「支度」敵 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
支度
男やもめの元大学教授の夏から春にかけての話。
大学教授の職を引退し、元教え子からの依頼で雑誌へのコラムを掲載したり、たまに講演会に呼ばれたりという暮らしをしている男。
几帳面で生真面目な様子で元教え子たちからも慕われている様子をみせて行く中で、ある日PCに敵がどうたらとメールが届くけれど…秋あたりから、たまにあれ!?という違和感がちょろちょろ。
それに気づかないとなんだコレ?となること必至な感じでけれど、気づいたからと言って面白いかは…自分的にはあーやっぱりそういうことねという感じたし、ちょっとやり過ぎな感じがした。
先生、もっと野菜摂りましょうね。
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