劇場公開日 2025年1月17日

「しみじみと切なく、身につまされる」敵 sow_miyaさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5しみじみと切なく、身につまされる

2025年1月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
sow_miya
momokichiさんのコメント
2025年2月7日

一番の敵は「孤独」

なるほど!それもあるか。
気付きをありがとうございます

momokichi
humさんのコメント
2025年1月29日

敵メタファーのひとつ、ゾロゾロあらわるあのあたりはちょっと濃すぎる味つけにも感じました。オカルト😱

hum
uzさんのコメント
2025年1月23日

「またみんなに会える」の台詞、遺言公開の場にいない教え子、その内容…
やはり劇中の内容はほとんどが妄想で、長らく孤独を抱えていたのだと感じました。
「独りでは凝った料理は作らない」というのもここに繋がるのかな。

uz
ノーキッキングさんのコメント
2025年1月21日

書いてよー。ゆきさんにくすぐられてレビュー上げました。

ノーキッキング
かばこさんのコメント
2025年1月20日

コメントありがとうございます。
色々と切なく身につまされるものがあり、最後は最恐のホラーでした。
儀助さんは、人として壊れていく中、性欲だけが強くなっていったような気がしました。
最後まで残るのは、生殖の本能なんでしょうか。
子孫を残すことがイキモノの本懐ですもんね。

かばこ
sow_miyaさんのコメント
2025年1月19日

ノーキッキングさん、コメントありがとうございました。
あのシーン、特に切なかったですね。お皿も、結局は自分の分だけしかなく、妄想の中だけなので、彼女の裸体も想像できず…。描き方がホントに容赦なかったなぁ(遠い目)

sow_miya
ノーキッキングさんのコメント
2025年1月19日

インテリとして格好の良い最期を目論むも、敵(死)は容赦ない。いくら抗っても妄想が肥大してくだけ。キレイには死ねない。
『11時40分、このままで!』なんてタイトルで書こうと思ったが挫折しました。

ノーキッキング
ニコさんのコメント
2025年1月19日

コメントありがとうございます。
確かに、彼の一番の敵は孤独だったのかもしれませんね。
自分も老いた時に儀助のような不安に苛まれるのかもと思うと恐怖でした。

ニコ
ひろちゃんのカレシさんのコメント
2025年1月18日

こんにちは。瀧内公美に振り回される様は本当にリアルで身につまされました。

ひろちゃんのカレシ