悪鬼のウイルスのレビュー・感想・評価
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管理人の権限は絶対です。
都市伝説バスターズなるYouTuberたちが、腐り鬼と対峙する話。
昔から神隠しの噂があるという、千葉県某所にある所在不明の旧石尾村を探す男女4人のYouTuberが、村を見つけ取材をし、と始まっていく。
とりあえず、誰?どういうこと?とそこだけでは良くわからないプロローグからの、近隣の人も所在地を知らない村探しだけれど郵便届くんですかw
そして村、というか集落に着き、南京錠がどうとか言うけれど、出かけている時なら外にあっても不思議じゃないよね…となんだか子供騙しな理屈やセリフが並べ立てらていて安っぽい。
いよいよそれが現れて、それっぽくはなったけれど、またもやマンガの様な展開になるし、遅れて登場した人物にいたってはヌメっとしていてさっきのが山場だったの?という感じ。
しかも今更な感じの終わり方だし、条件も結局あやふやですか?
自分は村重さん以外のメインどころのキャストの方は存じ上げませんでしたが、これってアイドル映画ってことなんですかね…。
少女ホラー
美少女✖️ホラー✖️アクションの痛快エンタメ映画
脚本にイラつきデジタルパンフに詐欺られる
やや難はあろうが酷評されるJホラーよりは十分満足できる
今年32本目(合計1,574本目/今月(2025年1月度)32本目)。
ここでは低評価が多いようですね…。
いわゆるホラー映画で90分ほどと短いし、あまりネタバレになることを書くのはよくないので軽くの紹介でいこうかなというところです。
結局のところ、この手のホラー映画でよくある、Youtuber(や、SNSほかのインフルエンサー)が「何とか廃村村」にいく動画やツイートをする企画をやってとんでもないことになる、という、いわゆるYoutuber等の文化が根付いた日本ではよくある映画で、その点ではその前例を踏んでいるので、その理解はしやすく、極端にヘンテコな展開にはならないので、そこはまあ色々あると思いますが、いわゆるJホラーの「有名監督さん」の中で、毎年毎年、何の進歩もなく「よくわからないストーリー」で酷評される毎年の姿を見ていると、この監督さんは1~2年前だったかの「オカムロさん」の監督さんで決してホラー映画で有名どころとして顔を出すわけではないですし、有名監督さんのそれら作品として見たとき傷がある程度ある(この映画だと、大半のシーンが廃墟等などなどなので、シーンがどういう状況か(画面が暗すぎて)見にくい、といった問題がある)部分は否定できません。
ただ、この監督さんのこの作品、あるいは「オカムロさん」もそうですが、男性でも女性でも強い人は強いというように描かれている点は一貫しており(「オカムロさん」は、スタントパフォーマーの伊澤さん(←ベイビーわるきゅーれで有名になった方)を起用していたことも一つある。本作には登場しない)、この点は男女同権思想の観点からある程度共感できる部分はあります。
とはいえ、ストーリーがわかりにくいという他の方の意見ももっともで、かなりあっちこっち飛ぶのでそこが評価のしづらいところではあります。ただ、ホラー映画でありがちな「食事(ポップコーン等)もできないようなグロすぎる表現は少ない」点については考慮しました(なお、アダルトシーンほかは一切出てきません)。
採点に関しては以下まで考慮しています。
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(減点0.3/状況をつかむことが容易ではない)
特に後半、廃墟シーンになると画面が真っ暗になるので誰が誰かわかりづらく、ストーリーの「真相」は結構ひねってあってわかりにくい(かつ、多くの方が触れられている通り、タイトルにある「ウィルス」って何???)点は否定できません。
ただそうした傷があるとしても、Jホラーとしてある程度名前が通っている方の毎年の作品で「また進歩もなくこの作品か」というように(いつも毎年)酷評されている方の作品を見るくらいであれば、この作品も「選択の一考になるかもしれない」といったところです。
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村重ちゃん起用のカラクリを、1時間かけて考察し、導き出した結論
2023年ブレイクタレントと呼ばれた村重杏奈を、主演に迎えたホラー初主演映画。
B級映画の雰囲気が、予告編から漂う中、ただただ、村重ちゃんみたさに映画館へ。
令和のおバカタレント筆頭、
ズケズケと物言うバラエティ界のニューフェイス、
知的キャラでもないのにコメンテーターもこなすチャレンジ精神、
高橋英樹と梅沢富美男を手玉に取る女と、
村重ちゃんの代名詞には、様々なものがあるが、
果たして、未知なる演技力は、如何ほどなものなのか。
鑑賞後。
これは、村重ちゃんの主演映画じゃない!!!
なるほど、客寄せパンダとしての起用だったかぁと思ったのが第1感。
実質的な主役は、村重と主として行動を共にする「トモキ」役の太田将熙で、
実質的なヒロインは、JK年齢な「マイ」役の吉田伶香。
この両者、美男美女なのは当然だが、なかなかの熱演で、
太田さんは、戸塚純貴似のスッキリ顔の好青年、
吉田さんは、中条あやみを少し丸顔にした感じの美少女。
漫画雑誌のグラビアか何かで見たことがある、、、
この2人を、俳優として事務所が「推し」ていくために、
知名度も認知度も高い、村重ちゃんを起用したのだなと、
客寄せパンダの「正当な理由」にも納得。
基本、その他の脇役も含め、
初々しい感じのティーン色強めな演技で、
演者陣は、よくやった!感動した!という感想に。
肝心の村重ちゃんの演技力は、準主役級のセリフ量といった所で、
今回の作品だけでは、判断つかず。
ただ思ったのは、村重杏奈という役者は、
「ヒロインとして襲われる側よりも、襲う側のほうだろ!」
という印象を持った。肉食系タレントなのだから、
キャスティング重視でやるなら、どう考えても村重は、
日本人離れした顔立ちでもあるし、人間を襲う鬼側のほうが、
適役だしイメージ通りなのだ。
でも、ホラーとして怖がらせるほうの配役だと、
客寄せパンダとして、主役パケで使えない。
若手俳優を売り出す為の作品なのだから、内容よりも集客が大事になる。
そういう、作る側の政治的思惑が透けて見える作品だった。
で、映画の内容の話になるわけだが、
鬼って何?ゾンビと鬼って何が違うの?
ウイルスって何?ウイルス伏線回収した?そもそもウイルス設定あったか?
田中要次のアクションてどうなの?バス旅Z降板して体がなまってた?
結局、感染理由って何?噛まれたから?童貞処女だから?殺人経験有無?説明した?
などなど、ツッコミどころ満載の、ど真ん中のB級映画っぷり。
脚本のせいなのか、原作自体がアレなのかは、定かではないが、
少なくとも、演者のせいではなさそう。だって、俳優さんはみんな、頑張ってたんで。
次回の村重ちゃんには、ホラーだったら、貞子みたいな、
ど真ん中のヤバい女を配役してほしいなと思った。
良かった演者
太田将熙
吉田伶香
マイが主役みたい
YouTuberの智樹は、都市伝説調査のため、日名子、颯太、奈々枝とともに神隠しの噂がある千葉県の旧石尾村へやってきた。しかし、彼らはそのまま消息不明となり、村外れのトンネル付近でレンタカーが発見された。そこに残されたビデオカメラには、施錠された家々、武装した制服の子ども、監禁された大人、腐り鬼に侵される大人たちといった映像が残されていた。旧石尾村で何が起きたのか、という話。
なんかスッキリしない。
夜が明けても鬼になるん?
新月の夜、って、29.5日周期だから、月に1度くらい有るが、毎月こんなバトルが有るわけじゃないよね?
たまたま、都市伝説バスターズが行ったからあんな惨状になったんだろうけど。
アクションは良かったけど、その他は何のこっちゃ、みたいな荒いストーリーだった。
ウイルスはどう関係してた?単に噛まれたら鬼になっちゃうゾンビみたいだったが。
日名子役の村重杏奈は最初から出てて、最終盤まで残ったから最初に名前が出てるだけ。逃げてただけでほとんど活躍もせず、主役?とは思えなかった。
早くに消えた奈々枝役の華村あすかは可愛かった。
高校生・マイ役の吉田伶香はアクションも素晴らしくて可愛かったし主役みたいだった。
牛頭の娘も印象に残った。
【”鬼は内、福は外”今作は、序盤は”やっちまったか!”と思ったが、ホラー映画チキンにとっては、中盤からムッチャ面白怖かった作品。大人になったらダメなんだね!オイラ、困ったなあ。】
主役は誰だ?
思いのほかみれた
彼岸島かよ!
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