劇場公開日 2025年4月25日

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今日の空が一番好き、とまだ言えない僕はのレビュー・感想・評価

全335件中、181~200件目を表示

5.0どうしてそんなにやかましいのか♫

2025年5月6日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

知的

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雪見大福

4.5素敵な映画でした

2025年5月6日
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泣ける

悲しい

幸せ

人を失うどうしようもない喪失感と
自分と同じ感性を持った素敵な相手との出会いを
同時に描いた、
静かなように見えて、
衝撃的に描いたお話でした
見てよかったです

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CABUU

5.0大九明子監督

2025年5月5日
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「私をくいとめて」「勝手にふるえてろ」といった過去の作品とは一線を画したようなタイトルに違和感を感じ、はじめは鑑賞をためらっていました。
でも観てよかった。監督の作品としては、今回の作品が一番好き、と言えます。

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Hawkvass

3.0告白シーンが印象的

2025年5月5日
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癒される

カワイイ

話題の伊東蒼の告白シーンが良かった。何とも言えない心が動かされる名演技だった。40代のおじさんだけど甘酸っぱい気持ちにされた。

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ケイゾク

5.0良かった。

2025年5月5日
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鑑賞方法:映画館

最初は普通にゆるい恋愛物で、ああ関西弁ええなあとか思いながら観てたものの、途中から急展開。めちゃめちゃいい映画でした。こういう映画に出会えるから映画ってやめられんよなあ。

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khapphom

4.0恋愛映画だと思ったら全然違った件(いややっぱり恋愛映画か?)

2025年5月5日
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む

5.0監督のある種の到達点

2025年5月5日
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鑑賞方法:映画館

鑑賞者の予測を寄せ付けない事に於いて一貫しているプロット、キャラクター、カット割、音、編集。
今の大九明子監督しか撮れない絶妙なバランスを持つ奇跡の様な作品。
これ以前もこれ以降もこの作品と同種の鑑賞体験を得られる映画は無いだろうという予感がある。

映画のセオリーから逸脱した時折唐突に差し込まれる日常の断片は言語化をしてしまうと零れ落ちてしまう様な何かを喚起させる。
この作品の表現に通底しているものは鑑賞者を寄せ付けないという意図ではなく、鑑賞者の感性を信じる意思という事なのか。
この表現レベルの作品を臆する事なく世に送り出してくれた事に感謝したい。

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omoro

5.0面白かった!

2025年5月5日
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泣ける

幸せ

驚く

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おろろん

4.5最後まで観るとビックリする

2025年5月5日
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泣ける

驚く

癒される

初めは緩やかに冴えない大学生の日々が綴られ、少しずつ恋心が色をつける。後半からの展開の早さと頭を殴られたような衝撃にただ驚くばかり。実力のある若手の俳優陣が本当に素晴らしい。
映画の中では、『音』が重要になるのでそこも楽しんでほしい。
1回じゃ消化しきれない内容なので、2回、3回と観たい作品。
犬のサクラには癒されっぱなし。

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こたあや

4.0関心領域‼️❓爆音‼️❓不適切にも程があるのか無いのか‼️❓

2025年5月4日
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久々に引き込まれた、鑑賞すると言うより間近で見てる感じ、感動しすぎて痛い、物理的に痛い、ロケ地が身近なんで、より身につまされる。演技が上手いのか、演出が良いのか、特に、咲ちゃんの独白が痛い、苦しすぎる、小西の反応がとても痛い、苦しい。なんだろう、小西の思い込みが痛い、振り回されて、山根は何て優しいのだ、福岡訛りの関西弁が面白い。なんだか痛いくらいに感動したのだけれど、心を壊されそうになるくらいになる運命的な出逢いがあるんでしょうね。遥々観に行くことが正解でした、心に楔を打ち込む映画🎞️🎟️京都三条の映画館が満席🈵でした、良い映画でした、ありがとうございました😊😭

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アサシン5

3.5さっちゃん!すげー!

2025年5月4日
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難しい

驚く

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みに

5.0セレンディピティ‼️

2025年5月4日
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泣ける

幸せ

癒される

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活動写真愛好家

4.0恋はいつだってクレイジー

2025年5月4日
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ヨーク

関大関係者必見

2025年5月4日
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泣ける

驚く

観客約160人。ほぼ満席。
恋愛映画の傑作が誕生した。
ヒロインは河合優実。惚れてまうやろ。
ぜひ見てください。
高校生の恋愛映画はリアリティがなくなりがちだが、本作の登場人物は大学生。しかも、「京南大学」とかじゃなくて、本物の関西大学が舞台なのだ。関西大学に通っていた人は必見ですね。
記憶喪失もタイムスリップもでてきません。関大キャンパスと関大前の商店街が出てきます。
とにかく、前情報を入れずに劇場へGO!

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zubat山上

4.0キラキラしてない青春映画

2025年5月4日
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きれいな俳優さんがなぜか1人モテなくてモテモテを好きになってみたいなキラキラ感は全くないけど、現実的で好き。
雨が降ってなくても傘をさして歩く主人公が出会った大学の同級生。バイト先の同僚。
河合優実ちゃんも伊東蒼ちゃんもとても良い演技をする。長回しのセリフでしっかりこちらの気持ちを突いてくる。
人の死に向き合った話。
河合優実ちゃんが悪態つくシーン、リアルすぎた。
最後は私的には何か違う気もしたけれど、私じゃないのだから、そういう方向に進む時もあるのかもな、と納得させている。

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みさこ

5.0伊東蒼さんの独白パートだけでも満点!

2025年5月4日
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お笑いコンビ、ジャルジャルの福徳秀介さん原作の同名小説の実写映画化です。

原作は未読ですけど言葉の選び方とか並べ方、その溢れ出し方(?)・・・などが原作に忠実に脚本化されていると仮定するなら、福徳秀介先生(急にすみません!)ってかなりの文才とおそらくお笑いで培われただろうセンスがあるなあ、と感心いたしました。上から目線で本当に申し訳ないですけど。

主人公がお団子頭で一人学食で蕎麦食う女子に一目惚れする件、そして同じ属性を持つ二人が惹きつけ合うとこは、正直あまり共感もしなかった(笑)のですが、銭湯のバイト先のさっちゃんの何気ない仕草、その動向が気になり始めてから一気に心情をもってかれました。

特にさっちゃんを演じた伊東蒼さんの独白パートの迫真の演技にやられて、当方過去のいろんな感情が溢れて出てきて涙を誘いました。正直この素晴らしい場面を観れただけでもレビューで満点上げたいと思ったくらいです。なんとも尊い心に残るシーンでした。

さっちゃんおすすめの曲は、私も大好きで当時、この曲が入ったCDも購入したくらいです。キーが高くて名曲なのにカラオケとかで歌えないのが残念です(笑)。

おすすめいたします。

では。

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やまちょう

4.0令和版恋愛青春映画としては◎。河合優実さすが❗️

2025年5月4日
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単純

幸せ

令和版恋愛青春映画と言っていい作品。ストーリー的に突っ込みも入れたい箇所もあるが、恋愛青春映画としてはよく出来ている。河合優実は恋愛青春映画の演技はさすが。
ただ、残念なのは題名。いくらお笑い芸人の原作でも題名が長すぎる。ここは制作陣、配給会社は工夫して欲しかった。もったいない。

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ナベさん

4.5「初恋クレイジー」聴きながら書いてます。イントロ、イイね♪

2025年5月4日
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ドキドキ

カワイイ

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のりたまちび

4.0もうひと練りしてくれてたら・・・

2025年5月4日
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鑑賞方法:映画館

長ったらしいタイトルを見て、俺の頭に浮かんだのは2017年公開の“夜空はいつでも最高密度の青色だ”。とても気に入った作品で、長いタイトルの他にも、小規模公開、地味ながら演技力のある売り出し中女優の主演という共通点が有って、勝手に期待を膨らませた。 単純に現在最注目女優の河合優実を観たいというのもあったけど。

【物語】
小西(萩原利久)は、大阪の大学に通う学生だが、唯一の友人・山根とクダラナイおしゃべりをする以外は、銭湯でバイトという地味な学生生活を送っている。ある日、講義で見掛けたお団子頭をした桜田(河合優実)という女子学生に心を奪われる。その後偶然何度か顔を合わせた後、勇気を出して彼女に声を掛ける。 そして、ときどきお茶する仲になる。

会話の中で桜田が口にした言葉が、亡くなった彼の祖母が良く口にした言葉と同じだったことで親近感を深める。小西がさらに距離感を縮めることを期待した矢先、突然桜田は小西の前から姿を消す。

【感想】
序盤はすごく良かった。スクリーンから漂う雰囲気やリズム感が、俺の期待を益々膨らませた。 ラストも良かったので、最終的にはまずまず満足出来たのだが、観賞前に連想した上述の作品ほどの満足感には至らなかった。

俺の中では、派手なアクションや展開の無いこういう作品はリアリティーが重要。登場人物の言動に「あるある」的共感を覚えるとしっくり作品に入っていけるし、そういう作品が好き。その点において、本作の中盤は違和感を覚えるシーンが散見され、気持が冷めかけた。ラストでだいぶ引き戻されたけど。

小西、桜田等、登場人物のキャラ設定は良いし、小西の友人山根、バイト仲間のさっちゃんの存在がストーリーを引き立たせているなど良かったところも多いだけに、惜しいと思ってしまう。もう一段脚本を練って違和感を無くしてくれてたら・・・

最後に注目の河合優実について。
世間と同じくTVドラマ“ふてほど”で存在を認識して、それ以後興味を持った。主演映画では“あんのこと”、“ナンビアの砂漠”に続いて3本目の鑑賞。前2作ではキャラ設定的に明るい娘ではなかったため、ヒロインとして「可愛い!」と思える姿は見られていないので、そろそろそういうのも観たいなと思っていた。が、本作も暗い娘ではないが、「女子の魅力発散!」という役どころではなかったのは少し残念。 ただ、ラストの小西と語り合うシーンでのアップでは彼女に思わず吸い寄せられた。マジマジ見るとこんなに美しかったのかと。 演技力があると、プロデュ―サーや監督は難しい役をやらせたくなる傾向があるようで、能天気な明るい娘みたいな役が回って来にくいのかも知れないが、次はラブコメ的作品で思い切りキラキラした河合優実も観てみたい。

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泣き虫オヤジ

3.5シンプルながら深みある青春ロマンス

2025年5月4日
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悲しい

楽しい

ドキドキ

 小西と桜田の恋愛ストーリーかと思っていたら、物語はそう単純でもない。彼らの成長ドラマであり、大切な人を失うことの後悔と悲しみのドラマであった。
 映画のタイトルから何となくキラキラ青春物か…と勝手に想像したのだが、実はそうではなく、この年頃が抱える不安や葛藤を丁寧に掘り下げた大変見応えのある青春ドラマとなっている。どこか所在なさげで常に孤立感を抱える小西たちに自然とシンパシーを覚えながら、最後まで興味深く鑑賞することが出来た。

 まず、良かったのは音の使い方である。雨の音やチャイムの音、テレビを最大音量にしたら?という問いかけ、ポストに入れる鍵の音。また、スピッツの楽曲『初恋クレイジー』の使用も気が利いていた。これらの音の演出は、小西と桜田の関係、更には小西とさっちゃんのすれ違いの関係を上手く演出していると思った。
 中盤で小西と桜田の心の声をシンクロさせる音の演出、蕎麦のすする音や胸の高鳴りを『ドキドキ』とわざわざモノローグ風に表現するあたりは、少々遊びが過ぎるという気がしたが、こうしたユーモラスな演出は本作の一つの妙味に思える。

 また、小西役・萩原利久、桜田役・河合優実、さっちゃん役・伊藤蒼、3人の演技も実に素晴らしい。夫々に長い一人芝居が用意されており、本作の大きな見所となっている。いずれも引き込まれるような演技に目を見張った。

 更に、本作にはストーリーを転がすための様々なアイテムが登場してくる。小西が常に携帯している日傘、大学近くの名物犬さくら、喫茶店のオムライス、ヘッドフォン等、これらアイテムの使い方も実に上手く、シナリオの構成という点でも感心してしまう。

 基本的に演出自体はオーソドックスにまとめられているが、所々に凝った映像も見られる。
 例えば、冒頭の土砂降りの雨の中をヘッドフォンを付けて歩く桜田(?)の後姿、晴天の中を日傘をさして歩く小西の後姿。この対比からして面白いのだが、他にややフェティッシュな映像演出も見られる。宙に舞う犬の毛、空から降って来る雪の結晶、揺れる照明器具の紐といった繊細な描写は映像感性という点で嘱目に値する。
 また、途中でスクリーンの画額が急に変わる場面が出てくる。その意図については今一つ理解できなかったが、きっと何らかの意味があったのだろう。

 いずれにせよ、全体を通してよく考えられているシナリオであり、演出も含めて感心してしまう個所が多い作品だった。

 その反面、残念だったことが2点ある。
 一つは終盤の”ある演出”である。詳細は伏せるが、果たしてこのシリアスな場面でこの演出はどう受け止めればいいのか…。ここまでとても良い流れてきていたのに、この部分だけまるでシュールなコントを見ているかのようで、自分はかなり戸惑ってしまった。また、ここはバイト先の銭湯の店主の立ち回り方にも疑問を持つ。

 もう一つは、途中で2度ほど登場する武器輸出反対デモのシーンである。これがストーリーのノイズになってしまった感が否めない。テレビやラジオからはパレスチナのニュースが流れ、明らかに何らかの意図を持って出しているのは確かなのだが、メインのドラマに絡んでくるかと言うとそういうわけでもない。この中途半端な描き方は感心しない。

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ありの