劇場公開日 2024年12月13日

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スピーク・ノー・イーブル 異常な家族のレビュー・感想・評価

全120件中、21~40件目を表示

3.5不安がいっぱい

2025年7月21日
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鑑賞方法:VOD

怖い

単純

興奮

主人公一家はイタリアでバカンス中にイギリス人一家と知り合う。
帰ってからそのイギリス人に招待される。
行ってみると何かおかしい。
イギリス人一家の不自然さが、不安を煽り、最後まで飽きさせない。

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いやよセブン

4.5胸騒ぎは嫌いだけどリメイクの今作は好き

2025年7月21日
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鑑賞方法:VOD

胸騒ぎが大嫌いな映画だったので、あれのリメイクってまたやばいやつと思っていたけど今作はスリリングな上に救いがあっておもしろかった。胸騒ぎがやられっぱなしだったので今作でリベンジした気分になれた。囚われの身になっていた男の子が本当に不憫だったけど最後に爆発するシーンに納得した

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ゆうき

4.0本当にこういう人はいる

2025年7月21日
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怖い

驚く

ちょっと距離感がおかしくて突然無礼な物言いをしてきたりする、でも基本的には明るいし良い人そうだし、なんかちょっと変わった人なのかな?こちらの勘違いかな?みたいな、、
そんな絶妙な違和感を描くのがうまい。

最近仕事で知り合った人間にまさにこういうタイプの人がいて(さすがに殺人鬼ではないけど)、仕事の成果を乗っ取られそうになった経験があるので、背筋の凍る思いがした。

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Hej

4.5イライラ感と現代社会の構造

2025年7月20日
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鑑賞方法:VOD

リメイクでしたか~
この作品 面白さはあの家族の秘密になるのだろうが、登場人物一人一人の人物像も詳細に設定されていて面白かった。
似たような作品はいくつかあるように思うが、この作品が持つ特徴は現代的な「ノーと言えない社会的圧力」や「異文化間の遠慮」をテーマにしたものと言えるだろう。
これは夫のベンがパトリックに対し「ノー」が言えないことであり、妻ルイーズがベンに対し「ノー」と言えない一面を持っていることでも表現されている。
この夫婦の関係やベンの「遠慮」こそ、他人とか異文化への尊重に対する一面の「遠慮」なのだろう。
物語は、この遠慮やノート言えないことでズルズルと居心地の悪い中でも我慢を強いられる羽目になる様子を描いているが、この一見日本人的感覚を西洋人も持ってしまった「是非」を問うているのかもしれない。
物語的に、このベン一家のズルズル感はイライラしてしまう。
また、アントが池に突き落とされてからの流れ、ベンの思考と行動にもかなりイライラさせられる。
これは一緒の戦略だと思われるが、個人的には好きではない。
さて、
物語の中で最も虐げられていたのがアント
彼の最後の行動は、アントの長期にわたるフラストレーションを良く表現していた。
そして、
冒頭 アバンタイトルまでの描写
ずっとバックミラーに映る顔
アントの表情
このシーンはあの場所(舞台)にパトリックたちが到着したのだが、バックミラーの中のアントに対し、いったい誰と誰がいるのかわからないこと。
これは「現実と認識のズレ」なのだろう。
そしてタイトル
この意味は、英語のことわざ「See no evil, hear no evil, speak no evil(見ざる、聞かざる、言わざる)」の一部を引用している。
このことわざは、悪いことに関わらない・口にしないという意味を持ち、道徳的な態度や沈黙の美徳を表すようだ。
映画ではこの言葉が、不穏な状況に対して声を上げられない登場人物たちの心理や、社会的な遠慮・沈黙の恐怖を象徴している。
ただ、「それ」はダイレクトではあったものの、日本人にはわかりにくさでもあった。
この「それ」は、ベン一家の関係性にも登場する。
アグネス 彼女は12歳にもかかわらずぬいぐるみが手放せない。
持病の発作や疾患によってぬいぐるみが許されているが、ベンはそれが気に入らない。
当然アグネスもそれを感じている。
ベンの失職
これがこの一家の最も大きな問題で、ルイーズもベンに対し気を遣う毎日だ。
このストレスがルイーズが出会い系に走った理由だろう。
それさえ些細なもので、単にメール交換だけだったが、ベンには失職の鬱憤に加算されるように苦悩となる。
この延長線上に、パトリックたちとの出会い、そして家に逃げ込まなければならない状況へと追いやられてしまうが、その際ベンが急に自己否定し始める。
この設定 イライラしてしまう。
そしてやはり女性は強い。
腹を決めたルイーズは、機転を利かせて奴らをやっつけていく。
ベンが役に立ったのは2Fから飛び降りたことだろうか?
あのシーンも相当イライラしたが、キアラがそこから落ちて死んでいるにもかかわらず、同じ場所から飛び降りることなどできるだろうか?
でも「意を決した」のだろう。
アグネスのぬいぐるみが雨どいにあったことと、ボロボロになっていたこと。
彼女は雨どいのぬいぐるみを見て「もういい」とはっきりと言った。
これが彼女の成長だったように思った。
「いや、ダメだ」
過去からしか想定できないベンは、そのぬいぐるみを取りに行った。
どこまでも「体裁」を考え行動してしまうベン
アントを車に乗せて帰る。
アグネスがアントに手渡したぬいぐるみ
あのボロボロは、アントそのものなのだろう。
そのボロボロを共有したアグネスはやっぱり成長した。
当然アントもだ。
しかし、ベンはどうなのだろうか?
ここに潜む怪しい余白が気になった。
ベンが失職した理由も、会社の体裁を重んじた結果だろう。
ベンに栄転だと持ち掛けておきながら、「話が途切れた」と言ったことは、会社はベンを不要と考えたからだろう。
この物語で最も変わらなければならなかった人物こそ、ベンだったのではないだろうか?
そこを余白にしたのは何故だろう?
「あなたはベンは変わったと思いますか?」と聞いているのだろうか?
パトリックに向けたライフル
発射しなかったこと。
もちろんそれはアントの行動を見せる伏線ではあった。
ただ、結局ベンは何もできなかったように感じた。
この部分が、この映画の最も考えさせられる部分だった。
イライラしながら見ていたが、なかなか面白かった。

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R41

4.0飛行機のなかで…1

2025年6月29日
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鑑賞方法:その他

興奮

驚く

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かいり

4.0境界の恐怖

2025年6月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

ずるずると蟻地獄に飲み込まれていくような恐怖がリアルでスリルがありました。脚本、キャスト、演出と三拍子揃っている感じがしました。薄暗い場所で突然大きな音とともに殺人鬼が現れて心臓がバクバクするとか、大量の血が画面いっぱいに吹き出して目を覆いたくなるとかの類ではなく、ちょっとした会話の違和感や言動の微妙な異様さなどが徐々に積もって、このままじゃヤバイヤバイとわかっているのに後戻りできない怖さがありました。被害者の弱み、例えば娘が固執しているものや夫婦間の問題やノーといえない遠慮深さなどを巧みに嗅ぎつけて、罠にかけていく様子や心理描写が見所でした。こういう心理的なホラーは、引き込まれますね。特にパトリック役のジェームズ・マカヴォイがよかったです。少し前にDVDで観た「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」(11)では、好青年風のプロフェッサーXを演じていましたが、同じ役者とは思えない見事な役作りでした。パトリックのように正常と異常の境界を自在に瞬間瞬間で行き来できてしまう人は、現実社会にもいるよなあと思うとゾッとしました(汗;)。

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赤ヒゲ

5.0手紙に書かれていた文章は

2025年5月18日
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カレーライス

2.5変な家族に関わらないに越したことない

2025年5月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

「あ〜こいつらとは合わないな」と、最初から感じた違和感。
建前の付き合いから始まっまたとんでもない事件。
ラストは積年の恨みを晴らすかのような展開に。

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上みちる

3.5夫婦とは…

2025年4月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

ドキドキ

オリジナル版は未見…
キ〇〇イ親父をマカヴォイが怪演と言うだけ
だが、色々な細かい伏線を含めた脚本と
チクチクハラハラの展開には正直見入ってしまった。
主軸には夫婦の在り方みたいな部分もあって
少し考えさせられたりしたが、後半はもう脱出ホラーのそれで、思わず力が入ってしまうラストの
アント怒り爆発はストーリーの結実に上手く
納まっている。

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shallow

3.5モデル3買うかな

2025年4月21日
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完全な別物にリメイクされた胸騒ぎだが、とにかくなんと言っても今作はテスラ。しかもロングレンジじゃなくてRWDのモデル3であんな山奥に行くあの家族の勇気にまず拍手。そして銃弾喰らってもびくともしないフロントガラス。イーロンマスクは間違いなくこの映画に星5つをつけるだろう。
最後、石で終えたのは元作へのリスペクトだね

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dk

3.5親切な招待状には、ご注意を‼️

2025年4月20日
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琥珀糖

3.5不快なお・も・て・な・し

2025年4月11日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

単純

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近大

4.0ナポリタンかと思ったら、オムライスだった件。

2025年4月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

彗星の如く表れ、映画ファンの心に強烈なトラウマを植え付けたデンマーク映画「胸騒ぎ」のハリウッドリメイク版。
(「胸騒ぎ」は既に鑑賞済みなので、そのていでレビューします。)

何が素晴らしいって、このキャスティングである。

なんと言っても相手の一家の夫パトリック役のジェームズ・マカボイ。
オリジナル版よりも威圧感が大幅に増しており、あのいかにも典型的なマッチョイズムを思わせるムキムキの肉体がすごい。

ベン役のスクート・マクネイリーは、
「アフターマス」や「アルゴ」のように、常に悩みを抱えて葛藤に苦しめられる役柄をやらせると輝く俳優だ。
「モンスターズ/地球外生命体」なんかもそうだった。(ちなみにそのヒロイン役だった女優がリアルの奥方である)

キアラ役のアシュリン・フランシオーシは、どこかで見たことがあると思ったら、これまたある意味でのトラウマ映画であるのあの主演の人ではないか。
あの時は黒髪だったので、全く気がつかなかった。
「ナイチンゲール」では、徹底的なまでに迫害と不幸を受ける女性の役だったので、その辺を鑑みると、また、本作での役柄が違ったように思えてこないだろうか。

ルイーズ役のも、同じくどこかで見たことがあると思ったら、
「ブレードランナー 2049」や「ターミネーター:ニュー・フェイト」のあの人ではないか。
個人的には、シャーリー・セロン、ロザムンド・パイク、そしてマッケンジー・デイヴィスは、三大強キャラ女優だと思っているので、
即ちマッケンジー・デイヴィスが、ただの弱っちい役で終わるはずがないのである。

キャスティングの妙がこれでもかと炸裂している。見事なキャスティングの映画だった。

子役たちの演技も素晴らしかった。
特にアントン役の子はこれが演技初挑戦だと言うのだから、末恐ろしいとしか言いようがない。

賛否両論な点として、オリジナル版から別物に変わっちゃってるじゃんと、不満に感じてしまう人の気持ちは分からんでもない。
しかもながらよく見ると、なんとこれがいい意味でも大胆に変わっているではないか。

列挙すると、

パティがオリジナル版よりもガサツさ横暴さが増している。
出会の時の椅子を引き摺って持って行ったり、豪快にプールに飛び込む。
大音量の音楽で部屋で踊る、バイクで街中を危険運転し、あまつさえ知り合ったばかりの娘まで、しかもノーヘルで乗せる。

無理矢理、再会の約束を取り付けたり、「頭ガチガチか」 、暖炉の香りがする香水(?)を「暖炉の横に置こう」など奥さんに平気で失言をする。
かと思えば、ベンが苦手な知人をあしらうなどよりズル賢くなっている。

キャンプに行った際にベンの前で勝手に首マッサージをしたり(ブランコのシーンもある)、水遊びの際に脱ぐことを強要する。しかも息子は泳げない。車の運転もより荒い。
レストランでの魚は食べられる会話の後に、淫靡な会話と生々しいアダルトジョークがある。奢りのシーンも、若干強制感が増しているようにも見える。
例の地獄のダンスシーンの前の、よその子にしつけをしたシーンは同じだが、それを威圧するように謝罪させるなどブラッシュアップさが見受けられる。

個人的に好きなのは、実は医者と言うのは…のシーン。オリジナル版にもあったが、こちらは更にもう一捻りが効いており、より観客を惑わすようなものになっている。
キアラのある過去(娘が…)も同様だ。

あと、部屋を覗いているシーンは素で怖かった(笑)

他に完全なオリジナルシーンで好きなのは、
ある理由で物置小屋に修理道具を取りにパティとベンが2人っきりになるという、狭い空間で嫌な相手と二人っきりになる恐怖。しかもパティが持っている道具。監督のコメンタリーでこのシーンは 「グッド・フェローズ」のロバート・デニーロのシーンを参考にしたんだとか。
次に、ある理由でハシゴを使って高所に上がるシーン。これまた警戒している相手によりによって、後ろを取られるという恐怖、しかも自身は危険で不安定な位置にいる。まぁ恐怖演出としてはベタっちゃベタではあるが、これも効果的だ。
なによりこのハシゴがさりげなく伏線になっているなど、ストーリーは上手くよくできている。

伏線といえば、自家製の酒、呼吸アプリ、キツネ狩りもそうだろう。

また、ベンに関しても大幅な肉付けがなされている。
失業中という引け目、男性性の欠如のせいで挙句に妻はある失態まで犯されてしまっている。そこにパティが付け込んでくるのがまた嫌らしい。

ルイーズも、例のベジタリアンなのに…のシーンは同じだが、糸ようじのシーンは新しいシーンだし、
シーツの汚れ、ドライヤー など、より神経質さが強調されている。

そして実質的な主人公とも言えるアントン。
劇中で様々な活躍を見せている。
かくれんぼで遊んでいる時に引き出しの中のある物を見せる、謎のメモで色々と伝えようとするなど。
鍵のシーンは、ちょっとしたサスペンスになっているのも面白い。
特に体を見せるシーンは、のちの人形紛失の、フックになっているのもうまい。

そしてこのリメイク版の最大の特徴である、後半の大幅な改変展開。
そもそも“種明かし”が早い時点で、オリジナル版を見た人はあれ?と絶対思っただろうし、
まさか脱出スリラーに変容するとは夢にも思わなかっただろう。
3方向から狙われる、しかも武器ない、子供もいるという明らかに不利な状況に加えて、
ちょっとした密室での恐怖のかくれんぼの攻防戦になっているのが面白い。

そして、オリジナル版で印象を刻みつけられた「石」 。
実はこのリメイク版でもとあるシーンで…という、
ブラッシュアップがそこかしこに見受けられる理想的なリメイクになっていたと思う。
ナポリタンかと思ったらオムライスだったのような、似て非なるが固有のものを感じるリメイクだったと思う。

ということで、
胸騒ぎ、スピークノーイーブル、連続で観るとより違いが明確に分かって面白いです。
ちなみに尺は110分と、オリジナル版より若干長い。

あと、予告編は3分もの長さですが、大幅にネタバレ要素満載なので絶対に見ない方がいい。
ああいうセンスのかけらもない予告編には辟易する。

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ガッキー

3.5パディの悪さがエスカレート

2025年3月30日
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怖い

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mitty

3.0喧嘩は買おう

2025年3月24日
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なつ F列

4.0おお・・・

2025年2月22日
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2025年劇場鑑賞59本目。
エンドロール後映像無し。

ジェームズ・マカヴォイが出るくらいしか情報なく鑑賞。なんか海外で知り合った人と仲よくなっちゃったら後でひどい目にあうのありがち〜。あれ?この話観たことあるぞ・・・?少し前に映画館で観た胸くそ映画「胸騒ぎ」のリメイクでした。
もうちょっとひねれよと思うくらい同じイベントがこなされていくので、あぁーまたあのエンドか・・・と思っていたのですが、胸騒ぎの時と子供の行動が少し違うんですね。シンエヴァンゲリオンじゃないですけど、途中でルートが変わって後半別物になっていました。自分は胸騒ぎのオチ大嫌いだったんで良かったのですが、逆に凡作になっちゃった気もしますね。

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ガゾーサ

4.0元映画を見た後に見るともっともっと面白い

2025年2月21日
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本作は2022年の映画「胸騒ぎ(Speak No Evil)」のリメイクです。
おススメとしては
「胸騒ぎ」→「本作」の順番でみるのがベストだと思います。
逆はおススメしません。

リメイク前の「胸騒ぎ」を見た後に本作を見ると「おお!話が分岐している!」と感動します。
リメイクではありますが、ある意味元作の続編としても見ることができます。元作のあの家族が犯罪を続けていた場合本作に繋がるという風に作品を見ると凄くすっきりします。
特に元作でモヤモヤした人は本作を「あの犯人側の家族と同一人物」と脳内変換して見ると最高に良いです。

おススメ。

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みる

3.0前半はいらいらする

2025年2月2日
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鑑賞方法:映画館

なぜ帰らない?逃げない?
そもそもあの第一印象の相手のところになぜ行く?
ルイーズはベンに後ろめたさがあるからベンに気を使ってるけど、ベンの頼りなさはなんだ。
後半ようやく抵抗してくけどそれまでがちょいといらいらする。マカボイは楽しそう。
異常な家族はネタバレでは?

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ぱぴこ

4.0マカヴォイ、アドリブ入ってそう

2025年1月23日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

興奮

演技派マカヴォイが最初っからノリノリでトバしてくる! こっちのことはまるでおかまいなしにズカズカくるマッチョっぷりセクハラっぷり連発の、いや〜な感じで笑わせてくれる。一方、頼りにならない小倉一郎(旧名)ふうの弱々夫スクート・マクネイリーを差し置いて、果敢に敵に立ち向かう妻マッケンジー・デイビスもさすがターミネーターとやり合った女だと思わせる!

登場人物のキャラと役者がしっかりマッチしていて、細かいネタふりや仕掛けの見せ方もうまい。後半はブラムハウスっぽさが出てくるが、もともと本作は昨年本邦公開されたばかりのデンマーク・オランダ映画・胸騒ぎのリメイクとのこと。元ネタは見逃してしまったがけっこうな胸クソ作品とのことで、そちらも興味が湧いてきた。

日本語副題の異常な家族というのはさすがにどうかと思ったのと、ド田舎の下品な英国人はスバル・アウトバック、都会の意識高い系米国人はテスラ・モデル3という描き分けは、米国新政権の顔ぶれを見るに今後は通用しないイメージになりそう。

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ジョンスペ

3.0うさぎのホッピー

2025年1月21日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

こっちは勝利パターンのシナリオ。

リメイク元の「胸騒ぎ」(2022)は鑑賞後にネタバレサイトでざっくり確認。
こちらの方が鬱エンド。

前半は共通している。

マッチョなマカヴォイ。他の作品とかけもちか?

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YOU
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