「30分1,700円はさすがにボッタクリ」ヴァージン・パンク Clockwork Girl きーろさんの映画レビュー(感想・評価)
30分1,700円はさすがにボッタクリ
『A KITE』(1998 年)、『MEZZO FORTE』(2000 年)を生み出した元祖「ひとりでできるもん」梅津泰臣監督の時間は平成初期で止まってるようで。
作画からアクション、構図、主題歌まで、古き良き時代のアングラアニメ感溢れる作品でしたね(CGなのに)。本物の変態は文字通り本物の変態にしか描けないので所詮は凡人の考える変態ではピクリとも心動くことなく…ただただ平凡で退屈な台詞回しを腕組みして見てしまいましたとさ。幾つになっても脳みそアップデートしてかないとな…って作ってから言え?ごもっとも。1,700円払ってるからいいでしょ!オタク舐めんなって話。
それではハバナイスムービー!
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