ

違って戸惑う場面もあったが
全体を通してしっかり観れた。
ストーリー的には釈然としない部分もあった笑笑
伊東さんの演技が良かった😎
まあ、いろんな人のレビューやパンフレットみて振り返ってみようと思う。

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コタロー

5.0なんてったって河合優実。 二回目鑑賞。

2025年4月25日
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映画史に残るであろう伊東蒼の独白で胸を打たれてたら、ラスト近くの河合優実による独白といきなりのどアップ、そしてラストの萩原利久による独白。
気の利いた台詞も多く、原作買おうかと思ったけどまずパンフレット買ったら、この三人の独白が全部載ってた。
有り難い。
でも人物相関図が載ってるから絶対に観る前に読んじゃダメ。

松本穂香が出てたのはジャルジャルつながりかな。

それにしても伊東蒼には銭湯がよく似合う。

(追記)
河合優実目当てで観に行ったら伊東蒼にやられちゃった人がほとんどだと思うけど、やっぱり河合優実は無敵。知ってたけど知らんかった。
(黒澤明の「蜘蛛巣城」で初見は山田五十鈴の狂気に圧倒されるけど繰り返し観るとやっぱり三船敏郎はすごいなっていう感じ)
小西くんの想像の中の桜田さんの「きしょっ」「きえろや」があまりにもリアルなのと、さっちゃんの悲しくせつない告白に同情してしまうので、どうしても伊東蒼ちゃんに持っていかれた感はあるけど、ジャルジャル福徳によって紡ぎ出された台詞が河合優実の口から絶妙な間とイントネーションで発せられると、そのひとつひとつが輝きをもって胸に響く。
例えば、水族館でのお互いの亡くなったお父さんとおばあちゃんのくだりからの「おる。」と最後の「みんなずぶ濡れろよ。」なんて河合優実以外に考えられない。
やっぱり河合優実はなんてったって河合優実。無敵だ。
(伊東蒼ちゃんがすごいことには変わりないです)

ジャルジャルファンの松本穂香はもう少し若かったらさっちゃんの役をやりたかっただろうな。松本穂香がさっちゃんだったら、やっぱり桜田さんは有村架純か。
この女優さんだったらあの長い独白どうやって言うだろう、演じるだろうっていろいろ想像してしまう。
驚異的な映画だ。

桜田さんのバイト先の喫茶店の店主とか大学で講義している先生や警備員の役で、ジャルジャルのどちらかが出てきても良さそうなのに、そういうことしてないところもこの映画好(この)き。

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大吉

4.5推せる映画との出会いはセレンディピティ

2025年4月25日
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たずー

3.0トリッキー

2025年4月25日
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泣ける

カワイイ

・・というより一人よがり?チャプターとかカメラとか。でもだんだん自分勝手でない人間って居ないしなぁという気分に。
さっちゃんの告白を筆頭に、べしゃりは考え抜かれてる感じ、流石お笑い。
河合優実さん、普通に近い娘の役で良かった。

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トミー

4.5萩原利久さんすごかった〜

2025年4月25日
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泣ける

難しい

驚く

あるタイミングを境にジェットコースターみたいに進んで行ったり最高純度のラブストーリーと聞いていたが、これは恋愛だけでは無い複雑な感じで終わり方も難しかった。萩原さんの絶望や喜び、困惑をセリフなくとも伝わる表情やさっちゃんとの掛け合いはとんでもなかった。

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まろ

5.0タイトルなし

2025年4月25日
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ゆみちゃんについては、ナミビアもそんなにいいと思わなかったし、ゆみちゃんで見る気はなかった。大九さん推しで見る。素晴らしかった。ここんとこゆみちゃんが良くなかっただけに、ゆみちゃんも素晴らしかった。
オタクの感覚は私には遠いのだけど、とてもオリジナルで繊細で、演出も素敵だった。
お父さんからして、さちせとかこうきと言ってたくだりはイマイチわからないけど、冒頭のすれ違いシーンから、小道具や仕掛けが生きている。喫茶店のエピソードも良かった。青い傘にリアリティがあり、妹の長い独白は圧巻。その間、一言も彼は話さず、話したことのリアクションも回収してしまうオタク語りはすごいと思う。
萩原くんはテレビドラマの時から変なやつでオリジナルだと思ってたけど、とても良かった。彼の地なのか。友達も良かった。

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えみり

4.5驚愕の展開と伊東さんの圧巻の演技

2025年4月24日
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萩原さんと河合さんの純愛映画と思っていたら、、
という素晴らしい脚本
監督の演出によって見ている側がいい意味でハラハラした

ネタバレは禁止なのだが、伊東さんの長台詞は圧巻で、心に深く刻まれていく
賞をとって然るべきと思う

河合さんの役柄も非常に難しいと思うが、流石という言葉さえ失礼にあたるくらいインパクトのある演技

鑑賞できて良かった、非常に満足

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ダルメシアン07

4.0何の木、気になる木

2025年4月24日
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鑑賞方法:映画館

相手を思いやり過ぎて好意が伝わらなかったり(切ないなぁ)、誰かに喜怒哀楽を予期せず共有されたら理不尽な怒りが沸いたり、いちいち思い当たるふしがあってチクチクする。
女優二人それぞれが独白シーンをはじめ圧倒的だったのに対して徹くんはちと弱いかな。

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ひろちゃんのカレシ

3.5予想外の展開に驚くが、釈然としないものも残る

2025年4月23日
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tomato

4.0青臭い・・・でも嫌いじゃない

2025年4月23日
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ジャルジャル福徳さんらしいほろ苦く、少しわざとらしく、しつこくw、切り替えが早い長編コントのような青春映画。

主演の萩原利久が醸し出す童貞感や、伊東蒼の不幸顔(個人の見解ですw)がなんとなくだが最初からリアルな陰キャ大学生の切なさを感じさせる。

見せ場はさっちゃんの告白シーンとラストの小西と桜田のシーン。
いずれもしつこいくらいの長尺だが、ダメ押しセリフの連続で、押されれば押されるほど不思議なくらい胸を締めつけられる。

心の中にある思いのようなものをセリフにしようとすると上手く言えずくどくなったり、少しずれた事を言ったりするが、その中にも「私がいないところで、私のことを思い出してほしかっただけ」とか「泣くことがこんなに痛いって初めて知った」など共感性の高いキラーセンテンスが混ぜられており、観ている方も結構な痛みを感じるほど。

特にさっちゃんの告白シーンは秀逸で、控えめなほうの関西弁と暗闇で表情をはっきりと見せないことにより言葉が際立ちストレートに耳に入ってくる。
さらに終盤の回想シーンではっきりと顔が見え、あの時あんな顔をして一生懸命伝えてたんだと思わせることでさらに愛おしさと切なさに強烈なドライブがかかる。

ジャルジャルの単独ライブはもはや女性ファンでチケットが獲れない程だが、一時期はよく観に行った。
福徳さんの青春コントでもたまに出てくるロマンティックで青臭い部分だけで作られたファン(だけじゃないけど)必見の映画です。

余談だが、河合優実さんって若いころの田中裕子さんに似てるなあと改めて思った。

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カツベン二郎

4.5河合優実一押しの私でも、MVPは伊東蒼を選出

2025年4月21日
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昨年映画にドラマにと八面六臂の大活躍をした河合優実が出演しているというので、先行上映を観に行きました。内容は殆ど知らず、行きがけに検索したらジャルジャルの福徳秀介さんという吉本のお笑い芸人さんが書いた小説を原作としている上に、制作も吉本がメインとのこと。最近権力べったりの吉本に拒絶反応を示すようになってしまった私としては、あまりいい予感は持てずに観始めました。
しかしながら、そんな私の負の予想は、鑑賞後には完全に打ち消され、「ああ、観て良かった」と思える作品でした。こういう期待外れは何よりも嬉しい!

で、お話自体は、内向的な大学2年生の主人公・小西徹(萩原利久)が、学食で見掛けた桜田花(河合優実)に一目惚れするという導入から、その後も2人の仲が順調に近づいて行くという、生温~い恋愛物かと思いきや、小西のバイト仲間であるさっちゃん(伊東蒼)が小西に想いを寄せていることを告白した辺りから雰囲気が一変。ドロドロの三角関係を描くのかと一瞬ギョッとしたものの、全く異なる方向へ動いて行く意外なストーリーとなっており、中々躍動的で観ていて飽きない作品でした。

俳優陣では、冒頭に言ったように河合優実目当てでしたが、本作ではさっちゃん役の伊東蒼が文句なくMVP。小西にフラれたのが分かりながらも、泣きながら思いのたけをぶつけるシーンの長セリフは圧巻でした。思えば2022年公開の「さがす」でも、じゃりン子チエ風の大阪の女の子を見事に演じていましたが、本作でも大阪の女子大生役で好演しており、今後も大阪の女性役なら間違いなく買いなんじゃないかと思ったところでした。
個人的に一押しの河合優実は、本作においては役どころ上伊東蒼がパワーを発揮する場面が目立っており、相対的にちょっと目立たなかった感も。でも河合優実が、(過去に不登校を経験したとか、友達がいないと言った事情はあるにせよ)普通の女子大生を演じる作品なんて珍しく、どんな役でも安定の演技をしてくれる安心感は絶大でした。
一方で主役の萩原利久は、演出なのかも知れませんが何となく演技がぎこちないところがあり、もうちょっと何とかならなかったかなと思わないでもありませんでした。

また、さっちゃんがバンドをやっているなど、本作では音楽がキーになっていて、スピッツの「初恋クレイジー」という楽曲がポイントになっていました。スピッツファンならさぞかし心沸き立つところなのではないでしょうか。私としてはこの曲が初めて聞く曲だったので、残念ながら歌詞があまり頭に入って来ず、ストーリーと重ね合わせる作業が疎かになってしまったのが残念でした。

いずれにしても、事前の予想を遥かに上回り、エンタメ度が非常に高い作品でした。

そんな訳で、本作の評価は★4.4とします。

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鶏

3.5ちょっと会話がくどい

2025年4月20日
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鑑賞方法:映画館

それなりにドラマとしては楽しめましたが、一部の主張的な会話が長いくどい。一方通行の一応相手の立場を考えた上での自分の言い分を長々と。結局は自分都合で話す。
→観たら分かります(笑) それ以外は普通に。

河合さんが扮する役の彼女が彼に思っていた場面、ちょっとゾッとしました。あれは分からないよー(笑)
少し勉強になりました。こちら側の勝手な判断なだけで見えてるものが全てではない。本心なんて本人にしか分からないってね。

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ノブ様

5.0急カーブに驚いたやねんけれど楽しかったやねん

2025年4月20日
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鑑賞方法:映画館

放置子でもなく薬中でもなく貧困でもない河合優実さん。
『八犬伝』や『敵』もあったけど、メインキャストでフツーの役を観るのは久しぶり。

特に事件も起きず、特に隠している秘密もなく、ふんわり恋を匂わせつつな大学生たちの可愛らしく他愛もない時間が、なんとも心地よい。
すごくテアトル新宿っぽいなぁ。

伊藤蒼さんによる切ない長セリフから一変、別の映画かと思うような急展開と、古田新太さんによる『空白』モンスターふたたびな波乱。
終盤でいろんな事が繋がって、今度は河合さんと萩原利久くんの長尺、そして『初恋クレイジー』feat.さっちゃんにガッツリ心を持ってかれた。
これはこれで好き。

サクラかわいい

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コビトカバ

4.5好みに関わらず、絶対に見たほうがいい!

2025年4月19日
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グレシャムの法則

4.0さっちゃんに優しく

2025年4月18日
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しろくま

3.5さっちゃんの長台詞に胸張り裂けそうになる

2025年4月11日
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大九明子監督作品は初めて。目下ブレイク中の河合優実を、ちょい役じゃなく本格的に観たのも初めて。またジャルジャル福徳さんの原作は未読。ジャルジャルのコントもほとんど見たことがないので、福徳さんの言葉づかいのクセなどから本作のセリフ回しを推し量ることもできない。

そんなお初づくしの本作に、どこか青山真治作品に相通ずる匂いを嗅ぎ取ったといったらまったくの的外れになるだろうか。実際、映画のスタイルなどまるで違うのだけれど。
本作を観ながら、大学生の三浦春馬、幼馴染の榮倉奈々、義理の姉である小西真奈美、亡き親友で幽霊の染谷将太らが一見風変わりな物語を繰り広げる青山監督の『東京公園』をぼんやり思い出したりしていたのは、本作の登場キャラクターにも、この青山作品に通底する「なにか」が感じられたからだ。

はた目には「独りよがり」「こじらせ系」といったコトバで片付けられそうな本作の主人公たち(萩原利久と河合優実)も、『東京公園』の作中人物と同じく、若くして心の裡になにがしかの喪失感や不在感を抱えていたり、「自分の中の他人」を扱いあぐねているようにみえたのだ。そこがまた共感ポイントでもある。

本作でもう一つ印象的だったのは、『ボーン』シリーズでお馴染みポール・グリーングラス作品のような“激しい”カメラワークだ。
特にそれは萩原利久、河合優実、伊東蒼それぞれの独白シーンで顕著になる。手持ちカメラのショット、不意なズームアップなどで対象を捉え、まるで激しいアクションシーンのように長台詞をカット割りで刻む。その結果、溢れる想いの告白現場を覗き見ているような臨場感が立ち上がってくるのだが、同時に気恥ずかしさも覚えてしまった…。

そのほか全体的な印象でいうと、「セレンディピティが多すぎやしない?」とか「名ゼリフ、金言、言葉あそびのオンパレードが出来すぎでしょ」とか「アノ位牌の前で大型犬のようにじゃれ回るのはあかんやろ」とか、おおむね原作由来と思われる「難点」の数々(原作未読のため勝手な憶測だが)を、大九監督は力技で寄り切ったという感じだろうか。とはいえ上映時間127分はさすがに少し長いなとは思った(ことに終盤など)。

出演者たちに目をやると、多くの人も指摘するとおり、さっちゃん役を演じる伊東蒼が圧巻のひとこと。冒頭シーンの学生バンドで歌うメガネ女子の姿によって、さりげなく、しかし決定的に印象づけてからのあの展開、この展開には、ホント胸張り裂けそうになった(余談だが、彼女は若い頃の池脇千鶴にうっすら似ている)。

そんな彼女の一人勝ち(役得もあろうが)によって、割を食ったのは河合優実だろう。立ち姿の「普通っぽさ」などさすがに見事だが、映画前半の「こじらせ系女子」のイメージが後を引き、心の隅でバイアスをかけて見てしまう。のちに主人公が憶測する彼女の悪しき言動だって“必要”以上にハマりすぎな感が否めない。裏を返せば、それは演技力の証なのだろうが…。このあたり演出のさじ加減が問われるところだろう。
ついでに言うと、彼女は「目尻の皺」より唇の方がはるかに魅力的だと思うので、終盤の主人公の台詞としぐさにはちょっとナットクいかない(笑)。それと最近、旧作邦画をよく観るせいか、河合優実は若い頃の長門裕之に似ているなと思った。

一方、思わぬ伏兵だったのが、ヘンテコメニューをズラリと並べた喫茶店(カフェにあらず)のマスター役に扮した安斎肇。ろくに演技らしい演技もしてないのだが(笑)、絶妙な間合いとフシギな存在感で場をさらう。

映画ファン的には、伊東蒼が夢の中で作り笑いをする仕草(『散り行く花』)や萩原利久の強烈な寝ぐせ(『メリーに首ったけ』)など万人がピンとくるだろう。個人的には、足を引きずりながら坂道を走る主人公のイタさに、根岸吉太郎監督作『狂った果実』のラストシーンを思い浮べた(ちなみに同作はニガテ)。
また、ドビュッシー作曲「月の光」を使った映画は数々あるが、本作のラスト・シークエンスにギターで奏でられるそれは、家族の解体と再生を描いた黒沢清監督の『トウキョウソナタ』のラストシーンを思い出させ、じんわり胸が熱くなった。

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いたりきたり

0.5だんだんつまらなくなってきてますね

2025年1月7日
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悲しい

大九明子作品は「勝手にふるえてろ」から見ていますが、ここ最近の2作品はあまりにも酷いですな。全体の雰囲気が変わってしまったというか、、、、なんでだろう。せっかく河合さん使ってるのにねぇ。
テレビの「かぞかぞ」は最高だったので何か理由があるのかもしれませんが次はもう見ないかな。。。

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top

5.0涙腺崩壊

2024年11月12日
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鑑賞方法:映画館

前半は単なる病み気味の男女の学園恋愛ものだと思ってたら、後半になって怒涛の展開!ビックリしました!

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ken57

1.0いろいろとキツかったけど…

2024年11月4日
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鑑賞方法:映画館

単純

この種の邦画は普段はまず食指がそそらないし、大九明子監督作は『勝手にふるえてろ』しか観ていないが、相当キツかった記憶しかない。でもTIFFという祭りの場でないと今後観る機会もないだろうし、何しろ河合優実が出てるから…という事で鑑賞。
全編セリフ回しがやたらコントっぽいのが気になったが、前情報をなるべく入れずに観たので、後々ジャルジャル福徳の原作と知り納得。主人公の徹の風貌もどことなく福徳っぽいのはあえて狙ったのか。その徹がなぜ足を引きずって歩くのか、なぜ日傘をさし続けるのかの理由がサッパリ分からず、それら設定が伏線として回収されるかと思いきや全然活かされないのもなんだかなぁと。この作品がTIFFのコンペティション部門に選出されたのも理解に苦しむ。
なんかあんまり酷評めいた事ばかり書くのも忍びないので、イイと思ったポイントに独白シーンを挙げたい。ちょっとクドかったけど、1人じゃなく数人による長セリフ披露は素直に拍手。あと今回のTIFFでも本作を含め出演作が4本も上映された引く手あまた状態の河合はもちろん、失礼ながら全く知らなかった伊東蒼といった女優陣は良かった。というか『勝手にふるえてろ』もそうだったが、大九作品に出てくる男ってどうしてオーバーアクトでキモいのばかりなんだろうか(終盤での徹のとある行動は正視に堪えなかった…)。ただ、ソラミミスト安齋肇が醸し出す妙な存在感は味わい深かった。
伊東みたいな同学生がいたら、大学に通うのが楽しかったろうなあ…などと妄想しつつ、改めて悟ったのは、自分にはやはり大九明子監督作は合わなかった、という事だ。

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regency
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