劇場公開日 2024年12月13日

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スピーク・ノー・イーブル 異常な家族のレビュー・感想・評価

全85件中、61~80件目を表示

4.5バングルスの『Eternal Flame』を受け付けなくなる

2024年12月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 「悪霊より人間の方が恐い」を完全に地で言っていて、ずーっと不快指数100%
 ジェームズ・マカヴォイの表情が、獲物の隙を窺う捕食者のそれで、強く出れないベンの許容範囲を少し超えたあたりをパトリックが際どく刺激する。狡猾に下位ランクにマウントをとるアルファボスのようでもあり、見ている自分もそれをされているようであって、イライラする。

 ベンの妻のルイーズは、意識高い系の女性で魚はOKという菜食主義者で、狩りを趣味にしているパトリックを毛嫌いしている。パトリックは、それがわかっていて、宗教的でない菜食主義者のルイーズの矛盾を突いたり、夫婦仲がギクシャクしているベン夫婦をいやーな感じで挑発する。

 ぬいぐるみのウサギなんか、諦めてしまいなさい。っと言ってあげたいことが何度も。そこは、ホラー映画なのでやばい方向に進みます。オリジナルに比べてマイルドに仕上がっているというけど、終盤の攻防は恐怖と痛みの連続でヘトヘトでございます。

 バングルスの『Eternal Flame』を当面、聞きたくない

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bion

3.5今そこにある危機‼️❓あなたの隣に奴はいる‼️❓

2024年12月15日
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狂人では無い、金のために人の命を虫けらと思う奴はどこにでもいる、主人公の男は計画性が半端なく、用意周到で、執念深い。
主人公の演技はアカデミー賞級だが、舌を切られた少年もアカデミー賞級だ、そのほかの人も演技が凄いのでまるでドキュメンタリー観てるみたいで、痛ましくて、ハラハラドキドキして最後まで手に汗握る展開だ。
悪い奴らが惨殺されて溜飲を下げた、悪霊退散、因果応報、ストレス発散に是非。

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アサシン5

3.5『胸騒ぎ』を見て嫌な気分になった人はぜひ見ると良い

2024年12月15日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

『胸騒ぎ』(邦題。原題は同じく『SPEAK NO EVIL』)の方は、主人公夫妻が投石を全身に受け惨殺され、娘は舌を切られ喋れなくされたうえで無事人身売買(?)されるという超絶胸糞エンドだったので、アレと同じか上回る胸糞展開だったらどうしようかと、不安になりながらの視聴。

結果としてはリメイクで中盤以降の展開が一新され、細部の展開が少しずつ変えられて、最後は逆襲して被害者として囚われていた他所の少年とともに脱出という、ある意味スッキリエンドでした。

といっても娘の行動にはやはり引き続きイライラさせられる。

『そんなに大事なぬいぐるみならちょこちょこ無くすんじゃねぇよ!』

と思うこと多々。
アレだけヤバいところからなんとか逃げ出したというのに、ホッピー(ぬいぐるみ)を置いてきたことに気がつき、癇癪を起こした娘からシートを蹴られ、危うくトラックと正面衝突しそうになった挙句、結局奴らの家まで取りに戻らされる両親が哀れでならなかった。その後に命をかけたバトルが待っているのをこっちは知ってるので。

ホラーらしいバッドエンドだった原作もそれはそれなのだけど、やはり悪が負けてスッキリ終われる展開が好きなので、リメイクを手掛けたブラムハウスには拍手を送りたい!

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フクメン

3.5胸騒ぎ、とは別物。

2024年12月15日
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鑑賞方法:映画館

どっちかだよね、やっぱり。胸騒ぎの後味の悪さはかなり薄れたけどこれはこれでありかな。中盤から終盤の展開もスリリング。マカボイの時折り見せるニヤリ顔が不穏感たっぷり。元作もリメイクもダブルで気に入った。

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peanuts

2.0タイトルなし

2024年12月15日
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鑑賞方法:映画館

2022年製作のデンマーク・オランダ合作映画「胸騒ぎ」をジェームズ・マカボイ主演でリメイクしたサスペンススリラー。

ロンドン在住のアメリカ人ベンと妻ルイーズ、娘アグネスのダルトン一家は、イタリア旅行中に意気投合したイギリス人パトリックと妻キアラ、息子アントの一家に招待され、彼らが暮らす田舎の農場で週末を過ごすことに。人里離れた自然豊かな環境で楽しく過ごすダルトン一家だったが、次第にパトリックたちの“おもてなし”に違和感を抱きはじめる。一見仲のよさそうなパトリック一家の異常さが徐々に浮かびあがるなか、ダルトン一家は想像を絶する恐怖へと引きずり込まれていく。

恐ろしいおもてなしをするパトリックをマカボイが怪演し、「ナイチンゲール」のアシュリン・フランシオーシが妻キアラ、「ジャッキー・コーガン」のスクート・マクネイリーがアメリカ人のベン、「ターミネーター ニュー・フェイト」のマッケンジー・デイビスが妻ルイーズを演じた。監督は「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」のジェームズ・ワトキンス。

スピーク・ノー・イーブル 異常な家族
2024/アメリカ
配給:東宝東和

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kundes

3.5なるへそです😏

2024年12月15日
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あっちは✕✕エンド、こっちは〇〇エンド😅
ちなみに、✕✕エンドは2回観ましたが、こっちは1回でいいかな😌

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おたか

3.5まぁまぁ面白かった

2024年12月15日
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「胸騒ぎ」の方は観ていない。
サスペンスのジェームズ・マカボイが好きなので鑑賞。もっと恐いかと思ったが、そこまでの変人ではなかったのが残念。。(余りにも"スプリット"が強烈だったので…)

公開第1週目の週末の昼過ぎの部で観たが、観客が私ともうひとりだけだったので多分この映画は直ぐに終了となる予感。気になる方は早目に鑑賞した方がよさそうです。悲しいかな早々に上映が無くなりそうです。
この作品をみて不思議と逆にヨーロッパ版の「胸騒ぎ」を観たくなった。
この夫婦の今後が気になるのは、私だけだろうか⁉︎

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えーじ

3.5Shady

2024年12月15日
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ブレミン

4.5全てうさぎのせい

2024年12月14日
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興奮

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おそらとぴーこ

4.0『胸騒ぎ』とは別の作品として、これはこれで楽しめた。

2024年12月14日
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むし

3.5お・も・て・な・し

2024年12月14日
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鑑賞方法:映画館

イタリアで知り合ったイギリスの田舎に住む家族に誘われて、週末その家族のお家で過ごすことになった一家の物語。

まずはジェームズ・マカヴォイの猟奇的な役柄が個人的には気に入っています。プールサイドでイスを思いっきり引き摺っていく時点で危ないにおいが漂います。

「胸騒ぎ」よりもスカッと描かれていて、サイコ夫婦の秘密も分かりやすかったです。

ラストは安堵とは言えない何とも言えない後味です。

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Yum

2.5胸騒ぎしなかったよ。

2024年12月14日
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みき

4.0不安と不快

2024年12月14日
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はじめはちょっと変わった人くらいに思っていたら狂人だった。それがちょっとずつわかっていく過程が怖かったです。役作り(?)で増量&ビルドアップしたジェームズ・マカヴォイの演技がよかったです。気の合わない人と無理して付き合うときのいや〜な感じを存分に味わいました。でもこのサブタイトルはよくないですよね。見る前からネタバレしている。ついでに言うとエンドロールの曲も白けてしまいました。ラストシーンは冒頭のシーンと呼応しているように思いました。それを踏まえて思い返すとぞっとします。元の作品はバッドエンドと知って見てみたくなりました。

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むっち

3.0リメイクとか意識せずに見てしまった 損した気分を差し引いても、 私...

2024年12月14日
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リメイクとか意識せずに見てしまった

損した気分を差し引いても、

私は元ネタの方が優秀だと感じた

それにしても、

スザンナホフスはよく楽曲使用の許可出したね

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jung

3.5リメイク!?

2024年12月14日
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怖い

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SAKURAI

5.0「胸騒ぎ」のリメイク版。どちらが良いかも個人差があるかな。

2024年12月14日
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今年437本目(合計1,528本目/今月(2024年12月度)16本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。

 ※ 映画館トラブル(塩味ポップコーンを注文したらキャラメル味が出てきた)のため10分間ほど視聴が抜けています。

 ここでは多くの方が触れられている通り、「胸騒ぎ」のリメイク版です。よって、登場人物の名前や国名、微妙な展開は違っても大きな筋は同じですが、エンディングにいたるまでの後半のシーンが大きくリメイクされている点などが大きな違いということになるでしょうか。

 「胸騒ぎ」はここでも低評価なのですが、その理由の大半は「エンディングの後味が悪すぎる」というもので(評価として下げている方もこれをあげている方が大半)、それに対応する形でのリメイク版ではその「エンディングへいたる道のり」は大きく変わっていますが、どちらが良い悪いの関係ではないし、同時に見て(なお「胸騒ぎ」はVODで見られることを確認済み)、両方の見比べをするもよいし、「やっぱりこっち(どちらかの映画)が好き」あるいは、「両方好き」(あるいは「両方嫌い」もありうるが)ということになるのかな、というところです。

 大半のストーリー展開、エンディングにいたるまでのごく最後の30分くらい前までの展開の大半は、個々の固有名詞ほかは違っても「胸騒ぎ」とほぼほぼ同じになるので、それは知っていないと「何かどこかで見たことがあるような」、あるいは「パクリ映画か」ということになりますが、この点はその点把握してから見るのが推奨です(少なくともパクリ映画ではないのは明白)。

 まぁ個人的にはこちら(本映画)のほうが好きかなと思った(どうしても腑に落ちないくらい後味の悪すぎる展開は映画を見ていても暗い気分になりますし)ところもありますが、こちらの作品も「魚も食べる菜食主義者が何とか」というような唐突な話をするので(もっとも、その「唐突のなさ」の話は「胸騒ぎ」においても内容は多少変わっても同じような話はします)、そこはある程度把握しておかないと主人公が何かバグっている発言でもしてるのかなとか思われかねないところかなといったところです。

 120分を少し切る程度の映画で、元ネタあり(リメイク作品)であることも考慮しても、「胸騒ぎ」を見たことがある方もない方も広くおすすめといったところです。実際、8割がたの埋まり具合になっていたのが印象的でした。

 採点に関しては特段気になる点までないのでフルスコアにしています。
(なお、英語による放映で、英語の聞き取りも易しいので(準2級~2級程度。準1あれば余裕でほぼ全部聞き取れる程度に易しい)、英語学習をメインにするという向き(少ないとは思いますが)にもおすすめです)。

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yukispica

3.0アメリカらしい『胸騒ぎ』のリメイク

2024年12月14日
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ひでちゃぴん

3.0アメリカ人の品格

2024年12月14日
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怖い

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Bacchus

3.5「好き・嫌い」で言えば、こちらの方が「好き」

2024年12月13日
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tomato

4.0面白いよ

2024年12月13日
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怖い

ジェームスマカボイが本性を現してからがハラハラドキドキ。

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亀吉